先週の土曜日、長男の大学の保証人会が午後1時丁度から開催された。
昨今、大学もお澄まし顔で高い授業料を取るわけには行かないのか、情報公開の質が
かなり高まったように思える。首都圏に住む大学1年・2年の父兄が一年に一度だけ
大学に集まり、大学側からの年間報告・大学のポリシー説明等を総長より承り・
ミニ講義・特別講演会があり(今年は「社会心理学」教授の講演)前半のメニューは終了。
(受付は各学部毎に分かれ前期考査結果を出席チェックがてらあらかじめ手渡されている)
後半は各学部(ウチは法学部)に分かれより具体的な報告・説明(主に講義内容・履修状況
資格試験の結果・就職状況)が為された。質問等が終了して時計を見ればもう
午後5時近く…だった(^-^;、あっと言うの時間だったといえる。普段は垣間見えない
実情が直接担当教員の先生方から話されるのでどうしても親とすると熱心に耳を
傾け、ノートを取ってしまう(苦笑)
我が家とすると、もう最後の機会となるので、次いでの件もあったので今年は夫と一緒に
この会に出席することとした。資料の豊富さ・的確な講義・時間厳守…等々。
爽快ですらある時間だった。講義は特に興味深く、デリケートな年代の子と
どうやって向き合えばいいのか等、具体的なグラフや表が参考となった。
本日は娘の高校の保護者懇談会…。
高2なので、各クラスにて進学についての、お話・報告・連絡・第2期目の考査結果。
より現場からのリアルな大学受験事情説明・情報の報告などで参考とはなった。
女子高のせいなのか相変わらずのんびりとした雰囲気だった。
先週の大学講義室での空気とはまた異質な集団の中で「大学と高校」の差を感じずには
いられなかった(iitoka,waruitoka,souiukotodehanai)
そして、明日は気にかかる大学のオープン・キャンパスがあるのでそちらへ午後から
娘と待ち合わせてお邪魔する予定(笑)(明日は授業がある土曜日だから)
こちらから出向く、動いてみる…。とにかくそういう感じなのだ。
下の子で女の子ということもあり、遂、心配も手伝い、一緒に動くこととなる。
中学受験の時からもう5年経過したのねと思いつつ、動いている。
当時もあちこちの私立中学を見学してみていた。どんな学校なのかは、現場に出向き
直接その学校を拝見してみないとわからないからである。その学校が持つ空気・存在感は
いくら「パンフレット」が立派に作ってあたとしてもわからないからである。
明日行ってみる大学と娘に、ご縁があればいいなと…密かに願うのは
親・馬鹿である私の祈り…テヘッ(*゜ー゜)>
From★Eruzeッ Mint.mamu…★
昨今、大学もお澄まし顔で高い授業料を取るわけには行かないのか、情報公開の質が
かなり高まったように思える。首都圏に住む大学1年・2年の父兄が一年に一度だけ
大学に集まり、大学側からの年間報告・大学のポリシー説明等を総長より承り・
ミニ講義・特別講演会があり(今年は「社会心理学」教授の講演)前半のメニューは終了。
(受付は各学部毎に分かれ前期考査結果を出席チェックがてらあらかじめ手渡されている)
後半は各学部(ウチは法学部)に分かれより具体的な報告・説明(主に講義内容・履修状況
資格試験の結果・就職状況)が為された。質問等が終了して時計を見ればもう
午後5時近く…だった(^-^;、あっと言うの時間だったといえる。普段は垣間見えない
実情が直接担当教員の先生方から話されるのでどうしても親とすると熱心に耳を
傾け、ノートを取ってしまう(苦笑)
我が家とすると、もう最後の機会となるので、次いでの件もあったので今年は夫と一緒に
この会に出席することとした。資料の豊富さ・的確な講義・時間厳守…等々。
爽快ですらある時間だった。講義は特に興味深く、デリケートな年代の子と
どうやって向き合えばいいのか等、具体的なグラフや表が参考となった。
本日は娘の高校の保護者懇談会…。
高2なので、各クラスにて進学についての、お話・報告・連絡・第2期目の考査結果。
より現場からのリアルな大学受験事情説明・情報の報告などで参考とはなった。
女子高のせいなのか相変わらずのんびりとした雰囲気だった。
先週の大学講義室での空気とはまた異質な集団の中で「大学と高校」の差を感じずには
いられなかった(iitoka,waruitoka,souiukotodehanai)
そして、明日は気にかかる大学のオープン・キャンパスがあるのでそちらへ午後から
娘と待ち合わせてお邪魔する予定(笑)(明日は授業がある土曜日だから)
こちらから出向く、動いてみる…。とにかくそういう感じなのだ。
下の子で女の子ということもあり、遂、心配も手伝い、一緒に動くこととなる。
中学受験の時からもう5年経過したのねと思いつつ、動いている。
当時もあちこちの私立中学を見学してみていた。どんな学校なのかは、現場に出向き
直接その学校を拝見してみないとわからないからである。その学校が持つ空気・存在感は
いくら「パンフレット」が立派に作ってあたとしてもわからないからである。
明日行ってみる大学と娘に、ご縁があればいいなと…密かに願うのは
親・馬鹿である私の祈り…テヘッ(*゜ー゜)>
From★Eruzeッ Mint.mamu…★
団塊ジュニア世代が受験市場からいなくなり、生き残りのための策を講じる時代なんでしょうね。保護者に対する説明会や、オープンキャンパスなんて、昔ありませんでしたもん。
ちょっと大きな本屋さんに行くと、いまでも受験参考書のコーナーで立ち読みをしています。
どんなに体裁がかわっても、やっている中身はそんなに変わらないんですよね。「まだ、昔の知識が使えるか?!」などと、参考書を読みながら考えてしまいます。
このブログ、昨夜深夜にUpしたので草稿に近くて(^-^;…なんとも恥入ります<(_ _)>
今朝、少し手直ししましたが、骨子に変化はありません(爆)
はい、正直申しまして、唖然に近い変化でございます。
私などからすると、もう、理解を超えたところまで
大学は変革しているように感じました。
そうでもしないと生き残れないという危機感を
大学自体が持っているのですよ。
ま、今でも国立大学では「保護者を呼ぶ」ことは
なさっていないのではないでしょうか?
都内の私大はしかしこれが常識となりつつあるんです。
大学を卒業した後の進路まできちんとフォローする。
もっというと、「就職できる」「資格試験に受かる」
など効果が明確にしておかないと学生を確保できない
かもしれないという危惧なのでしょうね。
大学も「商い」なのね…とはっきりと理解致しました
(;´д`)トホホ
学問は滔々と流れる大河です。そう易々とその中身が
変わるわけはないのです。ただ、教授陣の工夫は凄い!
少人数制ゼミを1年から導入し専門的な学習をドンドン
深められるようになっているんです。
これって、いいですよね。
学生と教員と保護者の距離が近い…これも
以前とは違うかもね。(いいんだか、悪いんだか)