8時半、朝食。
会場は、プール先の建物のガラスのところ。
さすがにリゾート地の5ッ星の朝食ビュッフェは、凄いな。
え~っ、それではメインメインメインっと!
口コミ通り、スパークリングあった~!!(爆)
乾杯~♪
ムシャムシャも開始。
スタッフは気を使っていい席をサーブしてくれたが、スパークリングあるところまで遠い(笑)
明日は、スパークリングそばの席にせねば!(更笑)
何度も注ぎに行くの面倒なので、ワイングラスからコップへ変更じゃ!(更々笑)
料理は美味しいし、最高なホテルじゃ!
ダラダラするの嫌いなので、旅行中の朝食なんて30分以内に終えるエボ家ですが、今回は別。
居酒屋状態じゃああああ!
御殿場地ビール園の麦畑並みじゃああああ!
タダだからと飲んでばっかりと非難する人もいるけど、「大して利用しないのに、ビーチやプールの
いい位置のデッキチェアを長時間の自分勝手な場所取り」「フロントで少しでも上の階、見晴らしの
いい部屋などをリクエストと言う名の我が儘」など、方向性違えど卑しさ&浅ましさは似たようなもの。
だって、ホテルからすりゃ、どれも目くそ鼻くそ&五十歩百歩、何も変わりゃしねぇよ!(爆)
まだ自分達のやっている事を理解できてる分、こちらの方がマシだ!(更爆)
ちなみに、どの程度飲んだかって?
プールにも行けないような体たらくで、爆睡開始。
起きたの15時(爆)
ますみと共にプールへ。
日差し強い中、綺麗ではない海にしばし浸かっていた。
身体の上部が真っ黒(自爆)
その後、ロックプールとメインプールへ。
プールそばの日陰で涼みながらのパラダイス・ベイ、幸せじゃ。
バスローブ君がいた(笑)
それもナヨナヨ&クネクネ系(笑)
18時過ぎまでのんびり。
部屋に戻り、夕食をどうしようかを悩む。
そんなお腹減っていないのに、わざわざタクシー代を掛けて外に食べに行くべきか?
それともルームサービスで済ませるか?
ただし、行きたいと考えている海鮮料理の人気店であるWonderland Food Storeは、今日を逃すと
食べに行く機会がない。
19時半、外に行く事に決めた。
散策しながらロビーへ。
予定通り、クアタウンの海鮮料理Wonderland Food Storeにした。
エアコンの効いた店内を想像していた為、屋外に鉄の丸テーブルにプラスチックのイスにつき、店と
言うよりも大きい屋台みたいに面食らう(笑)
人気店であるのは真実であり、もう満席。
大混雑する為、当初は開店する18時より前に来ようと思っていた。
ただし、朝食の飲み&食べ過ぎで、お腹が減っていなかったから、この時間になってしまったのを
悔やむが、今更どうしようもない。
最低30分、長ければ1時間以上待たされると思ったけど、10分程度で席へ案内。
しかし、注文してからが苦痛であった。
飲み物はまだ少しすると出て来たが、料理は30分以上来ない。
料理は美味しい。値段も安い。
ここの難点は、不衛生ではないが小川がそばにある為、蚊がいる。
後半は刺されたところが痒くて痒くて、食事どころではなかった。
相当の後日談となるが、2018年7月17日に放送された「マツコの知らない世界」は、蚊の研究をして
いる高校生の田上大喜君。
蚊に刺される人の足の裏には、刺されにくい人に比べて多くの菌を持っているらしい。
太っているとか体温が高いが問題ではなく、蚊はこのより多く持っている菌を感知するらしい。
問題無いと書いたが、太っている&体温高い人は、多分より多くの菌を持っていると推測(笑)
21時過ぎ、ホテルに戻ろうとするが、タクシーを拾えない。
食事中、道路を正面に見ていたますみは、「殆どタクシー通っていなかった」と言っていたが、正直
さして心配していなかった。
だって、ここはクアタウン。何の心配もしていなかったが、さすがに拾えない事に焦り出す。
時間的なものか?日曜の夜だからか?理由は不明。
結局、だいぶ離れた綺麗なホテルAdya Hotel Langkawiを見付け、タクシーを呼んでもらった。
対応してくれたドアボーイが神に見えたよ。チップ弾んで上げたよ。
タクシーは、RM 18。
後で知るが、イスラム系のホテルであり、男性と女性の2つのプールがあるみたい。
部屋に戻り、早めに就寝。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(マレーシアリンギット)RM 1=約27円
タクシー:RM 15
夕(Wonderland Food Store):RM 115
タクシー:RM 18
日本時間4時半(現地時間3時半)、機内食が出て来た。
またビール(笑)
パーソナルテレビの画面にこの表示が出ると、一瞬焦る。
て言うか、車を運転中に何も違反していないのに、警察官見ると緊張する感覚?(笑)
今回も無事に目的地到着だ。ただし、クアラルンプール(KLIA)が最終目的地ではない。
5時50分、KLIAサテライトターミナルに到着。
下記の乗継の流れを再確認し、備える。
○KLIAの国際線から国内線の乗り継ぎの流れ
1.サテライトターミナルに到着し、乗継カウンターで国内線分の発券。
※既に発券されていればカウンターに寄る必要なし。
2.エアロトレインにて、メインターミナルへ移動。
3.エアロトレインを降りたら進行方向とは逆、後方にあるエスカレーターで下へ。
4.入国審査場があり、入国審査を受ける。
5.手荷物検査を受けて完了。あとは、国内線の各搭乗ゲートへ。
6時5分に機体から出て、急いで乗継カウンターへ。
この時撮影したのはインフォメーションセンター?帰国日撮影のが乗継カウンター?失念(笑)
バゲージタグの確認がありますから、ご注意を!
