2014年7月11日(金)
関西学院高等部の先輩を招いてのグローバルセミナーとして、堀古英司氏の講演会が開催されました。
“Risk Taking for Service”と題して、
現在の資本主義社会がどういう前提で成立しているのか・・・
財政赤字拡大、資本主義化、格差社会・・・という社会状況をどうしたら変えていけるのか・・・
アメリカの小学校に「risk-takers」になれという張り紙があるという紹介。将来Riskをとることが大切だと教育された人たちと一緒に仕事をするという事・・・
Serviceという言葉の持つ深さ・・・
人間の弱さや、リスクを回避しようとすることからRisk Taking に向かうためには、①目標に学ぶこと、②逆境を恐れない・忘れない事・・・
関西学院の“Mastery for Service”の環境の中で、Riskを負える自信が持てるまで頑張ってほしい!と高校生に力強いメッセージをいただきました。
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