00時半にラウンジ退出。
ますみが免税店に寄るが、目当てのものが無いのでスルー。
00時45分に搭乗開始。
機体はA321-200。3-3シートであり、通路と真ん中席。
景色楽しめる時間帯じゃないし、トイレには気兼ねなく行けるので、わざわざこの席をウェブチェック
インで選択。
定刻の1時15分には出発。
飲み過ぎて映画見ながら寝ていたが、機内食で起きた(笑)
少しつまみながら、またアルコール(更笑)
ニノイ・アキノ国際空港(T2)には、予定より30分も早い5時に到着。
早過ぎ!
路面は濡れているので、ザーッと雨が降っていたのかな?
後ほど徒歩移動があるので、雨は勘弁だな。
スーツケース受取後、両替。
1万円が4,585ペソであり、1ペソ=2.18円。
空港到着予定の5時半過ぎには、旅行代理店へ依頼していた有料送迎ドライバーと合流。
高速(45ペソ)使い、6時間の滞在となるホテルAIM Conference Center Manilaへ。
朝6時から昼12時までの僅かな滞在となるが、他国ではどうとでも時間を潰せるが、治安が超悪い
フィリピンではそうはいかない。
オプショナルツアーや個人の散策が厳しいからだ!
この時間を過ごすのが本当に厄介につき、エボ家は安全な短時間のホテル滞在をチョイス。
空港内にあるホテルの時間貸しなら簡単だけど、普通のホテルはあくまで一泊が基本。
「11/1~2の1泊分手配してレイトチェックイン」もしくは、「(翌日も宿泊するなら)11/2分のアーリー
チェックイン」と二つ共にいずれも該当するが、いずれにしろどちらかを選択する必要あり。
命が惜しくない人は、自己責任で街中に出る事にチャレンジ下さい。
6時にホテル到着。
事前にメールでやり取りしていたので、問題なくチェックイン。
二度目となるが、施設は古いけど問題なし。
グリーンベルト1や24時間営業のマックが近く、立地がとにかく良い。
ホテルの位置付けが、隣接する国際ビジネススクール(AIM)あってのものなので、変な客がいない。
さっ、ひと眠り。
10時起き出し、10時半に買い出しへ。
ホテルのプールを横切り、AIMを素通りし、グリーンベルトまで近道で向かう。
AIM出口から徒歩1分でグリーンベルト1に到着(笑)
早速、スーパーRustan'sへ。
土産やらアルコールを大量購入。
ジョリビーにてテイクアウト。
部屋に戻り、朝食。
一番高いハンバーガーである「champ(140ペソ)」ですが、パテが柔らか過ぎ!
以前食べた美味しさが感じられない。。。(o_ _)oドテッ
12時にチェックアウトし、メインのホテルへ移動。
デュシタニ・マニラまでは、徒歩で向かった。
タクシーは高くないので使いたいけど、フィリピンのタクシーはとにかく危険。
流しは無論、ホテルのだって利用したくないのが実情。
だって、何かあったらおしまいだもん。
ホテル間が遠ければ、以前も利用した旅行代理店の有料送迎利用するけど、今回そんなに離れて
いない。
勿論、徒歩だって危険ある。
ただし、周りを気にしながら、至る所にセキュリティースタッフいる為、それらの人達にアイコンタクト
しながら気を付けて向かった。
尚、マカティ地区だから出来る事であって、他地域では絶対にNG。
マニラって、そういうところ!
マニラでは、タクシーより安い交通手段である電車やジプニーなどは絶対に使うべきではない。
ちなみに、幾ら安全エリアのマカティ地区だからって、安心してはいけない。
ホテルハイヤーならいいけど、ホテルであってもその場のタクシー利用は気を付けて!
