処感

日々、想うままに綴る言の葉の置き場
My dear Life!

*春のコンサート♪

2005-04-04 23:57:08 | 音楽
昨日は午後から読売日響と西村由紀江さん(ピアノ)の
コンサートを愉しんで来た。
春らしい華やかな曲目で、想像通り全身に美しい音のシャワーを浴び、
音楽の愉しさ・面白さ・素晴らしさを堪能…♪
柔らかなオーケストラの音色に溜息。演奏者の表情、マエストロの表現、
会場の雰囲気、曲間のリラックスと期待感…すべてが心地良かった。
特に、ゲスト指揮者であった若手の岩村力氏の個性は秀逸! 演奏後の演出も
スマートで微笑ましく花を添えていた。

曲目

歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲  グリンカ
モルダウ(交響詩「わが祖国」から) スメタナ
バレエ音楽「くるみ割り人形」 チャイコフスキー
  行進曲・葦笛の踊り・花のワルツ

西村由紀江 (オリジナル)
  あなたに最高のしあわせを
  オリジナルメドレー
  見果てぬ夢を探して
  明日のために

組曲「火の鳥」 ストラヴィンスキー

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4 コメント

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ええ…本当に (eruze)
2005-04-05 23:53:25
乃琶さん、来てくださるかな?

ってちょっと期待してました♪('-'*)フフ

それなので、嬉しいです。

素早い書き込みをありがとうございました。



ええ…本当に春らしいコンサートでした。

ライブはいいですねぇ~。

奏者の息遣いや表情がより一層

音楽に命を吹き込んでいるようでした。

読売日響の実力をマエストロの棒が

それ以上に引き出し、余力ある中での

こなれた演奏の数々で堪能できました。

特に、彼は管楽器のご出身なので

金管・木管が活躍する曲は大得意のようでした(笑)

西村さんのピアノはYAMAHA出身の

お方なら「何処かで聞いたり楽譜を見たわ♪」

と思い当たる方でして、私も娘のYAMAHA

通いの際、「オルゴールを聞きながら」

の曲で初めて彼女を知り、いっぺんで

大好きになったのでした。彼女は三歳から

「日記を書くように曲作りをしていた」そうで

文字で表わすより、音でその日の気分を

表現していたというお方です。

ピアノもクラシックピアノというよりは

どちらかというとラフな音楽に属して

おられると思われますが、その表現力

音の柔らかさ、編曲力のレベルの高さには

驚かされました。

昨年一年間流れていた讀賣新聞のCM

ご記憶ありませんか?

ジブリが水彩画で書いた「瓦版」をみんなが

楽しみにそれぞれが受け取る風景のバックに

流れていた曲は西村さんが創られた曲だったとのことです。
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本当に春らしい (乃琶)
2005-04-05 22:17:07
全部綴られた後に、読みましたです。(^.^)

お馴染みの親しまれている曲目と、西村さんのピアノ。

すごくバランスのよい、素敵なプログラムと思います。

西村さんのピアノは実際にはお聴きしたことがありませんが、春の訪れのような暖かく瑞々しい音色がきこえてくるようであり、そして

溌剌とした活力に充ちた岩村さんの指揮ぶりが、目に見えるようです。

こちらの心まで弾んできましたよ♪

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うふふ…♪ (eruze)
2005-04-05 21:39:09
あ! ellieちゃん…。

失礼致しました``r(^^;)ポリポリ…。

昨夜はマガジン原稿を仕上げていたので、

たった一言のフレーズで止めておいたのです。

後で編集をしようと思っていたらブログが込み合ってて

編集が出来ず(x_x;) 諦めてしまったというわけです。



…。で、今、続きを綴りました。

葦笛の踊りのフルート、西村さんの語りかけるようなピアノ

が素敵でした。

イタリア在住のマエストロ岩村力氏の指揮は若々しく

勢いがあり躍動感に充ち々ていてしかも繊細で…

ホレボレでした。
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まあ・・・♪ (ellie)
2005-04-05 08:13:48
どんなコンサートにお越しで・・・?



エルゼさんのお部屋も、春の装いとなってさらに

素敵になりましたね
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