尼崎市アルカイックホールでジョコモ・プッチーニのオペラ“蝶々夫人”を観ました。
明治時代の長崎が舞台。
ある晴れた日にあの人はきっと帰ってくる・・・と坂の上の家からアメリカ合衆国海軍士官ピンカートンを待ち続ける蝶々夫人。
最後は、彼が自分のもとには帰ってこないことを知り、わが子に母親としての愛を伝え、夫への愛を貫き誇り高く散っていった蝶々夫人の一途な思い、せつなさ・・・
演じた並河寿美さん(二期会)の芯のあるソプラノが心に響きました。
感動です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f5/0d6dc0b6e3cc73da0a19b1384402629c.jpg)
ミラノ・スカラ座 オペラ蝶々夫人初演時ポスター(1904年)
レオポルド・メトリコヴィッツ(イタリア 1868-1944)作
明治時代の長崎が舞台。
ある晴れた日にあの人はきっと帰ってくる・・・と坂の上の家からアメリカ合衆国海軍士官ピンカートンを待ち続ける蝶々夫人。
最後は、彼が自分のもとには帰ってこないことを知り、わが子に母親としての愛を伝え、夫への愛を貫き誇り高く散っていった蝶々夫人の一途な思い、せつなさ・・・
演じた並河寿美さん(二期会)の芯のあるソプラノが心に響きました。
感動です!!
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ミラノ・スカラ座 オペラ蝶々夫人初演時ポスター(1904年)
レオポルド・メトリコヴィッツ(イタリア 1868-1944)作
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