無事に国内線のボーディングパスを受け取り、エアロトレインでメインターミナルへ移動。
エアロトレインを降りた後、通常の入国審査場ではなく、後方の階下の乗継専用の入国審査場へ。
ここが一番の心配と思っていたけど、誰もいなかった。
入国審査を済ませ、手荷物検査受け、搭乗ゲートへ。
とにかく、どこも空っき空き状態であり、6時半にはランカウイ行きの搭乗ゲートA9に到着。
出発の7時40分まで、めちゃくちゃの余裕であった。
心配して損したけど、時間帯によっては乗継専用の小さな入国審査は激混みになるし、ここまで来る
便のディレイあれば時間少なくなっていた訳だし、スムーズに進んだ事に感謝しないとね。
時間まで、のんびりとパラダイス・ベイ。
7時20分過ぎ、搭乗開始。
7時50分に動き出し、出発は8時。
この建物、実はビグザム?(笑)
ドリンクサービスあってオレンジジュース出て来たが、これまたこぼしてしまった。
2連チャンの粗相とは、我ながら情けない。
8時50分、ランカウイ国際空港到着。
国際空港と言いながら、国際線で就航しているのはシンガポールくらい?※未確認。
タラップから降り、歩いて直接空港内へ。沖縄空港よりものどか過ぎる。
そろそろ雨季に突入する時期、運が悪ければ雨に祟られる可能性有るが、今は晴天。
それも暑過ぎるレベル。
実のところ、ランカウイに居住している人のブログでは、GWに雨が続いている情報を得ていたので、
めっちゃツイてる?
9時15分、無事にスーツケース受け取り。
羽田からのバゲッジスルーであり、こんなところで紛失したら目も当てられない。
空港内のディスプレイにパラシュートのミッキー達が!
しかし、残念な姿。ライト当たっていないので暗いし、姿も絞首刑みたいなんだもん。
2軒ある両替所の内、MayBankにて両替。
3万円がRM 1,110。RM 1=27円ですね。
タクシーカウンターにて、ウェスティンホテルまでのチケット購入すると、定額でRM 34(約900円)。
ここだけではなく、島内のタクシーは定額制なので助かる。
ゲートを出て外へ。
そばの乗り場でタクシーに乗り込む。
ドライバーさんに対し、すぐにチャーターを依頼すると快く受けてくれた。
まず、オリエンタルヴィレッジへ。
途中、サルの親子が道路そばにおり、相変わらずの自然との共存に感動。
これからも出会えると思って撮影しなかったが、これ以降出会う事はなく、サルの画像は一切なし。
週末である為、混雑を心配したが、まだ9時45分(開園:9時)なので問題なし。
入り口、超地味じゃない?
早速、SKYCAB乗り場へ。
地元の人はRM 40ですが、外国人はRM 55(約1,500円)。かなり、高くないかい?
何故か、乗る前に写真撮影必須事項(笑)
後で知るが、ここだけではなく全ての観光スポットで写真を強制撮影され、割高な土産に加工されて
売り付けられる。買う買わないは自分で判断。まっ、記念にはなるな。
来た来た来た。
出発~!
支柱は僅かに2本。噂通りに怖い。
何か見えるな。
滝です。
嗚呼、怖かった。
ただし、見晴らしいいです。
観光地でよく見掛ける風景だ。
さっ、乗り換えて、更に上を目指す。
VIPや外装がナジブ(中国寄りの政策取ったので呼び捨て)のもあり!
後日談ですが、2018年の選挙でマハティール氏に負けて職を追われた為、即刻貼り替えられたの
だろうね。
暑さと見るからに危ないスカイウォークはパス。
※実際、稼働していたが、少し前までは閉鎖されていた代物。
下りは、更に怖かった。
戻って来た頃には、だいぶ混雑していた。
SKYCAB乗る前 SKYCAB乗った後
次はランチ。
海鮮で有名なオーキッドリアにした。
11時15分に到着するが、オープンは12時との事であり、近くを散歩。
コンビニで飲み物購入。
マレーシアではよく見かけるものですが、そんな旨いものではない。
気になったのは、フルーツ屋。マンゴー旨そう!
土産ショップを回って帽子を購入。
ビーチへ。
口コミで高評価のカーサ・デル・マールを覗いた。
5ッ星でもないし、ウェスティン一泊:19,000円(H.I.S.)、タンジュンルー一泊:17,800円(H.I.S.)、アンダマン
一泊:23,000円(H.I.S.)と言う中、一泊23,000円もしますが、中々予約取れないホテル。
コンパクトにまとまったいいホテルあり、色使いが素敵なので、女性受けするの納得。
ただし、この値段だと宿泊する事はないだろう。
12時、店に戻った。
Tiger生ビール、RM 5(=135円)。
この手の店、普通は缶で提供されるが、ここのは生ジョッキ!
安っ!そして、旨っ!
空芯菜炒め、ベイビーカイラン炒め、バタープロウンを注文。
みんなが絶賛していたバタープロウンですが、美味しいですが、甘めの味付けに閉口。
ビールが進む君(爆)
何かの炒めもの、ソフトシェルクラブ追加。
結局、ビール何杯飲んだか忘れた。会計は、RM 135。
大満足であるが、不満はトイレ。皆さん、気を付けましょう!(謎)
お腹たっぷんたっぷんとなり、先に見たフルーツ屋のマンゴジュース断念。
15時のチェックインまで、まだまだ時間たっぷり。
東南アジアに来ているのに、ほぼ通り通りに進んでいる。
ある意味、恐ろしい(笑)
さっ、次は、バードパラダイス。
入園料は、エサをダブルで付けて一人RM 39(約千円)。
何か、どこの施設の料金も高め。楽しめたからいいけどさ。。。(-。-) ボソッ
鳥以外にも、色々な生き物います。画像ないけど、ヘビもいた。
エサでおびき寄せて~の。
ゲット♪
エサ、エサ、エサ。
エサ、頂戴♪
エサ、寄越せ~!
