*黙って見守る

ネット・サーフィンをしていると
何か言葉を置いてゆきたいなと思いながら
少し考えて、そっと帰って来てしまう場面がこのごろ増えた。

ネット内での時間の流れは、現実とは３～５倍以上速いので(笑)
迂闊に声を掛けても、迷惑になってしまう場合もあるようだから。
だから、敢えて声は掛けず、しかし見守るスタンスで言葉には出さず
祈ったり、願ったり…。している。

一日でも早く、通常運営ができるように
個人サイト運営者の自由な発言と権利が脅かされないように
願ってやまない。

しかし、しかしである。

それにしても何度も醜態を晒していたので周知となっている問題の人物は
今回もまさしく同じ「攻撃」を悪辣にも「書いたり、消したり」しながら
存在しているのだ。まったく懲りず、また己を振り返り内省する習慣を
持たない方のようで　どうにもこうにも…困ったものだ。

誰だって幸せになりたい、誰だって寂しいのは嫌い、誰だって温かい人の心に触れたい

孤立し妄想の世界にて自己愛に埋没されてしまっているその姿は
ただただ、虚しく哀しく見えている。

サイトを公開し管理をしているのなら、言動に留意し迷惑行為などをしないでもらいたい。
また自分勝手な思い込みで邪推し、荒れ狂う暴挙などもってのほかである。
自分を大切に扱ってもらいたかったら、先に周囲に対して配慮すべきなのである。
何年もネットには出ているそうだが、何年も同じ轍で失敗を重ねている事も
我々は目撃しているのだと伝えたい。

黙っているけれど、本音は上記の通り。

何も失う事がない　その哀れな人物は一日中ＰＣの前から離れず
自分に陶酔してくれていると感じる「言葉」を求めて彷徨い
美辞麗句にて自画自賛を繰り返しその己の言葉に酔っているのだ。