ストレス解消ポイント:意外に面白いのが実際の東京(大田区、品川区、千代田区など)や鎌倉にゴジラが出現して、それが実際の場所にとても忠実に似ていること。あ、品川神社だ!浅間神社だ!浅間神社の富士見のベランダのところに本部を設置しているんだ!丸子橋だ!あ、橋が飛んで川に刺さった!と大興奮。これまでのゴジラと違って人間側のドラマがとてもディーテイルまで描かれており、官僚のお役所仕事や日米関係へのアイロニーもちりばめられています。怪獣映画好きの私としては、背中から光線を出すゴジラは最強で、今後次作が出たらどうやって戦うのだろう、、、と。本格大人版ドラマとしてゴジラがかえってきたことへの反発で昨年公開の際は観ませんでしたが、遅ればせながら劇場で観ました。☆4つ半。
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。シネマトゥデイ
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。シネマトゥデイ