お願い、エサ恵んで下さい。
やっとこさクアタウン突入。
レートの良い両替所に立ち寄ってもらうと、3万円がRM 1,140。
一番レートが良いと言われるこのエリアでこれなんだから、空港で全額を両替しても何の問題なし。
最後に立ち寄るのは、ランカウイ・パレード。
別にパレードするエリアではなく、大型ショッピングモール。その中でも、利用したのはスーパー。
アメリカ発祥だと思われるフィリピンとかで見掛ける何でも大量にある超大型スーパー。
こんなのにお世話になっていたら、確実に太るわな(笑)
免税の島、ランカウイ。
観光客にメリットあるのが、ビールが安いこと。
先のオーキッドリアでもその恩恵を受けた。
特に安いのが、ここに工場を持つTiger Beer、カールスバーグ。一缶RM 2,3(約60円)程度。
少し前に免税廃止と言うか、アルコール購入制限などが出来たようだが、また制限が廃止になった
とも聞いている。
アルコール購入時、パスポート提示が必要だったが、問題なくビールを安く買えた。
本当は、普段飲む事がないカールスバーグを1C/S(24本)買いが楽なのであるが、カールスバーグと
タイガーを8本ずつにした。
カールスバーグが口に合わなかったら、洒落にならないからね(笑)
※画像の本数は違います。
15時15分、ウェスティンホテル到着。
6時間チャーターでRM 150でした。良心的な価格だと思われます。
いいドライバーさんにつき、5/3のタンジュンルーからアンダマンへの送迎&3時間チャーターを依頼
して別れた。
ウェルカムドリンクないけど、自由に飲めるドリンクある。極端に薄いけど(笑)
ホテルの部屋は、一番安いスーペリア。
追加料金払えばシービューにしてくれるとの事を言われたが、ガーデンでも十分と思ってパス。
さすがに疲れたので、部屋撮影後にバッタンキュー。
安い部屋なので、バスタブなし。。。(o_ _)oドテッ
起き出した後、施設内を一人で散策。
17時10分前にロビーへ。
17時発のシャトルバスでランカウイ・フェアに向かいます。
タイムテーブルは、ホテル(13時・17時発)→ランカウイ・フェア(13時10分・17時10分発)→ホテルだけ。
来たシャトルバスは名ばかりで、ただの1BOXでした。
予約必要ないが、10人程しか乗れない為に、ちゃんと待っていないとフルで乗れなくなると思われる。
天下のウェスティンなんだから、一日2往復などとケチな事して欲しくない。
僅かな時間なのだから、1時間に一本は確保してもらいたい。
5分ちょいでランカウイ・フェアに到着。
大型ショッピングモールであり、ランカウイパレードより流行っていない感じ。
町の外れにあるから仕方ないけどさ。
スーパーは大きかったが、既に色々と購入済みにつき、見学のみ。
施設内には、スーパーやマックなどがあり。
さっ、ナイトマーケット(クアタウン)を目指して歩きます。
地図上から、歩いてすぐに着くと思っていたが、現実は違っていた。
通常、このような時って大体早く着くのですが、ここランカウイは全くの逆。
小さい島とのイメージが強いのが影響したのかな?
10分程度で着くと思っていたが、20分歩いても見当たらない。
30分近く歩いてやっと見付けた。道を間違えたのかと思って、かなり不安だった。
いきなりドリアンがお出迎え(笑)
相変わらず臭っ!
やっぱりマンゴーだね。
ケミカル色のジュース達(笑)
マンゴージュース。
魚も。
ライスの上にドリアン?!ありえない。
MILO専門店、売れているのか?
2杯目のマンゴージュース。
一番出店数が多いと言われるクアタウンのナイトマーケットですが、それでもそんな大きいものでは
なかった。
ただし、色々観察出来て、楽しめたよ。
市場とかスーパーって、地元の人の生活が見えるからエキサイティング!(爆)
近ければ、また来てもいいと思えるものでした。
あれこれと購入し、ホテルへ戻ります。
さすがに歩く事はせずにタクシー。
殆ど流しがないのですが、クアタウンだけは別。少しすると拾えた。RM 12
冷やしていたビールで乾杯。
バリのヌサドゥアのウェスティンの冷蔵庫は全く冷えないけど、ここのは問題なし!
好きなものを安く食べて飲めて、幸せだ~♪
マンゴーは冷やしてから食べようっと!
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(マレーシアリンギット)RM 1=約27円
タクシー(空港→ウェスティン):RM 34
オリエンタルヴィレッジ(二人分):RM 110
昼(オーキッドリア):RM 135
バードパラダイス(二人分):RM 78
タクシーチャーター(6時間):RM 150
ナイトマーケット(クアタウン):RM 37.5
タクシー:RM 12
会社カレンダーが出ていない為、2016年のGW後の段階で何連休かは分からない。
ただし、過去に照らし合わせると、8連休(4/30~5/7)と思われる。
その上、4/29は休日なので有休使って9連休に出来そう。
もしかすると、休日で最初から休みの可能性もある訳だし。
2016年GWバリ旅行において、バリ島のデンパサール空港の滑走路トラブルで一時閉鎖の為、ジャカ
ルタからの日本帰国便に乗り継げずに大変な思いをした。
通しの航空券を購入していたので航空券代は掛からないので、大きな出費となる事はなかったので、
まだ笑える範囲。
よって、また今回もバリに行きたい病がムクムク。
5月中旬より調査開始。
航空券販売の330日ルールがある為、まだ販売されている航空券は少ない。
○バリ島
・ANA
羽田便のジャカルタのガルーダ(コードシェア)乗り継ぎが二人で約44万円。
※後日談ですが、7/28に81,250円で販売されていた。
羽田便のジャカルタまでは、二人で約14万円
ジャカルタからエアアジアだと約3万円なので、17万円ほど。
・マレーシア航空
成田発のクアラルンプール乗り継ぎで14万円。
・コリアンエア
羽田発の仁川空港乗り換えで約20万円。
ANAのジャカルタ経由は高過ぎで鼻水が出た(笑)
エアアジアと組み合わせれば割安にいけるけど、トラブルに遭っても困るしね。
マレーシア航空は、JALとのコードシェアあるものでも二人で14万円。
コリアンエアは往復共に韓国入国して観光できるけど、羽田空港ではエンジン燃えるトラブルあったし、
こりゃダメだ。
マレーシア航空に傾いたが、少しするとJALとのコードシェア便が14→16万円に値が上がる。
羽田発でもないし、しばし保留し、他の国をあたってみます。
他の候補は以下通り。
○クアラルンプール
成田発ANAの二人で約11万円。
○ランカウイ島
成田発ANA+マレーシア航空にて、二人で約14万円
○クアラルンプール&ランカウイ島
成田発ANA+エアアジアにて、二人で約12万5千円
○ハノイ(ANA)
羽田便の二人で約13万円。
まだ即決できる内容ではない!
