昨日、中学校のPTA事務の方から電話がかかってきました。
「お願い事があるんだけど・・・」と。
なんだか嫌な予感。
「文部科学省が推進している「コミスク」のことなんだけど、それをお願いしたくて」
も、文部科学省??
頭をよぎるのは、ドラマ「御上先生」。
(御上先生は文科省から派遣。)
「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。」
こちらから抜粋 ↓ ↓
なんか、今まで先生がやってきたことのお手伝もするらしいです。
職業体験をお願いする企業、お店などを探したり
そこといろいろ連携をとったり。
そんなこともするらしいです。
(電話するの嫌い・・・)
我が家には今、中学生はいません。
やっとこさ中学校から卒業できた~と思っていたのに。
(7年間、PTAの本部役員をしてきました)
本当に本部役員なんて柄じゃないんですよ、私。
みんなの前で話すのは苦手だし・・・
子どもも優等生じゃないし(先生にお世話になりっぱなし)
それなのに兄さんが中学3年のときの役員で
部長を引き当て(あみだ)、それからの付き合いで本部役員に。
今回こそ「無理だ」と、いろいろできない口実を並べ
納得してもらえたのですが
最後に「どうにも集まらなかったら、最悪、手伝えなくてもいいから名前だけでも貸してほしい」って。
困っていたのでダメとも言えず「いいですよ」なんて言ってしまいました。
電話を切ったあとで後悔。
あーー、失敗だよ~。
ちゃんと断らなきゃーーーー
私の性格上「これやって」「集まって」と言われたら
結局、責任感からやらざるを得なくなるのに。
事務の方もそれを知っている。。。?
やられた、やられたのか??
さて、私も一員になるのかどうか?
また連絡が来るでしょうかね。
コミスク、かぁ。
ひとつ単語覚えました。
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