↑ 写真、すみません。
見たくないですよね
これが26日(金)の夜のできごと。
その後、見て見ぬふり・・・というか27日は朝には姿を確認。
28日は1日確認できず。
いるはずですが、姿が見えないのでそのままにしていました。
今朝は奴が絶妙な位置にいたせいか
映し出される影が10倍くらいデカくて
むちゃくちゃやばくて、怖かったです。
フンもしているせいでカバーに点々が
私の作戦としては、もう少し我慢して息が絶え絶えになってから(もしくが息が絶えてから)と
思っていました。
だって、カバー開けるの怖いんだもん
しかし、兄さんは耐えきれなかったようで
奴が上にいるのは「絶対いや!」だそうです。
姿を見るのも、そこに奴がいると思うだけで耐えられない、と。
で、開けることにしました。
照明器具を開ける係、殺虫スプレーを噴射する係・・・
私も兄さんもスプレー希望(笑)
「オレがやるけん」っていうから
普通はカバー開けてくれると思いますよね。
「オレが(スプレー)でやる(殺る)けん」なんです。
それで「オレがやる」「私がやる」の奪い合い(笑)
私も兄さんもびびって開けることができないのです
脚立の高さと天井の高さが何とも言えず
どうしても天井と顔の位置が近くなってしまうのです。
無理して手を伸ばすと不安定で怖いし
一段上に上がれば近すぎて怖い。
アホな親子は代わる代わる脚立に上がっては降り
スプレーの係がいいと奪い合い
よそから見たらなにしてるんやろ?な感じだったと思います。
30分以上そんなことしていた私たち。
最終的には私がカバーをちょっと回したら外れてしまい
それが脚立で無理をした姿勢で回してしまったので
兄さんもサポートで上がって両手で押さえてくれたので
私が急いで脚立から降りてスプレー噴射!
が、奴の姿がなーーい・・・
カバーにもいないので、とりあえず天井についている器具に噴射。
どこにいるんだ??
すると。。。少ししてポトリと上から落ちてきて
(器具の真ん中あたりの溝の中にいたらしい)
兄さんがスプレーでとどめをさそうとしたら
そこでスプレーが空っぽ!!
あたふたしている間に逃げられてしまったのでした。
かなり弱ってはいたものの逃げられてしまうとは。
それでも、兄さんは満足そう。
照明器具からいなくなればそれで満足なんだって。
私は不満~~!!
ホウサン団子食べてどこかに行ってくれ~~!
本当にアホみたいな親子の時間でしたが
ちょっと楽しかったのはここだけの秘密です