久しぶりにお手紙を書きました。
メールで手っ取り早い時代だけれど
アナログな郵便物が大好きです。
昔はサイズなどにもおおらかで
かなり厚めの板でもハガキサイズで通常価格で届いていたような気がします。
箱に針金でタグをつけたレトロなものなども出しましたし
変な形のハガキも作って出しました
今も変形ハガキは届きますが 通用するのは日本だけのようです
もう30年も前になりますが
友達は旅行先の海の町から スルメに切手を貼って出したとか
ぺったりと重なって回収された中に「香りの封筒」のラブレターとかあったら
悲惨な状態になりそうだなあ・・・
郵便物の良いところは「質感」が届けられるということ
スルメは別として 紙の手触り 厚み 匂い 温度 時間までも届けられる
真夏には夏の温度で届くし
雨の日はしっとりと空気の水分と共に届く
その時の温度や自分の状態も記憶に残る
葉書に関しては紙がペラっと届くという風情も素晴らしい
烏滸がましく郵便物を語ってしまいました
でも欠かせないのが切手!
↑
この印刷の特色をチェックするためのマルポチがたまらなく好きです
「ああ この赤を出すためにはマゼンタの部分を少し朱色がかった色に変えているんだな」とか
「この粋なグレーは特色追加して印刷したんだな」とか
「金色にも緑っぽいとか赤っぽいとか使い分けているんだな」とか
「黄土色を下地に入れるとこんな高貴な色合いにできるんだな」とか とかとか
見ていて飽きません
なので懐に余裕があればシートで購入が基本です
マルポチをゲットするために
しかし近年の切手の価格変動が大きかったため
昔の切手が1枚では使えなくなりました
なので
もう少し4円とか半端な切手にも素敵なデザインを投入していただきたい!
と切に思っています
そういえば郵政のサイトでオリジナルの切手も作れるようです
やってみたいなあ ちょっと割高だけど
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