movie

昨日は次女と埼玉へ。
その後は浅草へ寄って帰宅したので、小旅行した気分で次女と少しばかりお疲れモード。
それでも、そんなに暑くなく涼しいぐらいだったので行動しやすく。



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今日は、娘たちと映画へ。

２年前、長女が買った本「君の膵臓がたべたい」を私と次女も読んで印象深かった本。
映画化されたというので早速その映画を観に。



本当にいい映画で、涙が止まらず。
娘たちも泣いていたけれど、それ以上に私が泣いてしまい目と鼻が真っ赤に。

数日前、長女に「映画を観る前にまた原作を読んでおきたいから貸して」と言ったら
「一年前にお友達に貸してまだ返ってこない」との返事が・・・。
「返してもらうからもうちょっと待ってて」というので、
「じゃあ、いいよ。本屋さんでちょっと確認してくるから」と娘に言って。

映画を観た後も原作を読み返したかったけれど、本屋さんでちょっとだけ立ち読みしてこようかな。

内容は悲しいのに、悲しさを感じさせないのは膵臓の病を患いながらもヒロインの子がとっても明るくて可愛くて
一生懸命に生きているのが伝わってくるからなのかな。
ミスチルの「himawari」の主題歌もとても良くて。
心に残るいい映画でした。