そんな中、モルディブに強く惹かれる。
直行便はないが、スリランカ航空にて「成田→スリランカ→マーレ」がGWにて、一人10万円強。
一生に一度は行きたいと考えているが、とにかくツアー代金が高い。
更に問題は、個人手配が難儀。
行った事ないが、フライトとホテルが少なく個人手配が面倒なパラオよりも数段上のレベルの様子。
何故なら、いいホテルは一島に一つのリゾートホテルが基本。
そのホテルのある島に行くのに、ボートならまだしも、飛行機(国内線)やら水上飛行機での移動やら、
とにかく手配もお金も大変掛かるのである。
よって、手っ取り早くツアーの人が大半なのは分かる気がする。
ツアーの方が安く上がりそうだし、何よりもトラブル時に安心。
ただし、約一年前だとツアーなんて出ていないし、旅行会社に声を掛けると、もう確定の話で進んで
しまう。
あれこれチョイスして進めて高額になってしまい、最終的に断るのは気が引ける。
よって、面倒な個人手配で調査開始。
モルディブのベストシーズンは、12月~4月。
5月から雨季となり、宿泊料金が安くなる傾向にある。
よって、良さそうなホテルを選んで進めてみます。
水上コテージではなく一番安いカテゴリー。
○4/30~5/3(3泊)
・Eriyadu Island Resort(エリヤドゥ・アイランド・リゾート)
一泊(朝食付き):25,391円(エクスペディア)
一泊(オールインクルーシブ):55,305円(エクスペディア)
※ボート送迎(往復)一人:USD 165。税金など入れ二人で約45,000円
or
・Biyadhoo Island Resort(ビヤドゥ・アイランド・リゾート)
一泊(3食付き):28,119円(エクスペディア)
一泊(オールインクルーシブ):39,840円(エクスペディア)
※ボート送迎(往復)一人:USD 190。税金など入れ二人で約51,000円
○5/3~5/5(2泊)
・Kurumba Maldives(クレンバ・モルディブ)
一泊(朝食付き):44,536円(エクスペディア)
一泊(3食付き):63,605円(エクスペディア)
一泊(オールインクルーシブ):79,428円(エクスペディア)+ホテルでAI付ける
※ボート送迎(往復)一人:USD 65。税金など入れ二人で約18,000円
・スリランカ(1泊):6,000円~1万円。
・Biyadhoo Island Resort(3泊AI):170,520円
・Kurumba Maldives(2泊朝食のみ):107,072円
・スリランカ(1泊):6,000円~1万円。
ホテル代だけで約30万円につき、航空券含めて40万円。
モルディブにて、水上コテージではないけど、ゲストハウスではないリゾートホテルに5泊一人20万円
ならば割安なんだろう。
金額的にはパスであるが、色々と調べて行く内に不安な事が出て来た。
ホテルのオーバーブッキングが結構多い。
ツアーでスタッフがいるならいいけど、個人手配で現地での強気交渉が出来るかどうかが不安。
高いお金を出し、グレードダウンとかされたら目も当てられない。
よって、色々と調べたけど、あえなく却下。
そんな中、一度GWに行った事があるタイのプーケット。初めてのサムイ島。
○プーケット
・JAL&バンコクエアウェイズ
羽田発のバンコク乗り継ぎで14万円。
GW時期は雨季に切り替わる時期でホテルが安くなる為、狙い目。
・コリアンエア
羽田発の仁川空港乗り換えで約19万円。
往復共に韓国入国して観光できるけど、コリアンエアにこれは高い。
○サムイ島
JAL羽田は、二人で14万円。
JALとバンコクエアウェイズのサムイ島で適度なものが出て来た。二人で14万円程度。
ホテルを調べると、モルディブのような超割高ではないし、コスパの良いそれなりのホテルもちらほら。
遠浅のビーチでは磯遊びも楽しめそうだ。
シーズン的にもいいし、決めようかと思ってポチッとすると、既に安いものは売り切れ。
残っているのは、18万円程度になる。
プーケットに変えて決めようとすると、こちらも18万円程度に。
両方共に一人7万円が9万円にアップされ、行く気がしぼんだ。
それならとホーチミン。
○ホーチミン
・JAL羽田は、二人で15万円。
・ANA成田は、二人で10万円。
ホーチミンだけで9日間は長過ぎる。
フーコックやニャチャンを考えたけど、ベトナム航空の国内線利用になる為、何か触手が動かない。
決め手が無いまま6月中旬。
バリ島航空券を眺めていると、中国南方航空で9万円ちょい(二人)。
広州白雲国際空港で乗り継ぎあるが、安過ぎだろう。
長時間にほぼ中国人の中のエコノミーにいるのは厳しいだろうと思い、ビジネスの価格を調べると、
何と40万円(二人)もするので、ビジネスは断念。
中国東方航空は未だに出ていない。
嗚呼、檻の中に多数の中国人と一緒では阿鼻叫喚になるだろうけど、これになるのか?
あまりにも不安がある為、気分一転。
行き先を大幅に変えて調べてみた。もう、世に言う迷走状態(自爆)
「燃油サーチャージが殆ど付かない為、遠くへも可能かな?」と思いヨーロッパ周辺。
・アリタリア成田発直行便でローマ(フィウミチーノ空港)で30万円(二人)
・SAS成田発直行便のコペンハーゲンで24万円(二人)
・関空発トルコ航空直行便のイスタンブールで24万円(二人)
・中国南方航空のモスクワで101,560円(二人)
原油が高騰し、ヨーロッパまで航空券の他に燃油サーチャージで往復5万円程度掛かっていたのも今
は昔。中国南方航空は、モスクワまで往復一人5万円!
