言わずと知れた「マテ」。アルゼンチンのお茶のようなものです。
牛肉大国のアルゼンチンでは、マテを飲む事によって人々の健康が保たれているのでは??と思うくらい栄養があるらしいです。
一般的に、器に葉を入れた後、お湯を継ぎ足しながらボンビージャという鉄のストローで飲みます。我々の感覚からいうと、
飲み物に何か棒のような物が刺さっていると、つい、かき混ぜてしまいたくなりますが、混ぜちゃ駄目。棒はこのままにしときます(笑)。
マテを飲む時に使う器も木の実から削りだした物や、金属性の凝ったデザインの物など、それこそ沢山ありますが、最近では
「もう何でもいいや。」
って事で、部屋にあったマグカップみたいなもので飲んでます。
マテにも様々な種類がありますが、「Sin Palo」(茎が入ってないタイプ)という表示がされているものがオススメ。
しかし、日本ではあまり馴染みのない「苦さ」なので、駄目な人は駄目なようです。だけど、慣れると間違いなくクセになりますよ。^^