前作『ハッシュ!』が国内外で絶賛された橋口亮輔監督が、6年ぶりにオリジナル脚本に挑んだ人間ドラマ。1990年代から今世紀初頭に起きたさまざまな社会的事件を背景に、困難に直面しながらも一緒に乗り越えてゆく夫婦の10年に渡る軌跡を描く。主演は『怪談』の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の原作者リリー・フランキー。決して離れることのない彼らのきずなを通して紡がれる希望と再生の物語が、温かな感動を誘う。
シネマトゥデイ
木村多江とリリーフランキーの夫婦が良いです。辛いところを見るのはとてもつらかったけど、そこから急に良いことがあって再生するのではなく、やさしい愛で少しづつ回復していく生活。夫婦というのは、奇跡なんだな、すばらしいんだなって思える映画です。☆4つです。
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木村多江とリリーフランキーの夫婦が良いです。辛いところを見るのはとてもつらかったけど、そこから急に良いことがあって再生するのではなく、やさしい愛で少しづつ回復していく生活。夫婦というのは、奇跡なんだな、すばらしいんだなって思える映画です。☆4つです。