なので、雨が降っていたら切実な顔をしてホテルのフロントにハイヤー依頼したんだろうな。
天気が良くて助かった。
フィリピン情報を載せておきます。
・うさみライフ(【危険!?】フィリピンのマカティの治安。住んでいる私が最近の事件や実際のトラブル
を伝えます。)
・【フィリピン駐在生活】マカティの治安は悪くない、たが安全でもない話
・フィリピンで財布のスリ被害に 観光時間を失った悲劇の体験談
工事中のところにネコ発見。※ささっと撮って移動。
スーツケース引き摺りながら徒歩15分ほど、12時半過ぎ無事にデュシタニ・マニラ到着。
ここまで来ると気を抜ける。
車やバイクなどによる訪問者のセキュリティを抜け、ロビーへ。
入口前で荷物検査を受けた後、1階のフロントへ。
バウチャー出すと、すぐに17階のクラブラウンジへ案内してくれた。
尚、17階には直接行けません。
16階まで行き、そこから螺旋階段かエレベーターになります。
12時半過ぎ、14時のチェックイン開始前ですが、案内してくれた。
今回宿泊した部屋は、Presidential Suiteになります!
とにかく凄い!
ハイ、ウソです。
単に部屋の目の前がPresidential Suiteであり、ドア開いていたし中に人もいなかった為、スタッフに
断りもせずに勝手に見学してしまいました(爆)
これが宿泊したクラブプレミアです。
一度通された部屋にはバスタブなかったので、すぐにチェンジ。
バスタブあり。
昼寝開始。
14時過ぎに起き出し、ホテルのロビー周辺散策。
出入口は犬がしっかり見張ってくれています。
SPAの予約へ。
そばにあるプールをパシャリ。
大人用。
子供用。
カテゴリーがクラブラウンジアクセスであり、SPAが20%引き。
前回ますみだけ受けて、今回もますみだけ受ける。
しかし、今回は20%は出来ないとの事。
どうやらアラカルトメニューだけが対象であり、パッケージはNGとの事。
※前回はアラカルトなので割引してもらえた。
確かにパッケージは安く提供されているけど、だからっておかしくない?
それならアラカルトメニューの組み合わせの方が安くなるかもしれないのだから。
がっかりだよ!
ホテルSPAは、何も起きなければ確実にいい。
でも、高額なのに中国人が多くいるホテルは、騒がしくて雰囲気ぶち壊しになる事もある。
例:エドサ・シャングリ・ラのSHI SPA。
安い街スパならまだ我慢できるけど、高いホテルスパについては、煩わしいリスクあるなら基本受け
ない。
高いので、失敗した時のダメージがとても大きいから。
リラックスの為に受けるのに、ストレス溜まったら目も当てられないからね。
15時過ぎ、ひとりプールでまったり。
17時にラウンジでのんびり。
イブニングカクテルは、まだ開始前。
そのまま17時半から開始のイブニングカクテル突入。
マンゴープディングの殆どマンゴー部分(笑)
温めたフルーツは苦手だが、これは食べれた。
スパークリング7~8杯かな?ご馳走様でした。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ=約2.2円
Jollibee(昼):227ペソ
スーパー(Rustan's):2,341.5ペソ
フィリピン(マニラ5回、セブ島4回)旅行記目次
・(マニラ5回目)2019年11月1日~11月5日(5日間※実質3日間)
・(マニラ4回目)2019年07月12日~07月15日(4日間※実質3日間)
・(マニラ3回目)2019年03月21日~03月25日(5日間※実質4日間)
・(マニラ2回目)2018年11月22日~11月26日(5日間※実質3日間)
