鼈甲色のサングラスが好きなので、気になったものをちょいちょい買い集めていたら、20本以上あるビンテージサングラスコレクションのうち、鼈甲色は8本もありました。
B&L時代のRay-banと1950~1960年代頃のTART-OPTICAL。
アーネルのダブルダイヤは薄いグレーのレンズが入っておりますが、44-24のシングルダイヤにはまだレンズを入れてません。どんな色を入れるか思案中です^^。
私のコレクションのオシャレポイントは皆さんご存知、WAYFARERは、オリジナル(クリップオンの方)とFEの両方があり、BALORAMAはグリーン系の鼈甲色と所謂通常の鼈甲色があるという所です。まさに超自己満足の世界です(笑)。BALORAMAの鼈甲色はイタリア製ルクソティカ社Ray-banのも所有しておりますが、今回はビンテージのみということで。
鼈甲色フレームの真骨頂は、光が入った時の美しさです。
上の写真はWAYFARERのFE。
一足やりはじめたら止まらないブーツのメインテナンス。
皮にオイルを入れて柔軟性と保湿、防水効果などを施すわけですが、私はこの作業が何故か大好き。
むしろちょっとした趣味となっております。
いい靴はしっかり手入れすれば長く履けます。
レッドウィングなどは、アッパーさえ生きていればソールもヒールも貼り替えられますからね。
ちなみに右奥のRW-PT91エンジニアブーツは20歳の頃から18年履いており、ソール1回、ヒール2回張り替えてます。
手前のジョッパーブーツは、高校生の頃にモデルの仕事でCM出演した時のギャラで買った20年モノ。
最近、めっぽう気に入って履いている靴、RED-WINGのオックスフォード。
今年の5月から履き始め、そろそろ11月なので約半年履いてる事になります。
さすがに毎日履いてるせいか、かかとの糸がほつれだしました。
それに伴い、内側の皮も剥がれてしまった。。
・・・にしても、RED‐WINGなのに半年未満で壊れるとは。。。
と、縫製の甘さはあったにしろ、まあ、糸がほつれただけなので、取りあえず近場の「ミスターリペア」に修理に出してみた。
たったの一日で完璧に修理完了!
しかも修理費は、350円!? 安い!
みなさん、壊れた靴はミスターリペアに持って行きましょう!
これが今のオックスフォードの状態。
まだまだ経年変化とはいかないものの、だいぶ足に馴染んできた感があります。
靴紐もほどけにくい茶色のものに変えました^^。
買った当時の画像を見ると、結構アジが出てきたかな?
5年、10年後が楽しみです。
エンドリケリーとノーザンバラムンディのエサを買いに熱帯魚ショップに行ったら、魅力的な魚がセールで売っていた。
スネークヘッド。
見た感じがとてもキュートだし、気になっていた魚でもあるので、1ミリも迷わず購入。
大きさは12センチ位。
90センチ水槽でエンドリケリーと混泳させることにしました。
仲良くしてくれるといいのですが。
ちなみにエンドリは35センチくらいです。
そしてこれが120センチ水槽で単独飼育しているノーザンバラムンディ。
こいつはどんどん成長し続けております。
今は軽く40センチを超えておりますので、シーバスで言ったらフッコクラス。
この水槽に12センチのスネークヘッドなんて入れたら、2秒で食べられてしまうでしょう。。。
・・・・なんか、成長するにしたがって気が荒くなっているような。。
たまに私の手を食べようとします。。。
今から18年前、20歳の記念に買ったレッドウィングのエンジニアブーツ。
二度ほどソール&ヒールも貼り替えて、今も手入れを怠らず大事に履き続けております。
バイクに乗らなくなった今でも私の愛用品であることには、何も変わりありません^^。
レザーの素材も、今のレッドウィングにはない堅くて丈夫とされているPT91。
そして、このエンジニアブーツ、今では生産中止になっているマニアックなナイフポケット付きモデル。
当時でもかなりレアでヤバいモデルでしたが、今では中古でもほとんど見かけることはないですね。
しかし、今思えば、物騒な時代でしたね~。当然つま先にもガッツリ鉄板入ってるし。
同じ世代、ヤンチャボーズ達の必須アイテムでした。
エンジニアならレッドウィング。ウェスタンならトニーラマ、みたいなね(笑)。
38歳を迎えた今、18年ぶりにレッドウィングを購入しました。
昨年、恐らく二度目の復刻で甦ったアイリッシュセッターのローカット、オックスフォードです!
