今回で2回目となる代官山ミロンガ。
前回は予想をかなり上回り、60人を超える方が遊びに来てくださいました。
さて、今回はどうか。
2回目なので人数も落ち着いてくるのかと思いきや、
なんと、サラッと100名を超えてしまいました。
さすがにそれだけ多くの方が踊れば、熱気がすごい。冷房を最強にしても全然効かず、まるでサウナのような状態。
しかし、暑い、暑すぎる。
開始から1時間以上経過し、あまりの暑さに不審を抱いたスタッフが、室内にいくつかの換気扇を発見。そしてスイッチオン! みるみると室内の熱気が収まり、ギリギリ酸欠で倒れる人が出る前に事なきを得ました。ふぅ。あぶねえあぶねえ。。
なんだか、数年前、クーラーがなかったころの夏のセントロのミロンガを思い出しました。
風が通らない、冷房がない、人は多い、でも扇風機はある。 懐かしいなあ。
あ、それと、ワインやお菓子、ジュースなど沢山の差し入れありがとう!! 感謝感謝です!
今回も多くの方に楽しんでもらいました代官山ミロンガ。始めたばかりの場所なので、まだまだ反省点は多い。
特に気になったのは音質。今回はiPodを使用しましたが、曲によってはどうやっても低音が強すぎ高音が伸びない。これはイベント終了後にいろいろ試して打開策を発見! 次回はずっといい音で踊れるようになりました。
それと、はっきりさせておきたいことが一つ。
ゲストのラインね。
誰が主催しているミロンガでも同じだと思いますが、ゲストで名前が入っている人というのはその主催者と仕事上なんらかの関係があったり、タンゴ界における輝かしい功績があり、誰もが認めるプロフェッショナルであるとか、つまり主催者側が認め、ゲストブックに名前が入っている方をゲストというのです。知名度や実績のない自称プロなどは勿論含まれません。今回も、「え?おれも払うの?」といいながらしぶしぶ払っていた人や、「ワタシハ、プロデ~ス!」と言って受付を無視する見たこともないような外人がいたそうです。
そんなのに限って主催者に挨拶もしない。困ったもんだ。。。