かなり揺れ動いた。
ただし、先に進めようとすると、トランジットの為であろう。往路で武漢が経由に加わる。
○最初の画面
・CZ3086(羽田「HND」10:45→広州白雲「CAN」14:35)
・CZ355(広州白雲「CAN」翌11:45→シェレメーチエヴォ「SVO」19:15)
↓
・CZ656(シェレメーチエヴォ「SVO」21:10→広州白雲「CAN」翌11:10)
・CZ385(広州白雲「CAN」08:40→羽田「HND」14:20)
○次の画面
・CZ3086(羽田「HND」10:45→広州白雲「CAN」14:35)
・CZ355(広州白雲「CAN」翌11:45→武漢天河「WUH」13:30)
・CZ355(武漢天河「WUH」15:10→シェレメーチエヴォ「SVO」19:15)
↓
・CZ656(シェレメーチエヴォ「SVO」21:10→広州白雲「CAN」翌11:10)
・CZ385(広州白雲「CAN」08:40→羽田「HND」14:20)
何かこういうのって怪しいんだよね。
更に、ロシアの事を調べるとかなり旅行が面倒な事が分かった。
日本のパスポートを持っていてもビザが必要なのであるが、そのビザを取得するのに、ホテルやスケ
ジュールを事前に決めておかねばならない。
フラッとあっちに行ったり、こっりに行ったりはできない。
ビザに関して、基本は、ロシア大使館に平日2回訪問して申請と受取をしなければならない。
ただし、お金を払えば旅行会社が代行してくれるが、パスポートを預けなければならないので、それ
相当の会社に頼むとかなりする。
その上、航空券の手配は、個人情報を流出させたJTBのネットでの手配となる。
悩む悩む悩む。
そんな中、7/1にトルコ・イスタンブールの空港でテロ。
嫌いな飛行機で長時間掛けて辿り着いてテロに遭ったらたまってものではない。却下。
余談だが、7/16にはイスタンブールにてクーデター未遂が起きるし、もうめちゃくちゃなトルコ。
ハノイがANA直行便で13万円(二人)であり、これに決めようかと思っていた。
ここ最近、かなりの頻度で訪れており、外れないような旅行ができるのは分かり切っている。
あ~あ、結局、ANA羽田発のハノイになるのかな?
2016夏、2016年末年始はハノイが決定しており、これに2017GWが加わるのか。
7/5、そろそろ決めねばならん!
最後の望みを託し、あれこれと調べる。
何と、ANAのクアラルンプールは成田発しかなかったが、2016年10月30日より羽田発が加わる。
○クアラルンプール
ANA羽田発:113,520円(二人分)
一度は検討していたクアラルンプール。羽田発ならば話が変わる。
それも売り出し始めでまだ安い。
これにランカウイを付ければシティもリゾートも楽しめる。
エアアジアだと往復1万5千円(二人分)であり、合計で12万5千円ほど。
そして決めようと思った。
がっ、待てよ。
ランカウイ島に行くならば、ANAで最初から手配してもいいんじゃない?
調べると、プラス3万円。
○ランカウイ島
ANA(羽田→KLIA)&マレーシア航空(KLIA→ランカウイ)
143,520円(二人分)
レガシーとLCCの組み合わせだと何か起きると大変。
バリ島旅行でのバリ空港一時閉鎖の際、帰国が2日延びたが、ANAにて通しの航空券手配をしており、
航空券関係の出費はなし。
ANA+エアアジアと比べて1万5千円程度高くなるが、ANA直販でランカウイまでの通しの航空券を購入
すれば、この不安が解消されるならば決して高くはない。
7/5、ANA直販にてランカウイ島までのチケットを押さえた。
2003年振り。わくわく、どきどき、ぶひぶひ(笑)
航空券の推移。
7/15:143,520円→10/28:155,420円※あと、見忘れた(笑)
航空券購入後、すぐにホテル調査。
ランカウイはホテル数が少ない為、いいホテルは売り切れてしまう。
だから、とっとと押さえないといけない。
納得できないホテルには泊まりたくないからね。
尚、ホテルについて、調べて見ると分かった事。それは、代金が割高。
他に産業も無いリゾート地の割に口コミが悪い。
勿論、スタッフ教育が出来ている「ザ・ダタイ」「フォーシーズンズ」「ザ・ダナ」「セントレジス」「ジ・アンダ
マン」などの超高級リゾートは別。
5の評価で2点~3点が多過ぎであり、リゾート地ではありえないレベルの良さならぬ悪さである。
一泊5千円以下ならいいけど、1万5千円近辺でも多い。
今まで訪れたり調べた中において、こんな口コミの平均的悪さは見た事ない。
ランカウイ観光業に携わる人の問題か?マレーシア人全般の問題か?
それとも競争原理が働きそうにない島なので、こうなっていくのか?
クアラルンプールの口コミは他都市と遜色ない為、ランカウイに住む人の問題が大きいように思われる。
明らかに、バリ島やプーケットなどの同様のリゾート地と比べて劣っている。
ランカウイだけにせず、クアラルンプールも滞在入れれば良かった事を後悔し始める。
まず、ますみがジ・アンダマンは外せないとの事なので入れなければならない。
だが、あまり安いので出ていない事と、以前宿泊した時は超高級リゾートである隣接するザ・ダタイと
同系列だったが、現在はシェラトン傘下になっているので保留。
7/5、ランカウイで大手チェーンホテルではないのに口コミが良いカサ・デ・マール・ランカウイを3泊で
手配。
○5/1~5/4日(3泊)
・Casa del Mar, Langkawi(カサ・デ・マール・ランカウイ)朝食付き
(Casa Beachfront Studio Suite):70,671円(エクスペディア手配8%オフ)
7/7、H.I.S.でベルジャヤ・ランカウイ・リゾートを手配。
これは安く出ていたので、変更する事はない。
○4/29~5/1日(2泊)
ベルジャヤ・ランカウイ・リゾート(BERJAYA LANGKAWI RESORT)朝食付き
(プレミアCHALET):37,200円(H.I.S.手配)
これに、どうジ・アンダマンを加えるか?更に、割安なホテルが出て来た場合、どうしていくか?
