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映画 2017-89 シン・ゴジラ

2017-06-11 07:47:10 | 日記
ストレス解消ポイント:意外に面白いのが実際の東京(大田区、品川区、千代田区など)や鎌倉にゴジラが出現して、それが実際の場所にとても忠実に似ていること。あ、品川神社だ!浅間神社だ!浅間神社の富士見のベランダのところに本部を設置しているんだ!丸子橋だ!あ、橋が飛んで川に刺さった!と大興奮。これまでのゴジラと違って人間側のドラマがとてもディーテイルまで描かれており、官僚のお役所仕事や日米関係へのアイロニーもちりばめられています。怪獣映画好きの私としては、背中から光線を出すゴジラは最強で、今後次作が出たらどうやって戦うのだろう、、、と。本格大人版ドラマとしてゴジラがかえってきたことへの反発で昨年公開の際は観ませんでしたが、遅ればせながら劇場で観ました。☆4つ半。

『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。シネマトゥデイ

映画 2017-88 キングコング:髑髏島の巨神

2017-06-11 07:30:38 | 日記
ストレス解消ポイント:髑髏島に現れる怪獣がとにかく奇抜で迫力があります。巨大なクモ、エバンゲリオンを思い出させるトカゲ、オオダコ。。怪獣との戦い、キングコングの戦いを見るだけで、ストレス解消!映画館で観ると監督の嗜好で大音量3Dで音が出てきて迫力満点。これまでのキングコングでお決まりのヒロインとの恋、というのはほとんどなく、ひたすら怪獣の戦い、怪獣との戦いが繰り広げられ、個人的にはこれまでのキングコングシリーズ(全部見ています。)では、一番好きでした。
ストーリーは単純ですが、怪獣映画として大迫力の面白い映画でした。☆4つ半。

キングコングを神話上の謎の島に君臨する巨大な神として描いたアドベンチャー大作。島に潜入した調査隊が正体不明の巨大生物と遭遇し、壮絶な死闘を繰り広げる。監督は、主にテレビシリーズに携ってきたジョーダン・ヴォート=ロバーツ。調査遠征隊のリーダーを『マイティ・ソー』シリーズなどのトム・ヒドルストンが演じるほか、『ルーム』などのブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらが共演。巨大な体でリアルな造形のキングコングの迫力に圧倒される。シネマトゥデイ

映画 2017-87 下妻物語

2017-06-11 07:22:44 | 日記
ストレス解消ポイント:テンポの良さと深田恭子と土屋アンナの魅力で、最高に面白い映画になっています。一つ一つのシーンに笑いがあり友情あり。途中で昔の思い出話をテレビドラマのように見せたりと、とにかく飽きさせません。ラストも気持ちいい楽しい映画です。☆4つ半。

乙女派作家・嶽本野ばらの同名小説「下妻物語」を“写るンです”や“NTT東日本”といった数々の名CMを手がけたが中島哲也が映画化。ロリータをこよなく愛する主人公に深田恭子、地元ヤンキー役にティーンに絶大な人気を誇る土屋アンナと他にも個性豊かな共演者たちがインパクトを与えている。中島監督の映像センスが光る劇画のようなカット割りには要注目。シネマトゥデイ

映画 2017-86 インビジブル

2017-06-11 07:00:55 | 日記
ストレス解消ポイント:怖い!非日常!という意味でストレス解消。なんでそうなるの?というストーリー展開は????ケビン ベーコン主演のホラーはとても怖い。透明人間いになる際、筋肉が見えたりしてとてもグロテスク。新幹線の中で観ていたら、となりのおば様が目を背けていました。☆3つ。


H.G.ウェルズ原作の「透明人間」を下敷きにしたSFホラー。自らの身体を実験台に、DNA操作による人体の透明化に成功した科学者・セバスチャン。だが研究は未完成で、彼は元の姿に戻れなくなってしまう。一生自分の姿を鏡で見る事ができないという彼の絶望は、やがて研究仲間への憎悪に変わって行く。SFXを駆使したハードな設定ながら、透明人間による女体への悪戯や覗きといった“お約束”もちゃっかり描いているところが微笑ましい。allcinema ONLINE

映画 2017-85 ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

2017-06-11 06:49:49 | 日記
ストレス解消ポイント:スウェーデン社会の影、北欧の閉鎖的な社会の陰鬱さをより濃く見せてくれます。ハリウッド版を見てあまりに面白いので、スウェーデン版も続きで観てしまいました。ヒロインのノオミ ラパスは、ジョニー デップに似ていてびっくり。ヒロインのリスベットは、ハリウッド版よりはノーマルで肉体的に強い、男かと思うくらいにたくましく強いヒーロー。過去を引きずっているところはハリウッド版と同じですが、繊細なドラゴン・タトゥーの女はハリウッド版、と感じました。微妙に違うストーリーやヒーローのキャスティングはこのスウェーデン版のほうが良かった。北欧に旅行に行った時のなんとなく感じた怖さを思い出させてくれる映画でした。エンディングが心を打ちます。☆4つ半。


世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作の傑作ミステリー3部作を映画化した話題作。スウェーデンのとある孤島を舞台に、40年前の少女失踪(しっそう)事件に絡む謎解きがスリリングに展開する。鼻ピアスと全身タトゥー姿のヒロインに抜てきされたのは、新人のノオミ・ラパス。『歓びを歌にのせて』のベテラン、ミカエル・ニクヴィストが共演し、物語にリアリティーを与えている。カリスマ的で破天荒なヒロインの活躍に拍手喝采(かっさい)!シネマトゥデイ