1980年代に一度復刻したんですが、何故か生産中止に。
しかし復活を願う多くの声により昨年復刻されました。
私も昨年の発売以来、ずっと気になってたんですが、とうとう先日、渋谷のショップで無事購入。
手にとってみても、半端じゃないほどのクラフトマンシップオーラがダダ漏れの激ヤバシューズに間違いありません。
履き倒して馴染んでいく過程が楽しみです。
今年のホワイトデーは自家製イカの塩辛と決めていたので、3月に入ってから大量にスルメイカを購入し、準備を始めた。
私は割と拘るたちなので、捌いたイカは1~2日はしっかり干していい感じになるまで水分を抜く。
水分が残っていると日持ちもしないし、歯触りやコクになっとくがいかない仕上がりになるので。
イカを干すのと同時に、キモに塩をして、こちらもしっかり水分を抜く。
丸一日ほどで余計な水分が抜けて、うまみの凝縮したキモが完成。
そして、干したイカを丁度いい感じに切り、キモ、酒、ミリン、柚子胡椒、トウガラシを味をみながら混ぜ合わせる。
この時点ではまだ発酵していないので味的には完成とはいえない。
アミノ酸が旨味を発揮して初めて完成するので、数日後が楽しみです。
大量のイカの塩辛。
保存料や添加物は一切使用していないので、傷まないようにこれを毎日一回混ぜる作業を繰り返す。
数日後、恐ろしく美味い塩辛が完成した。
これを小瓶に入れて、15~16個に分ける。
そして、ホワイトデーっぽい袋に入れて、バレンタインの時にくれた方々に配るのです。
しかし、ホワイトデー直前に未曽有の大災害。。。
余震やダイヤの乱れ、計画停電など色々大変でしたが、震災後もほとんどの方が頑張ってクラスやイベントに元気な顔をみせてくれたおかげで、
若干3名を残し、すべて渡すことが出来ました^^。
渡せなかった方、すみません。。いずれ何か違うものを。。。
アルゼンチンで肉を食べる際に重宝するチミチュリ。
数種類のハーブをブレンドしたものなんですが、これに赤ワインビネガー、サラダ油、塩を混ぜてチミチュリソースにするわけなんですが、日本で売っているのを見たことがないので、アルゼンチンから帰国する友達などに買ってきてもらったりしてます。流石に使用頻度も高いので、すぐになくってしまいます。
そこで!
カラになったチミチュリの袋の裏に記載してあるハーブを買ってきて自分で作ってみることに。
なんとなくそれっぽいのを集めてみた。
ニンニクは生のをみじん切りにします。量は適当。
トウガラシもみじん切り。量は適当。
そして、ニンニク、トウガラシ、その他のハーブを適当に混ぜ合わせ、
赤ワインビネガー、サラダ油、塩を味をみながら適当に入れて完成。
とりあえず自家製のチミチュリを作ってみた。
これがあると、焼き肉やバーベキューなどで、いくらでも肉が食べられます。
豚肉、牛肉、鶏肉、なんでもサッパリと美味しく食べられるんです。
特に、もも肉の焼き鳥との相性は半端じゃないよ^^。
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先日、NYより怪しげな小包が届きました。
中身はコレ!
1960年前後のビンテージ、ボシュロム社製のクリップオンサングラスです。
完全なデットストックで、状態は良好。もちろん未使用品。
サイズは46。
私の愛用しているアーネルにちょうど良いサイズです。
ずっと探してたものですが、やっと入手する事ができました。
ダブルダイヤ、42-22に装着。
素晴らしい。ピッタリです。
まさにアーネルのジミー仕様完成。
アーネル、シングルダイヤ、42-24に装着。
これまたピッタリ^^。
アーネル、シングルダイヤ、44-24に装着。
このサイズは、ジョニーデップが愛用しているサイズで割と大き目のフレーム。
こちらは若干、クリップオンのレンズに角度がついていまいますが、そう悪くない気がします。
これはこれでカッコいいかも。
上の写真は42-22、ダブルダイヤにクリップオン。
今から約50年ほど昔の眼鏡フレームとクリップオンサングラス。
このレトロな雰囲気はヴィンテージならではですね。
モード・オプティーク (Vol.21) (ワールド・ムック (602)) | |
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ワールドフォトプレス |
我が家のエンドリケリー、飼い始めて4~5年がたちます。
エンドリはかっこいい古代魚としてとても人気があります。
120センチの水槽でノーザンバラムンディ(オーストラリアのアロワナ)としばらく混泳させておりましたが、どうやら仲が悪いようなので、現在90センチの水槽で単独飼育しております。
30センチくらいまではあっと言う間でしたが、そこからピタッと成長がとまっているような・・・。
やっぱ金魚などの活餌を与えなければダメなんかのう。。
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バジル
4月中頃、バジルを栽培しようと思い、ホームセンターで200円くらいの種を買った。
思いのほか種の量が多かったので、プランターを沢山用意した。
種をパラパラ~っと蒔いてしばらくすると想像を絶するほどのバジルが発芽。
スプラウトをスープにしたり、成長の早いやつからどんどんパスタやピザ、サラダに使用して毎日のように食べているが、バジルは面白いほど成長が早い為、どんどん増える。
しばらくはバジルには事欠かない生活になりそうです^^。
冬の間の剪定や春先の追肥、害虫駆除。
ちょっと手をかけておくだけで、この時期とてもたくさん花を咲かせるのがバラ。
半八重平咲きなので、どっちかっていうとワイルドローズに近い感じの種類ですが、なんてったってこの燃えるような朱赤が素晴らしいでしょ?