悩むところだ。
まず、下記のようにしました。
○4/29~5/1日(2泊)
ベルジャヤ・ランカウイ・リゾート(BERJAYA LANGKAWI RESORT)朝食付き
(プレミアCHALET):37,200円(H.I.S.手配)
○5/1~5/4日(3泊)
・Casa del Mar, Langkawi(カサ・デ・マール・ランカウイ)朝食付き
(Casa Beachfront Studio Suite):70,671円(エクスペディア手配8%オフ)
or
・Vivanta by Taj-Rebak Island, Langkawi
(ヴィヴァンタ・バイ・タージ-レバック・アイランド・リゾート)朝食付き
(デラックスヴィラ1ベッドルーム):81,900→55,600円(H.I.S.手配)
ポートチェナンジェッティ発
08:15、09:15、10:15、11:45、12:30、13:30、14:30、15:45、16:30、17:45、18:30、19:45
ヴィヴァンタ・バイ・タージ-レバック・アイランド・リゾート発
07:15、08:45、09:30、10:00、11:00、12:00、12:45、13:45、15:30、16:15、17:15、18:15、19:15
○5/4~5/7日(3泊)
The Andaman, A Luxury Collection Resort
(ジ・アンダマン・ア・ラグジュアリー・コレクション)朝食付き
(デラックス)テイストオブラグジュアリーパッケージ:MYR 3,121.50約80,604円
(ホテル直販)トランプが大統領選に勝利後の急激な円安で7万5千円がどんどん上がってしまった。
or
○5/4~5/6日(2泊)
La Villa Langkawi(ラ・ヴィラ・ランカウイ)朝食付き
(One Bedroom Villa with Private Deluxe Pool):76,432円(エクスペディア手配8%オフ)
or
Villa Molek, Langkawi(ヴィラ・モレック・ランカウイ)朝食付き
(Villa):30,304円(エクスペディア手配8%オフ)
or
Westin Langkawi(ウェスティンランカウイ)スーペリア朝食付き:39,860円(H.I.S.手配)
○5/6~7日(1泊)
Favehotel Cenang Beach(フェイブホテル・セナンビーチ・ランカウイ)
(Superior Double Room)朝食付き:5,126円(エクスペディア手配8%オフ)
Century Helang Hotel(センチュリー・ヘラン・ホテル)
143,520+37,200+70,671(55,600)+75,000で合計326,391円。
32万円超えるとは、エボ家にとっては大層な出費。
しばらく極貧送らなければならないな。。。(-。-) ボソッ
すると、追い討ちを掛けるように円安が直撃。
100円で推移していたのが115円。
原因は、アメリカの次期大統領にトランプ氏が選ばれたからだ。
「トランプになれば円高」と言われていたのに、逆になっているじゃん!
マレーシアリンギット建てで進めているジ・アンダマンが75,000円から80,000円へ。
33万円超えるとは、エボ家にとっては大層な出費。
当分極貧送らなければならないな。。。(-。-) ボソッ
そんな中、H.I.S.にて、タンジュンルー・リゾートがキャンペーン価格(ダマイ一泊:17,800円)出て来た。
「これっきゃないでしょ!」と、今までの全てをキャンセル。
8泊あり、最大4つのホテルになる可能性があったが、少しでも移動の手間を省く為に3つにまとめた。
本当は、2つ(メイン7泊+滞在時間短い1泊)に絞りたいが、7泊するリゾートホテルで失敗すると凹む為、
保険を掛けないといけないから止む無し。
○4/29~5/2日(3泊)
Westin Langkawi(ウェスティンランカウイ)スーペリア朝食付き:60,750円(H.I.S.手配)
○5/2~5/6日(4泊)
Tanjung Rhu Resort(タンジュンルー・リゾート)ダマイ朝食付き:71,200円(H.I.S.手配)
○5/6~7日(1泊)
Favehotel Cenang Beach(フェイブホテル・セナンビーチ・ランカウイ)
(Superior Double Room)朝食付き:5,126円(エクスペディア手配8%オフ)
Century Helang Hotel(センチュリー・ヘラン・ホテル)
5ッ星を7泊入れ、最後の力技で280,596円にした。
もうこれで確定であり、2月中旬からスケジュールを決めようと色々な人のサイトを覗いていると、同島
に住むみじんこ様のブログに「リペ島(タイ)」の紹介があって一転。
タイ最後の秘境とか東南アジアのモルディブと言われ、訪問した人の画像を見ると、とにかく絶景の
ビーチに圧倒され、一気に行きたくなってしまった。
現時点で2017年末年始にバンコク入れているので、タイに縁があるのかな?
ただし、問題が一つ。
それは、リペ島までの交通手段であり、これをクリアするのが、かなり厳しい。
島なので船でしか行けない。
タイ国内よりもランカウイ島(マレーシア)からの方が楽に移動はできるが、マレーシアからのフェリー、
5月中旬~末までしか運行しない。
5月上旬から雨季へ切り替わる為、この時期からモンスーンの影響で海が荒れてしまう。
まさに、GWはオフシーズン。
単に、多くの店が閉まっていたり、天気が雨に祟られるならば、オフシーズンと割り切って行くのだから
いいけど、何の前触れもなく、5月入ってフェリーが急に運行中止になる可能性を孕んでいるのが痛い。
過去にGWに訪れた人もいるけど、今年がどうなるかは、その時にならねば分からない。
フェリーが出なければ島に行けないし、最悪は島から帰って来れない。
幾ら絶景であっても、ここまでのリスク背負ってまでは、さすがに行けないなかな?
