「オリーブの小枝」

ピアノ弾き語りと歌作り、暮らしの楽しみ

咲き始めました

2012年04月08日 | 徒然
前橋も桜が咲き始めました
今年も綺麗に咲いて、春の訪れを実感させてくれますね

先日からの強風もおさまり、今宵は穏やかな夜風にその枝をそよそよとまかせ淡いピンクの花が可愛らしく揺れていました。

あぁ、素敵だなぁ

気のきいた言葉が浮かばないのがはがゆいですがただ、本当に素敵です

先月作ったばかりの曲で、オリーブ相方のトシさんのベースと私のピアノとで録音した
「ピンク色の空」

の歌詞を掲載します。
まだライブの予定はありませんが、桜が過ぎたころ皆さんに聴いて頂く機会があるかもしれません。
桜の花にまつわる物語
桜の花を思い浮かべ
または、花を眺めながらどうぞ

「ピンク色の空」
作詩作曲 ピアノ&ボーカル
Masae
ウッドベース
ToshI

日向の 甘いかおり
やわらかな風
ひとひら さくら
変わらない景色に 今は
君だけが いなくて

桜並木 いつもふたりで
見上げた ピンク色の空
時も忘れて夢を見ていた
恋の終わりも 知らないで

ジプシーの言い伝え
唇についた 花びら
嘘の証
振り向いた君の
唇に ふわり
花びらが キスした

移ろいゆく心は
仕方がないけれど
君が去ってから
やっと気付いたよ
こんなにも 愛してた

恋が終わり また春になり
見上げた ピンク色の空
すこしにじんで
また 晴れた
君の面影 揺れるたび

つむじ風 舞う さくらが
まるで映画のエンドロールみたい
君の笑顔と 想い出映して
僕の前から消えてった

※くりかえし

長文お読み頂き、ありがとうございます尚、この歌詞はしばらくしたら掲載から外します。桜が終わったらかな…?