2019年9月29日のTOEIC公開試験を受けてみました。
今回も、目標点は満点。満点を目指して受ける最後のテストとして、準備も十分に受けました。
今回のテストについても振り返りを行い、これからTOEICを受ける人に参考にしていただきたいと思います。
内容としては、
1.直前1週間の過ごし方
2.前の日の過ごし方
3.当日の過ごし方
4.今回のテスト、および、テスト準備で良かった点
今回は直前1週間の過ごし方について、書きます。
1.直前1週間の過ごし方
1週間前の週末にはじまって、とにかく、公式問題集や至高の模試の問題を解きまくりました。
偏ることなく、毎日、L,R1セットずつ、演習しました。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集2 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集3 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集4 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集5 Educational Testing Service
新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 ヒロ 前田
上記の問題集を、8日間の間に、ほとんど全て、解き直しました。
仕事しながら、そんなにできるのか?と思われるかもしれません。
リスニングは2.0倍速で受けるので23分しか時間がかりません。答えわせを入れて30分です。
リーディングは、50分程度で解きます。答え合わせを入れて約1時間。
したがって、合計して1時間半程度の勉強時間です。
ただし、かなり、疲れます。すごいプレッシャーです。なぜ、このように集中的に演習したのか?その理由は以下の3つです。
①集中力を鍛える、集中力の仕上げをする
毎日本番さながらに集中することにより、集中力を鍛えます。集中力を鍛えるというよりはむしろ、仕上げをするといったほうがいいかもしれません。
本番で集中力を保つために、ギリギリまで集中力を鍛えたという自信が、本番の自分を支えてくれました。
②自分の理想の回答パターンを繰り返す
受験生の皆さんは、各パートの自分の回答パターンがあると思います。一番正解を多くできる自分の理想の回答パターンをひたすら繰り返します。
理想の回答パターンを繰り返す結果、本番でも理想の回答パターンで回答できました。
③TOEIC最優先にするく
演習は机で、マークシートを使って、回答しています。電車の中などではなく、一定のまとまった時間を、TOEIC試験のために、確保しないと、毎日LR1セットはできません。当然、仕事や残業もこなしながらになります。
1時間半の机での勉強時間を確保するには、TOEICテストに優先順位を置いて、フォーカスする必要があります。この「今週はTOEICに特に優先順位の最上位に置いて、テスト本番の対策をしているな」という意識が、非常に重要です。
自分はTOEICを大切にしている。
今週は、TOEICが一番大事だ。
そういう意識が、学習効果を高めてくれます。
直前の集中演習。仕事をしながら時間を確保するのはたいへんですが、だからこそ、1週間だけは、TOEICの優先順位を高めませんか? 実力はともかく、集中力、問題解答力については、直前の集中演習は絶大な効果を発揮してくれます。
それをあらためて確認できた、TOEIC試験前の1週間でした。
今回も、目標点は満点。満点を目指して受ける最後のテストとして、準備も十分に受けました。
今回のテストについても振り返りを行い、これからTOEICを受ける人に参考にしていただきたいと思います。
内容としては、
1.直前1週間の過ごし方
2.前の日の過ごし方
3.当日の過ごし方
4.今回のテスト、および、テスト準備で良かった点
今回は直前1週間の過ごし方について、書きます。
1.直前1週間の過ごし方
1週間前の週末にはじまって、とにかく、公式問題集や至高の模試の問題を解きまくりました。
偏ることなく、毎日、L,R1セットずつ、演習しました。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集2 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集3 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集4 Educational Testing Service
公式TOEIC Listening & Reading 問題集5 Educational Testing Service
新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 ヒロ 前田
上記の問題集を、8日間の間に、ほとんど全て、解き直しました。
仕事しながら、そんなにできるのか?と思われるかもしれません。
リスニングは2.0倍速で受けるので23分しか時間がかりません。答えわせを入れて30分です。
リーディングは、50分程度で解きます。答え合わせを入れて約1時間。
したがって、合計して1時間半程度の勉強時間です。
ただし、かなり、疲れます。すごいプレッシャーです。なぜ、このように集中的に演習したのか?その理由は以下の3つです。
①集中力を鍛える、集中力の仕上げをする
毎日本番さながらに集中することにより、集中力を鍛えます。集中力を鍛えるというよりはむしろ、仕上げをするといったほうがいいかもしれません。
本番で集中力を保つために、ギリギリまで集中力を鍛えたという自信が、本番の自分を支えてくれました。
②自分の理想の回答パターンを繰り返す
受験生の皆さんは、各パートの自分の回答パターンがあると思います。一番正解を多くできる自分の理想の回答パターンをひたすら繰り返します。
理想の回答パターンを繰り返す結果、本番でも理想の回答パターンで回答できました。
③TOEIC最優先にするく
演習は机で、マークシートを使って、回答しています。電車の中などではなく、一定のまとまった時間を、TOEIC試験のために、確保しないと、毎日LR1セットはできません。当然、仕事や残業もこなしながらになります。
1時間半の机での勉強時間を確保するには、TOEICテストに優先順位を置いて、フォーカスする必要があります。この「今週はTOEICに特に優先順位の最上位に置いて、テスト本番の対策をしているな」という意識が、非常に重要です。
自分はTOEICを大切にしている。
今週は、TOEICが一番大事だ。
そういう意識が、学習効果を高めてくれます。
直前の集中演習。仕事をしながら時間を確保するのはたいへんですが、だからこそ、1週間だけは、TOEICの優先順位を高めませんか? 実力はともかく、集中力、問題解答力については、直前の集中演習は絶大な効果を発揮してくれます。
それをあらためて確認できた、TOEIC試験前の1週間でした。