リペ島、諦めました。
2/18、H.I.S.にて、週末限定で条件が少し良くなるのが出ていた。
○ウェスティン(3泊4日:スーペリアルーム)朝食付き
・手配済み:60,750円※4/13から20,250円、4/20から60,750円のキャンチャー
・未手配:54,000円※手配日以降、全額(54,000円)のキャンチャー
・未手配:57,024円※4/20から16,896円、4/24から57,024円のキャンチャー
↓
当然、57,024円。
○タンジュンルー・リゾート(4泊5日:ダマイ)朝食付き
・手配済み:71,200円※3/31から17,800円、4/14から71,200円のキャンチャー
・未手配:68,000円※4/14から全額(68,000円)のキャンチャー
↓
当然、68,000円。
すぐに変更しようとするが、ちょっと待てよ。
最近、少しずつランカウイを調べており、いくつか分かって来た事がある。
ウェスティンは朝シャンあり。
近くではないが、歩いて行ける範囲に町があって買い物や食事できる場所ある。
タンジュンルーは、ビーチが綺麗だが、近くに何もない。
ホテルに籠るしかないのに、WiFiが部屋にない。
「ウェスティン3泊とタンジュンルー4泊の宿泊数を逆にしておけば良かった。」と思っていたところ。
ただし、手配したのをキャンセルして再度手配は面倒につき、そのままにしていた。
まさに渡りに船?願ったり叶ったり?の展開であり、宿泊数を逆にして再手配。
○ウェスティン(4泊5日:スーペリアルーム)朝食付き
76,032円※4/20から16,896円、4/24から全額(76,032円)のキャンチャー
○タンジュンルー・リゾート(3泊4日:ダマイ)朝食付き
51,000円※4/17から全額(51,000円)のキャンチャー
ここまでで、行き先、ホテルで二転三転、普通の人の2~3回程の労力を使った。
さすがに、もう何もないかな?
しかし、違った。
2/27、最後一泊するFavehotel Cenang Beachについて、フル滞在(外国基準:14時~翌12時、日本基準:
15時~10・11時)できないので安宿にしたのであるが、最近の口コミ良くないね。
て言うか、前述したが、ここだけが悪いのではなく、ランカウイのホテルは、ラグジュアリーとそれ以外の
両極化が著しいので仕方ない。
気持良く過ごしたいのであれば5ッ星しか選択はなく、それ以外のスーペリア(4ッ星)・スタンダード(3ッ星)・
エコノミー(2ッ星)は期待してはいけないと考えるのが妥当。
それでも、やはり嫌な思いはしたくない。
そんな中、「ガヤミナミ」と言う土産物屋を営む日本人オーナーが経営始めた口コミの良い小さなホテル
「Fuuka Villa(フウカ・ヴィラ)」を見付けた。すぐに変更。
○4/29~5/3日(4泊)
ウェスティン(スーペリアルーム):76,032円(H.I.S.手配)朝食付き
○5/3~6日(3泊)
タンジュンルー・リゾート(ダマイ):51,000円(H.I.S.手配)朝食付き
○5/6~7日(1泊)
フウカ・ヴィラ(デラックスルーム):5,633円(エクスペディア手配8%オフ)
143,520+76,032+51,000+5,633=276,185円。
28万円切ったよ。
3/1、ANAより電話。
往路&復路便の時間変更があり、メールだけではなく珍しく電話までの対応。
単なる気まぐれ?一度の変更ではない為?
4/29の00:05出発が4/28の23:30となり、これによって旅行期間が9→10日間の変更となってしまった。
全てが決まったと思っていた3月最初の週末、H.I.S.にて、5ッ星の超高級ホテルであるザ・ダタイと高級
ホテルのジ・アンダマンが安く出て来た。
○Tha Datai(キャノピーデラックス:3泊)朝食付き:136,380円→90,920円※3泊で一泊無料
○The Andaman, A Luxury Collection Resort(デラックスレインフォレスト3泊)朝食付き:
70,920円※3泊すると一回夕食付き
いつかは泊まりたいダタイ、ますみと宿泊した思い出のアンダマン、どちらも捨て難い。
しかし、ここまで決めたホテルスケジュールの一体どこに入れ込むんだ?
・ダタイに3泊すれば、一泊あたり3万円。
朝食(RM 65~115)付き。※朝シャンあり。
通常のホテルに1泊3万は高いけど、同ホテルのクオリティ考えれば割安。
ジャングルに囲まれ、自然を感じる事ができる。
・アンダマンは、ホテル直販の手配時で3連泊プラン8万円強。
※為替の兼ね合いにより、更に高くなる可能性あり。
朝食(RM 82.5)付き。※朝シャンあり。
これが7万円となる上、一回の夕食サービス付きとお得感あり。
ジャングルに囲まれ、自然を感じる事ができる。
・タンジュン・ルーは、ホテルの改修がずっと続いており、一泊17,000円強とかなり
安くなっている。朝食(RM 90)付き。
宿泊した事がないので思い入れがない為、こういう機会にしか宿泊しない可能性大。
島一番の綺麗なビーチが目の前。
・ウェスティンは、一泊19,000円強で他ホテルのグレードと比較すると割高。
ただし、島一番賑わっているクアタウンの外れにあり、他に比べると町に近い。
朝食(RM 88)付き。※朝シャンあり。
町までそんなに離れていない為、出掛けて食事代を安く抑え、割高をペイできる。
どうしようかな?
そうだ!
毎年2回訪れているハノイに飽きが来ている為、ランカウイ島に一年一回が恒例になるかもしれない。
移動が面倒なので滞在するホテルを増やしたくないけど、今回はリサーチ含めて増やしちゃおう!
