中国の留学生

今日は、近くの大学に通っている２０歳の中国の留学生の女の子が半日だけ我が家へホーム・ビジット。

昨年４月に来日して日本語の勉強をしているので、日本語はぺらぺら。
２月に大学の試験を受けて、４月から本格的に大学へ通うと言っていた。
なので、あと４年は日本に住む予定。
相当、日本が好きらしく、日本の食べ物も大好きと言っていた。
おしゃべりが大好きな女の子なので、日本語をしゃべる機会も多く、日本の男の子のお友達も多い。
男の子からのメールも見せてもらったり。
私の事も「お母さん、お母さん」ととても人懐っこい女の子なので、面倒を見たくなってしまう可愛い女の子。
中国のお母さんは４２歳と言っていたので、私とあまり変わりないので、私は日本のお母さん。
パソコンで、中国のご家族の写真を見せていただいて、色々な話を聞かせてくれた。
「お友達には手紙を出してるの？」と聞いたら、「お母さん、今は手紙は書かないよ～。ネットで話すと安いからネットだよ～」と言っていた。
ちょっとびっくり！そうか・・・今はネットで話す時代なのか・・・。
どの国も若い子は最新情報には詳しいのだなぁ。

色々と教えてもらったけれど、頭が固くなってしまった年配者にはよく分からず・・・。

今日はパパがお仕事で不在だったので、女性４人で家でのんびりお茶をしてから、海へお散歩。
おしゃべりが大好きなので、海を見ながら、中国の家族の事、お友達の事、中国にいたボーイフレンドの事、お酒の事（お酒は飲むらしい）、学校の事、中国から見た日本の事、物価の事、日本で経験した嫌な思い、同じ学校の留学生のお友達の話、などなどたくさん休みなく教えてくれてあっという間の時間を。
その後、ジョナサンで甘い物を食べてから、時間になったので、大学の解散場所へ。

東西線近くに住んでいるので、解散してから３０分後ぐらいに、「今、お家に着きました」ととても丁寧なメールを頂いて、今度は、今日は会うことが出来なかったパパも一緒にみんなで遊びに行く事に。

一人の中国の女の子の印象で、私の中の中国のイメージがだいぶ違ったものに。
これからの交流も末永く続くことを願って。



留学生の女の子からお土産を頂いたので、私からは色違いのお揃いのネックレスをプレゼント。