福島へ

ゴールデンウィークの１日から３日（今日）まで、パパの故郷の福島へ。
パパは、実家へはあまり帰りたがらないので、お尻を叩き叩き、実家へ。
一年に一度しか参ることができないお墓参りだけれど、ご先祖様にご挨拶を。
薄情な子孫にならないように、せめて一年に二度はお墓参りができればいいのだけれど・・・。


一泊目は実家で。
実家では、パパのお兄さんやお姉さんが集まって、弟以外は久しぶりに兄弟集合。
賑やかな時間に娘たちもいとこの男の子とゲームで盛り上がったり。

私は、毎年庭の八重桜を見るのを楽しみにしていたのだけれど、つい最近まで寒かったので今年はまだ咲くまでに１週間ほどかかるらしく、今回は見る事が出来ず・・・。



その代わり、お義母さんが綺麗な桜を見せたいからと、近所の樹齢６００年の満開の桜を見に連れて行ってくれて。



あまりにも素晴らしく綺麗な桜に圧巻。




そして、どうしても訪れたかった「野口英世記念館」。
訪れるのは、３回目。
以前、野口英世のお母さんの「シカさん」が一生懸命書いた手紙の映像に涙し、もう一度そのシカさんの手紙を読みたくなって。
早く帰ってきてほしい母親の気持ちがこの手紙につまっている。




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二泊目は温泉旅館へ。
ここでも桜が満開で、桜のトンネルを行ったり来たり。




今回、福島では桜を思う存分楽しんで。
綺麗な桜に家族みんな癒されて。


幸いにも時間帯が良かったのか、行きも帰りも渋滞に一切遭わなかったので、パパも運転しやすかったよう。
これで、我が家のゴールデンウィークの予定は全て終了。
明日と明後日はお家でのんびりと。