残念だけど、一番高いダタイを断念し、下記に決めました。
○4/29~5/1日(2泊)
ウェスティン(スーペリアルーム):38,220円(H.I.S.手配)朝食付き
○5/1~3日(2泊)
タンジュンルー・リゾート(ダマイ):35,660円(H.I.S.手配)朝食付き
○5/3~6日(3泊)
ジ・アンダマン(デラックスレインフォレスト):70,920円(H.I.S.手配)朝食、1回夕食付き
○5/6~7日(1泊)
フウカ・ヴィラ(デラックスルーム):5,633円(エクスペディア手配8%オフ)
毎回いい加減な表記となる朝食付くか付かないかの当ブログですが、リゾートの高級ホテルは、一人
2,000~3,000円します。
一泊で6,000円違って来る場合がある為、有無を記載しました。
タンジュンルーリゾートとジ・アンダマンですが、周りにレストランなし。
ホテル以外で食事をするには、タクシーが必要。
安いとは言え、タクシーを使って外に出るのは、金銭&時間的に勿体ないので、両ホテル共にお籠り
する予定。アンダマンは、一回夕食付くしね。
尚、タンジュンルーは、オールインクルーシブ(朝食付きにつき、昼+夕食、ノンアルコール無料)を追加
で手配できる。
ネットで調べると、数年前の情報で一泊RM 450(約12,000円)追加とか書かれていたので、一人あたり
一日6,000円なら元は取れるかなと思っていたが、実際にH.I.S.に確認取ったところ、一泊42,920円
(一人頭:21,460円)追加との事。
セール価格での宿泊代の為か?最初からこの設定か?分からない。
5ッ星と考えれば高くは無いのだろうけど、アルコール有料が大問題。
夕食のメインを3皿程度食べれば元取れるけど、わざわざリゾート地でフードファイターとなって食べる
必要ない。
朝食付きであり、これを朝昼兼用にすれば、夕食だけで済むからオールインクルーシブはパス。
143,520+38,220+35,660+70,920+5,633=293,953円。
5ッ星7泊入れ、一応30万円は切りました。
○買う土産(笑)
・jolly shandyのレモネードビール
・Boh Tea
・ホワイトコーヒー
・なまこ石鹸
・Munchy's(クッキー)
・Beryl's(チョコレート)
マハティール元首相の出生した島であり、ケダ州の同島全体が免税となっているが、別に全て安い訳
ではない。
エボ家では、現地で気を使うのがレストランの食事代やアルコール代。
基本、イスラム国であるマレーシアはアルコール全般が割高だが、ここは安い。
ビールなどが安いと大助かり。
ただし、ビールが一律に爆安な訳ではなく、現地に工場持っていているのが条件。
タイガービールやカールスバーグ
○4/28(金) 渋谷(20:10、21:20)→羽田国際空港(21:09、22:04)
チェックイン後、 クレジットカードラウンジ(TIAT LOUNGE or TIAT LOUNGE ANNEX)へ
羽田(00:05→23:30)→
○4/29(土)
→KLIA(06:20→06:00)
空港(国際線)着後、国内線乗り継ぎへ。途中で入国審査。
KLIA※国内線(07:40)→ランカウイ空港(08:35)
空港着後、タクシーにて移動。
タクシーをチャーター(9~14時まで5時間)。
チャーターは、4時間RM120が相場。
※ドライバー良ければ、5/3のタンジュン・ルーから3時間チャーターも依頼。
オリエンタルヴィレッジへ。
09:30~11:00:ケーブルカー(一人:RM 35)やショッピングなど
オリエンタルヴィレッジで食事しない場合、ランチへ。
昼:ローカルな店(希望:ロティ・チャナイかナシチャンプル)
Restoran Siti Fatimah
オーキッドリア(ベイビーカイランのガーリック炒め、空芯菜炒め、
ソフトシェルクラブ、バタータイガープロウン、炒飯)
11:30~12:30:バードパラダイス。
13:00~13:30:スーパー(ランカウイパレード)
14時過ぎ、ウェスティン・ランカウイに移動し、チェックイン。
17時にシャトルバス
(ホテル-ランカウイフェア-ホテル):13時→13時10分→、17時→17時10分→
ランカウイフェアで買い物
Tiffin Delights Malaysia
夕:ナイトマーケット(クアタウン)
○4/30(日)
朝昼兼用(9時頃):ホテル
17時のシャトルバスで移動。
夕食
・Wonderland Food Store(18:00~23:00)
パラダイス・シーフード・レストラン(Restoran Paradise)
ソフトシェルクラブ、バタータイガープロウン、海鮮炒飯、空芯菜炒め
・Kuah Town Seafood
20時頃:アルンアルンスパ(クア店)かBellis Health & Beauty Spa
○5/1(月)
朝(7時頃):ホテル
12時チェックアウト。※レイトチェックアウト可能ならば14時まで依頼。
ダメな場合、13時にランカウイフェアかハイティー:ホテル内Breeze
※4/29に予定変更あった場合、タクシーチャーターする可能性もあり。
昼:未定
どこかで夕食のテイクアウト。
タンジュンルー・リゾートへ移動。
Scarborough Fish & Chips(スカボロー・フィッシュ&チップス)テイクアウト
012-352-2236(10~21時)※月曜休みの可能性あり。
夕:テイクアウト品かルームサービス
○5/2(火)
朝昼兼用:ホテル
夕:ホテル内かビーチ脇の小さな店
○5/3(水)
朝:ホテル
12時チェックアウト。
カーチャーター(15時まで3時間)。
昼:Scarborough Fish & Chips(スカボロー・フィッシュ&チップス)食事&テイクアウト
13:30~14:30:「クロコダイルアドベンチャーランド」
15時頃、ホテルチェックイン
夕:テイクアウト品
○5/4(木)
朝昼兼用:ホテル
夕:ホテル内かルームサービス
○5/5(金)
朝昼兼用:ホテル
夕:ホテル内かルームサービス
○5/6(土)
朝:ホテル
12時チェックアウト。
タクシーにて、フウカヴィラへ移動。
昼(13時頃):オーキッドリア(11か12~15時、18~23時)
(ベイビーカイランのガーリック炒め、空芯菜炒め、ソフトシェルクラブ、
バタータイガープロウン、炒飯)
SPA(16時):ふるさとSPA
夕:SUN CAFE(エビと野菜のカレー)
Nasi Kandar Tomato
テイクアウト(ヴィラモレック前のピザ屋)
○5/7(日)
朝:テイクアウト品
7時チェックアウト。タクシーにて空港へ。
ランカウイ(09:05)→KLIA(10:10)
KLIA(14:15)→羽田空港(22:15)
バス(22:50、23:30、00:15)
○事前出費。
海外旅行保険(二人分):5,400円