・(マニラ)2018年02月09日~02月12日(4日間※実質3日間)
・(セブ島3回目)2013年12月28日~2014年1月5日(9日間)
・(セブ島2回目)2012年12月29日~2013年1月6日(9日間)
・(セブ島)2008年10月16日~10月19日(4日間)
海外旅行全般目次
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
「会社辞めたい」「とにかく高級ホテルに泊まってのんびりしたい。」が最近のエボ家の合言葉(笑)
高級ホテルは、勿論日本に多数あるが、とにかく高過ぎる。
5ッ星だと安くても一泊3万、高くなると5万円以上。
ラウンジアクセスなら7~8万円は下らない。
そうなると安く宿泊できる海外で探さなければならない。
しかし、上海・ハノイ・マニラくらいしかない。
台湾も枠内には入るけど、航空券高めなのでNG。
2泊3日の条件付きだと上海とマニラに絞られるが、現地でリゾートっぽいのを味わえるのは後者のみ。
2月の段階で、マニラ旅行は、3月飛び4連休と7月3連休の2回の予定を入れている。
予定を入れていない年内の3連休は、9月2回(14~16日、21~23日)、10月(12~14日)、11月(2~4日)。
9月と10月は台風の時期なので、それまでに海外旅行のキャンセルが相次ぎ、海外に行けない飢餓
状態になっていたならば考えるかもしれないけど、現状では考えられない。
よって、残るは11月のみ。
フィリピン航空において、羽田発二人で124,000円。
10万円(一人5万円)を超えている為、即決できない。
それ以前に、フライトスケジュールはかなり違うけど、ANAの羽田発と似たような金額であり、これだと
フィリピン航空選ぶ理由が無くなる為、しばらく放置。
・フィリピン航空(羽田01:15発・00:15着):124,000円
・ANA(羽田09:35発・20:00着):129,900円
3/1、価格調査していると106,920円と出て来た。
何か価格が不安定であり、何度か更新すると101,900円と出て来た。
10万円超えているけど、これならいいか!って事で手配。
支払いしていると、101,920円と以前にもあった20円アップ。←日付け変わっていた。
だから、色々やる事があって忙しいんだよ!
パラダイス・ベイだけど(自爆)
フィリピン航空(羽田発)二人分:106,920円→101,900円→101,920円
ホテルは、クラブラウンジのアクセスを付けてもデュシタニは1泊2万円しない事を以前把握しており、
即決めへ。
ただし、何故か11月は2泊で40,022円であり、1泊あたりは2万円超え。
7月に滞在する為、価格に見合わないならば変更する予定。
尚、6/10に安くなっていたので、一度キャンセルして再手配。
・Dusit Thani Hotel Manila(デュシタニ・ホテル・マニラ)
クラブプレミア:40,022→36,519円(エクスペディアAMEX8%クーポン割引)
6/24、7月3連休に行くフィリピン航空の復路便が運休との連絡あり。
今回の11/4も同じ便を利用であり、どうなるのかな?
7月分が解決したので、改めて手配先であるJTBに連絡したのだが、「フィリピン航空より連絡ない為
先に動けない。」との事。
運休期間が11/4に当たるか当たらないかを確認してもらえればいい話だが、そうしてくれない様子。
仕方ないのでフィリピン航空で調べると販売されていた。
と言う事は、現時点では運休ではないとの事か。
まっ、いつ運休になってもおかしくない為、安心はできないけど!
