6月23日に目標990点で受験したTOEIC公開テストの振り返りです。今回は、Part4です。
前回ご紹介した、私が今回のTOEICのPart3,Part4共通で気を付けていたのは、以下の3点です。
1)設問文、選択肢の先読みに時間をかけすぎない。
2)とはいえ、設問文だけは先読みできるペースで、リスニングして問題を解く。
3)3問1組のリスニング問題の、最後の1問に気を付ける。
前回ご紹介したとおり、Part3では冒頭で、1)ができませんでした。先読みに時間をかけて、大切な冒頭文を聞くことができなかったのです!!大ショックでしたが、その後、持ち直した結果、Part4は、まずまず、できました。
Part4はPart3よりは解きやすいと思います。Part3で流れる2-3人による会話と比べて、Part4では1人の人がスピーチ、あるいはメッセージを読み上げます。会話に比べて、内容を推察して読みやすいのです。
それでもPart4で間違うことがあるのは、Part2,Part3を解くことによる「疲れ」です。
本番では、振り返り1)で書いた通り、集中力を最大化するためのいろんなアクションをとりましたので、Part4で「疲れ」を感じませんでした。
このおかげで、
・Speaker/Listnerが誰か、どんなシチュエーションなのかを、きちんとつかむことができました。
・3問1組のリスニング問題の、最後の1問に対応する部分まで、きちんと聞き取ることができました。
・Part3の失敗からリカバリーできたので、気を取り直して、リスニングパートを完了することができました。
Part4の一番の敵は「疲れ」。そのためには、やはり、当日や前日の過ごし方、時間の使い方が大切だな、と思いました。
次回は、リーディングの振り返りを行います。
前回ご紹介した、私が今回のTOEICのPart3,Part4共通で気を付けていたのは、以下の3点です。
1)設問文、選択肢の先読みに時間をかけすぎない。
2)とはいえ、設問文だけは先読みできるペースで、リスニングして問題を解く。
3)3問1組のリスニング問題の、最後の1問に気を付ける。
前回ご紹介したとおり、Part3では冒頭で、1)ができませんでした。先読みに時間をかけて、大切な冒頭文を聞くことができなかったのです!!大ショックでしたが、その後、持ち直した結果、Part4は、まずまず、できました。
Part4はPart3よりは解きやすいと思います。Part3で流れる2-3人による会話と比べて、Part4では1人の人がスピーチ、あるいはメッセージを読み上げます。会話に比べて、内容を推察して読みやすいのです。
それでもPart4で間違うことがあるのは、Part2,Part3を解くことによる「疲れ」です。
本番では、振り返り1)で書いた通り、集中力を最大化するためのいろんなアクションをとりましたので、Part4で「疲れ」を感じませんでした。
このおかげで、
・Speaker/Listnerが誰か、どんなシチュエーションなのかを、きちんとつかむことができました。
・3問1組のリスニング問題の、最後の1問に対応する部分まで、きちんと聞き取ることができました。
・Part3の失敗からリカバリーできたので、気を取り直して、リスニングパートを完了することができました。
Part4の一番の敵は「疲れ」。そのためには、やはり、当日や前日の過ごし方、時間の使い方が大切だな、と思いました。
次回は、リーディングの振り返りを行います。