私は、横田めぐみさんの父上と偶然誕生日が一緒だと、今年になって知った。
めぐみさんの双子の弟さんが鎮痛な面持ちで「父の誕生日のプレゼントに
良い知らせがあればいいな…と思っていたのに、こんな形で報告があるとは
想像してませんでした」とインタビューに答えていたのを耳にしたからだった。
重たいものを感じずにはいられなかった。そうか、あのお父様は11月14日生まれなのね
と再度なぞった、きっとこのことは私、一生忘れないと思う。
めぐみさん、13歳頃の写真は衝撃的だった。
制服姿で緊張し少し怯えたような表情…。
拉致されてまだ時間がそれほど経過していない頃の様子のようで
生々しく、拉致されてしまった方の現実の大変さを伝える大きな情報となった。
まだいたいけな13歳の少女の人生を、或る日突然、勝手に拉致して連れ去り
狂わせた集団…が直ぐ隣の国なのだとあらためて強い憤りと怒りを覚えながら認識した。
こちらとすると「返して!」…しかないのだ。
めぐみさんの人生をまるごど返してやって欲しい。
心配しながら27年間ずっと耐え、待ち続けているご家族の元へ、
時間ごと返還してあげて欲しい。そんな荒唐無稽なことすら、一瞬だが思った。
もしも自分の家族・娘が同じような目に遭遇したらどうするだろうか!
そう置き換えると誰もが黙っていられないと思う。冗談じゃない!そんなこと
許せる筈ないよね…。じゃ、どうすればいいのだろう。と方策を考える。
国対国の問題が絡んでいるのだから、「国のお父さん=政府に頼る」
そうなると思う、仕方ないでは済まされたくない、切実な問題なのだ
全面解決するまで、この件に対しては一歩も譲らずに一歩も引かずに
対処し粘り強く交渉をし続けてもらいたい!
担当者の方のお嬢さんが、拉致された…と想定して、動くくらいの
緊急性を持って、もっともっと動いてもらいたいのだ。
歯痒いと、事の成り行きをずっと見守っている国民は多いと思う。
…気丈な横田さんご夫妻も今回ばかりは憔悴しきったご様子で痛々しく…。
写真を大切そうに扱う母の気持ちを慮ると胸に迫るものがあった。
めぐみさんの双子の弟さんが鎮痛な面持ちで「父の誕生日のプレゼントに
良い知らせがあればいいな…と思っていたのに、こんな形で報告があるとは
想像してませんでした」とインタビューに答えていたのを耳にしたからだった。
重たいものを感じずにはいられなかった。そうか、あのお父様は11月14日生まれなのね
と再度なぞった、きっとこのことは私、一生忘れないと思う。
めぐみさん、13歳頃の写真は衝撃的だった。
制服姿で緊張し少し怯えたような表情…。
拉致されてまだ時間がそれほど経過していない頃の様子のようで
生々しく、拉致されてしまった方の現実の大変さを伝える大きな情報となった。
まだいたいけな13歳の少女の人生を、或る日突然、勝手に拉致して連れ去り
狂わせた集団…が直ぐ隣の国なのだとあらためて強い憤りと怒りを覚えながら認識した。
こちらとすると「返して!」…しかないのだ。
めぐみさんの人生をまるごど返してやって欲しい。
心配しながら27年間ずっと耐え、待ち続けているご家族の元へ、
時間ごと返還してあげて欲しい。そんな荒唐無稽なことすら、一瞬だが思った。
もしも自分の家族・娘が同じような目に遭遇したらどうするだろうか!
そう置き換えると誰もが黙っていられないと思う。冗談じゃない!そんなこと
許せる筈ないよね…。じゃ、どうすればいいのだろう。と方策を考える。
国対国の問題が絡んでいるのだから、「国のお父さん=政府に頼る」
そうなると思う、仕方ないでは済まされたくない、切実な問題なのだ
全面解決するまで、この件に対しては一歩も譲らずに一歩も引かずに
対処し粘り強く交渉をし続けてもらいたい!
担当者の方のお嬢さんが、拉致された…と想定して、動くくらいの
緊急性を持って、もっともっと動いてもらいたいのだ。
歯痒いと、事の成り行きをずっと見守っている国民は多いと思う。
…気丈な横田さんご夫妻も今回ばかりは憔悴しきったご様子で痛々しく…。
写真を大切そうに扱う母の気持ちを慮ると胸に迫るものがあった。
拉致という冷酷な行為だけでも怒りには充分なのに、更にご家族のお気持ちを翻弄するかのような誠意のない態度には怒り以上の気持ちを持ちます。
テロリスト問題然り、憎しみは連鎖し更なる憎しみの親になる。どこかでそれを断ち切らなければならないと思いつつ、まるで手中にはまるように新しい怒りを禁じ得ません。
おはようございます。
ワインカラーの処感、素敵ですね♪
昨日の朝刊一面にも掲載された、
横田めぐみさんのお写真を目にした
日本人ならば心ある我が同胞であるのなら
…誰もが何らかの衝撃を受けたのではないかな?
と感じられました。
それくらい、特に「あの少女の写真」は
「拉致の現実」を如実に表しておりました。
横田夫妻からすれば「掌中の球」であった愛娘が
拉致されてしまってからの27年間が
一気に戻って来た。
そんな錯覚さえ覚えた一枚であったろうなと
察するに余りある辛いお写真でしたね…(-_-;
テロや拉致の怖さの本質は、実は誰の人生の上にも
いきなり起こり得る事にあるのではないでしょうか?
だからこんなに不気味で
忌まわしいものなのだと思わずにはいられません。
同じ地球上に命を得た偶然の機会であるのに
コンタクトの方法がこんな最低な関わり方、
または手段しか持てない彼等(テロリスト然り)を憂います。
気の毒にさえ想います。
どうしたら解決するのか、独り、一人が
考えなきゃならないかな…とも想う此の頃。
…``r(^^;)ポリポリ 晩秋の候ともなりましたので
ドラマチックなワイン色(今日、ボジョレー解禁!)
にしてみました…テヘヘッ(*゜ー゜)>
褒めてくださり嬉しい…<(_ _*)> アリガトォ