しがない公務員の大阪通信

大阪在住、在職の公務員が大阪の過去、今、そして未来を考えます。

お家レビュー〔浴室〕

2024-12-06 | お家レビュー
今の家に住み始めて3年を越え、
だいぶ慣れてきましたが、
ここで語っていきたいと思います。

今回は「浴室」。

家を建てるうえである意味一番いろいろと考えてしまう部屋です。

ここを快適にできるかで家の快適さが決まるといっても過言ではありません。

浴室は「メーカー基準」と「HM標準」の2種類が登場します。

基本的には「メーカー基準」から質を落として「HM標準」を設定していることになっています。

つまり、「HM標準」から「メーカー基準」にアップグレードするとこもあり得ます。

そういったところも含めて説明していきます。

ベースのシリーズ・ランク:LIXILアライズZタイプ(現行シリーズリデア
・広さ:1616サイズ
・浴槽:サーモバスSミナモ浴槽(メーカー基準にUP)
・床材:キレイサーモフロア(メーカー基準・HM標準)
・カウンター:まる洗いカウンター(ワイド)(メーカー基準・HM標準)
・シャワーヘッド:エコアクアシャワー(メーカー基準・HM標準)
・シャワーフック:2点式(HM標準)
・ミラー:なし(メーカー基準・HM標準からDOWN)
・収納:市販のマグネットタイプ
・照明:ネオサークル照明(HM標準)
・風呂フタ:保温風呂フタ(サーモバスとセット)
・風呂フタフック:3点フック(メーカー基準は1点フック)
・換気設備:大阪ガスカワック(メーカー基準からHM標準にUP)
・HM標準からの追加費用:X+ランク(2~5万円程度)
窓:LIXIL防火戸FG-H面格子付引違窓(窓枠高さ300mm、価格:Lランク(5~7万円程度))

LIXILのユニットバスの中では中間のシリーズのさらに中間のランク、
上を見ればきりがないですが、
これでよかったと思っています。

浴槽は少し悩みましたがサーモバスにしましたが、
保温能力は抜群で、何時間か置いていてもさほど冷めておらず、
追い炊きをしたらすぐに温かくなります。

今はカウンターなしがトレンドだったりしますが、
前の家でカウンターがなくすごくかがまないといけなかったのでぜひともつけたかったです。

それもまる洗いができるのであまりカビがつくこともありません。

そしてカビ対策で活躍するのがカワックの乾燥機能。

多分メーカー基準のものだったらここまで協力じゃないんだろうなと思っています。

今のところ目立ったカビは見当たりません。

あと、
付けるか悩んだオプションが「まるごと保温」。

浴室まるごと温かいままになるという機能ですが、
夏の状況が読めないので諦めました。

誰か入れている人がいれば教えてほしいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お家レビュー〔洗面・脱衣室〕 | トップ | お家レビュー〔階段下〕 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お家レビュー」カテゴリの最新記事