先日、竹芝NONAMEにてサルサとタンゴのコラボレーションイベントに参加させていただきました。
ダンスショータイムは21:30からなので、我々は渋谷のクラスの後、軽く夕飯を食べてから会場に到着。
都内最大級といわれるNOMANEのフロアは陽気なサルサの音楽と驚くほど沢山の人達で埋め尽くされており、人々の情熱と活気に満ち溢れている。
この高揚感はまさに、マトリックスのザイオンを彷彿とさせます。
サルサとタンゴがバランスよく交互にかかり、どちらか片一方しか踊らないという方でも十分楽しめるようになっていた。
サルサの曲がかかっている時はフロアは一杯でも、タンゴがかかるとガラ~ンとなっちゃっうのでは・・・。とタンゴ畑の人間としては少しだけ心配しておりましたが、そんな心配はまったく無用でした。
タンゴの曲がかかってもフロアは一杯。オープニングでJOEがステップレクチャーを頑張ったということもあり、ベテランのみならず、タンゴ初心者の方達も沢山フロアに出て、タンゴを楽しんでいたようです。ジョー、グッジョブ!
そして、21:30からのショータイムが始まると会場はまた一気に盛り上がる!
CHANEL No.5(Salsa)
Takami&Joe(Tango)
RYOKO&PEDRO(Salsa)
Eugene&Alisa(Tango)
RYOKO&JOE(Salsa&Tango Mix)
総括して、とてもいいイベントだったと思う。というのも、サルサ、タンゴ両方踊れる人は勿論ですが、サルサ踊れる人も踊ったことなかった人も、タンゴ踊れる人も踊ったことなかった人も、多くの人が楽しめるという意味でも、大成功だったのではないでしょうか。
このイベントはとてもいい企画だったので、数か月に1回は是非やってほしい。
がんばれジョー!
一つだけ言えることは、
「サルサもタンゴも両方踊れれば間違いなく楽しい。」
ということ。
サルサは未だほんのちょっとしか踊れないE&Aですが、今年はまじめに頑張ろうと思います。