例の眼鏡フレームにレンズが入りました。
可視光線透過率75%、偏光率20%のTALEXです。
ポラライズドとはいえ、ほぼクリアレンズなので主に室内用として使用。雑光、反射光が幾分柔らかくなり、ナチュラルな視界は思いのほか快適です。
実はこのタートオプティカル社製フレーム、アーネルダブルダイヤ42-22、キャラメルマーブルというヴィンテージ眼鏡のフレームは。。。
1955年、24歳の若さでこの世を去った伝説の俳優、JDが愛用していたフレームなんです。
15歳の頃からこの人に憧れ、この人の演技メソードであるスタニスラフスキーシステムや、マンブルスクラッチを必死に勉強したもんです。。
10代の頃は、周りの俳優仲間達に
「俺も24歳になったら、ポルシェスパイダーで散るからよろしく!」
などと理由なき反抗をしまくってたっけなあ。。。
そんな私も今年で37。
全然おっさんとしての貫録もつかないまま40代に近づいております。
誰か、一緒にネバーランドに行きませんか??
いつの頃からか、Bausch & Lomb時代のRay-Ban、つまりMade in USA(現在はMade in Itary)のRay-Banを、ネットショップやオークション、ディスカウントストアーなどで少しずつコレクションしております。
気に入ったフレームに固執してしまうので、主にwayfarerやbalorama、clubmasterなどを色違いで集めております。アリサには「同じのばっかり集めて、何が楽しいの??」と言われてしまいますが、それもいたしかたあるまい。
基本的に異常な「眩しがり屋さん」というのもあるのですが、二年ほど前から釣りを始め、偏光レンズを使用するようになってからというもの、反射光や雑光の無い、まるでハイビジョンのようなクリアな視界の虜になり、今や偏光レンズは無くてはならない存在です。
コレクションとは別に普段使用しているアイウェアとしては、フィッシング用には目を完全にガードする為、Luxottica製baloramaの偏光レンズ仕様を使っておりますが、車の運転や普段の生活で最も多く使用しているのは、こちらもLuxottica製wayfarerのフレームにtalexの偏光レンズ、TRUEVIEWを入れてもらったものです(上の写真下)。
このレンズは可視光線透過率30%。明るすぎず暗すぎず、全天候対応と言ってもいいくらい素晴らしいレンズです。このレンズで完全にtalex信者となりました。可視光線透過率30%ぐらいですと、外側から目は透けて見えるものの、見た目は色の入ったサングラス。なおかつwayfarerのフレームなので、屋外では問題なくても、室内では若干ガラが悪いと言われがち。そこで、最近は80年代のデットストック、Shadyのサングラスのフレームに可視光線透過率75%のtalex偏光レンズを入れてみた(上の写真上)。フレームのラインも丸みがあり、やわらかいイメージ。レンズの色も極薄いブラウンなので室内、及び夜間の運転にも適していると思われる。とにかく目が疲れないのでこちらもまた重宝している。
しかし、ここまで色の薄いレンズだと、ほとんどサングラスというよりも眼鏡みたいですね。最近は視力が悪くない方もメガネのフレームに紫外線をカットする度無しのクリアレンズを入れ、視力低下や、白内障などの眼病を予防する時代だそうです。もはや単なる伊達眼鏡ではなく、機能性度無し眼鏡の着用も当たり前になってくるのではないでしょうか。
と思ったので、今度はサングラスのフレームではなく、眼鏡フレームに機能性クリアレンズを入れる事に決定。
密かに10代の頃から欲しかった1950~1960年代のヴィンテージフレームをネットで発見したので、迷わず購入。当時はブランド名もモデル名も知らなかったのですが、今は情報社会。調べればすぐに分かります。実にありがたい。
それが、先日、とうとうLos Angelesから届きました!
想像以上に美しく、ヴィンテージならではの雰囲気を醸し出しております。。
今はなき、TART OPTICAL社製のARNEL-ダブルダイヤ・キャラメルマーブル。
知る人ぞ知る伝説的なフレームをついに入手しました。
42/22という小さめなサイズしか存在しないというので、不安はありましたが、実際にかけてみると意外にしっくり。サングラスのフレームに比べれば確かに小さめですが、眼鏡のフレームとしてはこのくらいのサイズが良いのかも知れません。
これには可視光線透過率75%の極薄いグレー系の偏光レンズを入れる予定。
・・・・別に釣りに行ったわけじゃないけど、アジの干物を作ってみた。
しかも、12センチ前後の小アジの干物。
作り方は簡単。スーパーなどで売っている小アジを開き、30%塩水に酒とみりんを足したものに40~50分ほど漬ける。そして一晩干す。天気が良ければ天日干しで3~4時間でもOK。
完成したものを焼いて頭からシシャモのように丸ごとバリバリ食べます。
とても美味しいし、カルシウムたっぷり感満載!
今回は14枚ほど作ったので、半分は冷凍しておきました。