かなり昔のお話です(笑)
ジュリアナとかの時代に大学生でしたので
一枚で楽という理由からボディコンピタピタワンピを愛用していました
印刷屋さんのアルバイトにもそれで通っていたので
年上のパートさんに
「ここぱキャバクラじゃないよ」
と言われていました
もちろん世間知らずなのでキャバクラってなんだろう
どうやら夜のお仕事だなとしか知りませんでした
今もよくわかっていませんが
そんなバイトの帰り道
なんと痴漢に遇いました
すごい遠くからすごい速さで走る上下黒い服でマスクの人
夜なのに本気で走る人もいるんだな なんて呑気にしていたら
いきなり足の間に手が!
ソフトボールの下投げみたいに
ボフッ
その日は女性特有の月のもの2日目
ですから
黒い服の男性が勇気を出して触ったのは大きなナプキン
私も押されたような衝撃は有ったものの
触られたという感覚はまるでなく
両手で貝のようにポンッと拍手をした時のような空気を切る音
そのまま男性は走り去り
勿論痴漢をするくらい人気もなく
暗がりに気持ちも取り残されたような私
恥ずかしくなったけどやり場なし
しかし
その男性も不運でしたね
こういう場合
手を入れたという行為で目的が達成されるものならば
彼にとっては成功だったのであろうか
そして痴漢に遭ったんだよね?
そんな学生時代
露出はやっぱり事件を呼ぶよ
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