読書と資格試験挑戦で夢をかなえるブログ

資格試験・読書で夢をかなえる人を応援するブログ

映画評『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』

2020-03-02 08:18:58 | 映画評




今週末のビデオ鑑賞は、ファンタスティック4 [超能力ユニット]。 気楽に楽しめるアメコミ映画大作ということで、2005年の上映当時はは子供と一緒に楽しんだものです。

スパイダーマンもバットマンもX-MENもヒーローたちが悩む重いストーリー。重い苦しいシーンが多くて、疲れます。

この映画はノリが軽い!
4人は仲良し。喧嘩もします。揉め事もありますが、すぐに仲直りする、楽しい仲間たち。

技を使う時に「フレイム・オン!」なんて叫んでくれます。仮面ライダーか?

ヒューマン・トーチ役で出てくるクリス・エヴァンスは、後にキャプテン・アメリカの主役として、マーベル映画で大活躍。真面目で悩み大いキャプテン・アメリカに対して、ヒューマン・トーチはお調子者。表情も演技も対照的です。

アイアンマン以後のマーベル映画全盛期の前夜の明るいヒーロー映画。

15年ぶりに観ても、なかなか楽しめました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