フィリピン航空、もう使いたくないな。。。(-。-) ボソッ
7/13~15に宿泊したデュシタニホテルですが、無料のアーリーチェックインしてくれたし、楽しめた。
今まで宿泊した「エドサ・シャングリラ」「ペニンシュラ・マニラ」「ソフィテル・マニラ」と同様の5ッ星だけ
ど、トータル的な格落ちは否めない。
ただし、コスパが良かった。
なので、このままデュシタニで進める予定。
尚、あまりに早く着き過ぎる上、ayara museumは改装閉館中で時間潰せない。
7月3連休時、かなりの時間を余らせて時間潰しを実践したが、かなり辛かった為に、僅か6時間程の
滞在となるが安ホテルを手配する事にした。
・AIM Conference Center Manila(AIMコンファレンスセンター・マニラ)
スタンダード:5,214円(エクスペディアAMEX8%クーポン割引)
最終的にホテルは下記通り。
・AIM Conference Center Manila(AIMコンファレンスセンター・マニラ)
スタンダード:5,214円(エクスペディアAMEX8%クーポン割引)
・Dusit Thani Hotel Manila(デュシタニ・ホテル・マニラ)
クラブプレミア:40,022→36,519円(エクスペディアAMEX8%クーポン割引)
101,920円+5,214+36,519円=143,653円。
一人7万円を切る事が出来なかった。
8/15、フィリピン航空より、フライトスケジュール変更の連絡あり。
羽田国際空港(01:15→01:30)→ニノイ・アキノ国際空港T2(04:50→05:30)
一泊余計にホテル確保した為、早めに出発が好ましいのに、遅めに変更。
フィリピン航空、本当に相性悪いな。
でも、今回でフィリピン航空とは、おさらばの予定。
プライオリティ・パス(PP)入手済みなので、フライトスケジュールがドンピシャとなるANAか滞在時間
MAXとなるJALにすると思われるから。
現に、2020年3月3連休は、BA特典航空券でJAL便手配済み。
10/28、海外旅行保険を契約。
台風19号では10/12~14の広島旅行はキャンセル、台風21号の影響で10/25の出張は大雨であり、
とにかく出掛けるごとに台風に振り回された。
10/30、フィリピン沖の西で台風22号が発生し、「まさか!」と思われたが、正確には南シナ海であり、
全く問題なし。
今回の旅行は、大丈夫かな?
○11/1(金)
仕事※定時帰り
三茶(19:46、20:53)→渋谷(19:50、20:57)
渋谷エクセルホテル(20:10リムジン、21:20京急)→羽田国際線(21:09、22:04)
着後、チェックイン
ラウンジ(TIAT LOUNGE or TIAT LOUNGE ANNEX)へ。
○11/2(土)
00時半、ラウンジ退出
羽田国際空港(01:15→01:30)→ニノイ・アキノ国際空港T2(04:50→05:30)
両替(1万円)
ジョリビー購入
6時過ぎ、旅行代理店有料ピックアップでAIM Conference Center Manilaへ。
6時半、ホテル到着後、すぐにチェックイン。
12時チェックアウトし、グリーンベルト1へ。
スーパーで買い物し、食事。
ランチ(12時):ジョリビー
その後、デュシタニへ徒歩にて移動し、チェックイン。
※タクシーではなく、ホテルの安全な有料ピックアップ可能ならば依頼。
デュシタニのチェックイン開始14時
夕:イブニングカクテル
○11/3(日)
朝昼兼用:ホテル
夕:イブニングカクテル
○1/4(月)
朝昼兼用(8時半):ホテル
12時チェックアウト
ラウンジ利用可能であればラウンジ滞在
ダメならスパ予定
15時、旅行代理店ピックアップで空港へ
ニノイ・アキノ国際空港T2(19:00→19:25)→
〇11/5(火)
→羽田国際空港(00:15→00:30)
定額タクシーにて自宅へ
バス(00:50、02:20)
○事前出費。
海外旅行保険(損保ジャパン):3,130円
ホテル←→空港(往復)送迎代:4,516円
マニラ旅行初日。
しかし、出発は仕事の後。
日付けが変わってしばらくした後、フィリピン航空のサイトへ。
ウェブチェックインは24時間前より開始につき、1時半前に座席を確認すると、二人一緒に航空券を
手配したのに、空席あるのに嫌がらせのように離れ離れ!
