しがない公務員の大阪通信

大阪在住、在職の公務員が大阪の過去、今、そして未来を考えます。

お家レビュー〔カップボード〕

2024-11-08 | お家レビュー
今の家に住み始めて3年を越え、
だいぶ慣れてきましたが、
ここで語っていきたいと思います。
(今月で引っ越しして3年になります!)

今回は「カップボード」。

前回「キッチン」をしておりますが、
こちらで紹介しなかったカップボード近辺のお話をしていきたいと思います。

キッチン側だけでいろんな話をしてしまいましたので、
その続きとして聞いていただければと思います。

メーカー・ブランド:LIXIL AS(アレスタ)(HM標準指定、現行モデル:ノクト
吊戸棚:W900×H700×D375(HM標準のキッチン上吊戸棚を流用、価格:Xランク(1~2万円程度))2台
キャビネット(左側):マルチスペースW600×H990×D450(上部に引出1段のみ、価格:Xランク(1~2万円程度))
      (中央):スライドストッカー4段W600×H990×D450(価格:X+ランク(2~5万円程度))
      (右側):家電収納蒸気排出ユニット付W600×H990×D450(価格:L+ランク(7~9万円程度))
      (上部):メラニン仕上げ(価格:Xランク(1~2万円程度))
コンセント:アース付き専用コンセント(キャビネット上、価格:Vランク(5~7千円程度))1か所
      専用コンセント(キャビネット上、価格:Vランク(5~7千円程度))2か所
      アースコンセント(冷蔵庫用、HM標準)
冷蔵庫スペース:W800程度

吊戸棚はキッチン上に配置がHM標準となっているのですが、
キッチンからの見通しをよくするためにキッチンの後ろの壁に据え付けました。

そのためキャビネットより奥行きが75mm狭くなっていますが、
その分おそらく数万円安くなっていると思います。

また、
この奥行きのおかげでキッチン照明で扉が全開できないという事態を免れることができました。

もし全開できないとなってしまうとカチッとを付けなおさなければいけなかったところでした。

そこは本当にホッとしております。

キャビネットはハイフロアタイプで標準より14cm高くなっていますが、
特に使い勝手が悪くなく収納たっぷりになっています。

左側のマルチスペースにごみ箱を設置し、
快適に使用できています。

右側の家電収納蒸気排出ユニットには炊飯器を設置、
キャビネット上部に電子レンジ、オーブントースター、電気ポットを設置し、
それぞれ専用コンセントを使用しています。

冷蔵庫もちょうどのスペースを確保できました。

使い勝手のいいキッチンになりました。

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