小学生の頃、本を読むのがあまり好きではなかった私が
図書館で見つけて何度も何度も借りて読んだ本。
十年前、ふと思い出して県立図書館へ借りに行きましたが
その時は貸し出し禁止になっていて、閲覧しか出来ませんでした。
その後、どこかの書店で取り寄せ出来るかきいたところ
「もう廃盤で、お取り寄せはできません」
と、言われてしまい、諦めていたのですが
今夜ふと思い出して、アマゾンで検索したら売っている!
迷わず購入しました。
この本は、いくつもの物語がつづられているのですが
どれも奇想天外で、面白いお話ばかり。
大人になってから読むと、お話の内容はけっこう深いなァと感じました。
とくに、タイトルになっているお話は
涙の首飾りというOliveのオリジナルの楽曲を書くモチーフにもなったお話で、
思い出深いものでもあります。
早く届かないかな!楽しみです!