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映画 2017-78 ウォーターワールド

2017-05-13 18:38:12 | 日記
ストレス解消ポイント:海でのアクション。未来の世界では人は海の上で暮らすという奇抜な設定の中、冒険、アクションが繰り広げられていく。主人公には最後まで名前がないという特殊な設定。映画評は上映当時の1995年から高くなかったですが、私はなかなか楽しめました。一緒に旅することになる女の子がかわいく、主人公とのやり取りがたまらない。余計なことしゃべりまくって、髪の毛きられた後の顔が綿毛みたいでとてもかわいい。スカッとする映画です。☆4つ。

ケヴィン・コスナー主演のSF未来アクション。何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こった。海面は上昇し、地表を覆い、やかて陸地は消えて世界はついに海の底に沈んでしまう。それから数世紀。かつて地球と呼ばれたこの惑星にはわずかな人間だけが残されていた。文明と共に漂流を余儀なくされた彼らは海中から引き上げられた既に消滅した世界の残骸から、巨大な人工の浮遊都市を築いていた……。allcinema ONLINE

映画 2017-77 魂萌え!

2017-05-13 18:31:06 | 日記
ストレス解消ポイント:夫を亡くしてから、子供のこと、自分のこと、そして死んだ夫のことで、いろんなことが起こるが、その中で、悩みながら、自分の生きていく道を見つけ一人での残された人生に二つの足で歩み始める女性の物語。めちゃくちゃドラマチックでもない、どこにでもああるような話。それが、かえって、現実的で面白かったです。風吹ジュンがいいです。☆3つ。

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新聞連載時から評判を呼んだ桐野夏生の同名小説を映画化した人間ドラマ。平凡な主婦が夫の急死によって人生の荒波にもまれてゆく姿を、『亡国のイージス』の阪本順治監督が繊細(せんさい)に描き出す。世間知らずな専業主婦の敏子には『ハリヨの夏』の風吹ジュン。彼女の夫の“女”に三田佳子がふんするほか、加藤治子、寺尾聰、豊川悦司など実力派が共演。次々と降りかかる試練に動揺しながらも、自立に目覚めてゆくヒロインの姿が共感を誘う。シネマトゥデイ

映画 2017-76 さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~

2017-05-13 18:25:43 | 日記
ストレス解消ポイント:能登の自然と、人のふれあい。他人でも、人生の機微で知り合い、仲良くなり、お互いを思い合えるという映画。凄いドラマチックではなく、奇跡は起きませんが、一生懸命生きている人々が美しい。永作博美主演に間違いはないですね。☆3つ半。

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『四十九日のレシピ』などの永作博美と『アフロ田中』などの佐々木希が共演を果たしたヒューマンドラマ。故郷の能登でコーヒー店を開いた孤独な女性と、近所に住むシングルマザーの触れ合いを通して、人と人との関わり合いが生み出す温かさや喜びを浮き上がらせていく。メガホンを取るのは、台湾映画界の名匠ホウ・シャオシェンに師事し、『風に吹かれて-キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像』で注目を浴びた女流監督チアン・シウチュン。ハートウオーミングな物語に加え、オールロケを敢行した能登半島の美しい風景も見ものだ。シネマトゥデイ

映画 2017-75 バイオハザード II アポカリプス

2017-05-13 18:17:38 | 日記
ストレス解消ポイント:アクション!前作は研究所を舞台にしていたのが、今作ではラクーンシティーという大きな舞台になり、ヒロインのアリスがさらに強くなり、大活躍。アクション映画としては、前作を上回る迫力で、ストレス解消になります。相変わらず、最後は次作をにおわせる内容。☆4つ。


ゲームを映像化し世界中で大ヒットとなった前作から2年。舞台を地下施設から巨大都市に移し、蔓延するアンデッド(ゾンビ)たちと主人公アリスらの壮絶な戦いを描く。前作同様ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に、ゲーム版1、3の主役ジル・バレンタインを『タイムマシン』でデビューしたシエンナ・ギロリーが演じる。前作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンは製作と脚本にまわり、本作では『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影監督アレクサンダー・ウィットが総指揮をとる。ミラが演じるアリスのパワー・アップには要注目!シネマトゥデイ