今まで色々と航空会社を利用しているけど、空席あるのにこういう事をする会社は、ここが初めて。
すぐに変更。
終えた後、就寝。
朝っぱら、やっと旅行準備し、通常通りに出社。
仕事を定時で切り上げて帰宅。
同様に仕事のますみは、19時半に戻って来た。
20時半過ぎに、バスにて渋谷へ。
復路便の時間の兼ね合いで、今回は割安な往復を利用できません。
マークシティより21時20分発のリムジンバスにて空港へ。
高速を下りた後の下道で工事渋滞で混んでおり、国内線に立ち寄らない直行便なのに、羽田空港
国際線ターミナルには、22時10分過ぎに到着。
早ければ30分で着くのに。。。(-。-) ボソッ
尚、今回の旅行記より画像を抑えめにします。
gooブログの容量はまだあるけど、今までのようにたくさん載せると、いつかまた容量不足に陥る為。
着後、すぐにフィリピン航空カウンターへ。
1時30分発のフライトであり、チェックインカウンター業務開始は23時との事。
しかし、並んで待っていると22時40分には開始。
22時50分前にチェックイン済ませ、23時頃には保安検査場に向かうが、待ち時間表示出てた。
保安検査と出国審査を終え、ラウンジへ。
TIAT LOUNGEは改修中であり、TIAT LOUNGE ANNEXへ。
ガブムシャ開始。
ますみお手製のブラッディーマリー。
飛行機の揺れ対策の日本酒!(爆)
〆の豚鼻デニッシュ。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)
エアポートバス(二人分):2,100円
5時起床。
ポケ森プレイ後、テレビでフライト予定確認。
タブレットでも確認出来るけど、これは素晴らしい。
6時半、プールへ。
誰もいないプールでウォーキングした後、デッキチェアーでポケ森~♪
8時、朝食へ。
昨日は見掛けなかったレチョン(豚)が丸焼きにされていた。
カーテンが閉ざされていた為、昨日もあったのかは不明。
ここでの朝食用?それとも昼用?
月曜なので可能性薄いけど、全く関係なく、結婚式用か何かのイベント用?真相は不明。
とにかくグロい!
少しして、カーテンで閉ざされた。
今日は、何があるかな?
スモークサーモンは切られていない。
麺系、一度も食べなかったな。。。(-。-) ボソッ
さっ、いただきます。
スタッフが配っていたスイーツ。
昨日は満腹であまり感じなかったが、ワッフルとパンケーキ、妙にかなりパサパサ。
粉ものなのだが、それを特に感じる。これは正直美味しくない。
最後に味噌汁。※お腹いっぱいであり具は無し。
ダシが効いておらずに残念。
食後、部屋でのんびり。
10時45分にラウンジ内でチェックアウト。
SPA代を支払おうと請求額を確認すると、想定外の18,600ペソ(約4万円)。
「ホテル代は支払い済みだが、何故こんなにもするの?」
「SPA代?初日に価格確認したが、こんな高額じゃなかった。」
「18,600円の間違い?そうだとしても高い。では一体、これは何?」
何だかよく分からない請求額であり、エボが頭の上に「???」のマーク出していると、スタッフより、
「請求額の下に内訳書かれたものがあります」との事。
内訳を確認しようとすると、先ほど頭の上に出していたエボの「?」マークの意味を理解したのか?
支払い済みである宿泊代が入っていたのをスタッフが気付き、すぐに訂正。
最終的には、SPA代として4,600ペソの20%オフで3,680ペソ(約8千円)。
ここで二重支払いさせられたら、こちらが正しいので確実にあとで返金にはなるけど、初日の無料
アーリーチェックインの感謝はどこ吹く風、11月に2泊する予定を決めているが、他のホテルに変更
する可能性高くなるけど、すぐに訂正してくれたので問題なし。
尚、最初提示された内訳をしっかり確認できなかったけど、仮にホテル代を現地払いにして、SPA代
入れて18,600ペソ(約4万円)なら、事前支払いよりも安い計算となる。
SPA代8千円と支払い済みのエクスペディアで2泊3万6千円で4万4千円となり、合計だと20,500ペソ
程度になるのだから!
