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映画『トランスフォーマー』(2007)を観た

2019-03-24 06:58:09 | 映画評
2007年の映画で、サブカル・ブームのきっかけにもなった、同作品を、10年ぶりに観ました。

なぜ、今、トランスフォーマーか?映画「バンブルビー」が公開されるから、ということもありますし、もう一点。

TOEICの勉強をして鍛えたリスニング力を試したかった、ということもあります。

スカッとするアクション映画で英語力を試す、そのために観ましたが、8割くらいは聞き取れたと思います。セリフは短くて簡単なため、英語リスニングの力試しには、もってこいの映画だと思います。

Amazonプライムで観ました。Amazonプライムの欠点は、字幕を消せないこと。字幕が消せないと、ついつい、字幕を観てしまいます。

以前はNetflixを契約していていて、英語字幕にしたり字幕なしにしていました。これだと、英語力の力試しになりますが、私の場合、結局、英語力試しに観ることは月に数回のため、もったいないからNetflixは契約解除してしまいました。

さて、作品についてですが、十分楽しめました。
ポイントは3つ。

1)宇宙生命体「トランスフォーマー」が理屈抜きに格好いい。

メカ、アクション、撮影技術、いずれも本当にすばらしかった。今見ても、すごい迫力です。

2)主人公のサムの物語として、面白い
善良な父母に育てられた普通の少年サムが、トランスフォーマー達の戦いに巻き込まれていきます。戦いの前の日常の生活と、戦いの対比が面白いです。

3)オートボットのキャラ達、特にバンブルビーはユーモアもあって、可愛い。1人だけ喋れないという面白い設定。

久しぶりに観ましたが、とても楽しめました。一週間しっかり勉強した「ご褒美」にシリーズ物を、1つづつ、観ていきたいと思いました。



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