我々が子供の頃は、怪我したら消毒、そして粉などで乾燥させて早くかさぶたにして治す。というのが、常識だった。
しかし、現代ではそれはナンセンスな治療法だそうな。
それでは最近主流になっているという本来人間がもっている治癒能力を使うシンプルな治療法を紹介しよう。
怪我をした当日。むしろ怪我したてホヤホヤなので、まだ何も治療などをしていない状態。
皮が剥がれて酷いことになってますが、あえて消毒などはせずに、この状態から水洗い。
しっかり水洗いしたら、白色ワセリンを塗り、ラップをしてからテープを張るだけ。外出時には包帯を巻きます。
二日後。まだ皮が全くない状態なので、ずるむけた所は真っ赤。
まだ痛くて触れない。。体液が常に染み出ている状態。
4日後。相変わらず、水洗い→ワセリン→ラップ→テープ→包帯の繰り返し。
特に膿んだり、かさぶたになったりもせず、綺麗な感じになってきた。
真っ赤だった部分もうっすらピンクなり、触っても痛くない状態まで回復。
体液の分泌も収まったようでグズグズ感はなくなってきた。
6日後。ビックリするほど突然完治した!
もうぜんぜん普通に手として機能します^^。
結論。怪我は消毒、乾燥などはさせずに水洗いとワセリンで保湿する事により、綺麗に、そして驚くほど速く治る!
ということが分かりました。
皆さんももし怪我などされた場合、ワセリン治療法をお試しになってみてください。傷も残らないようなので、お勧めです!