何故こうなるのか、理由分かりません。
ホテルは古いのですが、無料でアーリーチェックインさせてくれたのでペイ。
不満は、ベネフィットの説明が口頭だけで書類で出て来ない。
部屋の壁が薄いのか?隣のテレビの音が大き過ぎるのか?音がかなり響いて来た。
冷蔵庫も稼働始めると結構煩かった。
部屋にはバスタブあるが、付いている水飛び散り防止のガラス長さが問題。
カーテンは存在しないのに、ガラスは1/4しかカバーしていないので、相当に上手く使わないと水が
飛び散ってバスルームがビチョビチョになる。
プールバーのハッピーアワーは、13~17時まで一人590ペソで飲み放題の様子。
カテゴリーをラウンジアクセス(クラブプレミア1泊:18,000~22,000円)にしないで、一番下(デュシット
1泊:14,000~16,000円)で済ませ、このバーのハッピーアワーを利用するのも手かもね。
11時、ねもとトラベルの有料送迎で空港へ。
ニノイ・アキノ国際空港(T2)には、高速(45ペソ)利用して11時25分に到着。
まず、空港のベンチにて、ホテルで冷やしていたビールを飲んだ後、出発エリアへ。
チェックイン済ませ、出国審査とセキュリティーを受け、搭乗ゲートへ。
「ますみはお腹減った」「エボは揺れ対策にもっと酔いたい」との事であり、KIOSKにて、残ったペソで
ビールとサンドイッチ購入。
それにしても、ビールの値上がりが凄い!
そんなに長い期間を開けている訳ではないが、行く度の値上げ!
最初は、「空港にしては、ビール価格を頑張っている(安い)なぁ」と感心していたけど、あっと言う間の
値上がりで割安感無くなって来ている。
やはり、やる事はフィリピ~ナ(爆)
〇サンミゲル330ml缶※2019年7月レート適用
・2018年2月
サンミゲル:70ペソ(150円)
・2018年11月
サンミゲルライト:70ペソ(150円)
・2019年3月
サンミゲルライト:75ペソ(161円)
サンミゲル:90ペソ(193円)
・2019年7月
サンミゲルライト:100ペソ(215円)
サンミゲル:100ペソ(215円)
搭乗開始が予定より遅れたけど、ほぼ定刻の14時40分過ぎに出発。
いつの間にか雨が降っている。
機体は、A330-300の上、新しい。
これならフルフラットになるビジネスは魅力。
入札アップグレードはNGだったが、入札額よりもANAとのコードシェアだったのが一番の原因かも。
ANAが絡むと日本人の利用が増え、空席数がかなり減った可能性が大きいからね!
セブ・パシフィック?の着陸風景。
ニノイ・アキノ国際空港の恒例のかなり待たされた後、やっとメイン滑走路。
以前見ていた「アベンジャーズインフィニティーウォー」「ラララ・ランド」など、以前見たが記憶曖昧な
部分を中心に鑑賞。
プレエコ(プレミアムエコノミー)近くのシートであり、機内食サービスは早めと思っていたが、後方から
提供開始であり、チキンしか残っていなかった。
お陰で「チキンorビーフ」「チキンorフィッシュ」なのかも分からないまま(爆)
その上、ビールお願いすると、一缶&コップではなく、コップにワインとほぼ同量しかビールを注いで
くれない。
ビールを小さなプラスチックコップだけで提供なんて初めての経験だ!
エボのオーダーしたビールがますみのオーダーしたワインと同量。
頭に来たので、別の人に白ワインとビールを注文。
「気流の悪いところを通過するので揺れが予想される」との事であったが、大して揺れなかった。
予定より早い20時前、あっと言う間に成田国際空港(T2)に到着。
空港は改修中であり、パイプ類でLCCみたい。
入国審査の床は、カーペット剥がされて汚いアスファルト剥き出しであり、おもてなしの欠片も感じ
られない。
21時の東京シャトルで東京へ。
22時前、東京駅八重洲北口へ。
おばちゃんドライバーであり、夜なのに女性が働いているんだね。
雨は降っていないが、怪しい天気。
三越前より三茶まで移動し、外に出ると雨。
辛うじて傘を差さなくても大丈夫だが、濡れる事には変わりなし。
足早で移動し、22時50分に自宅到着。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ=約2.15円
KIOSK:295ペソ
東京シャトル(二人分):2,000円