13時半前、アブダビメインバスターミナルに到着。
アブダビのお偉いさん?
目の前にモールあるし、スタジアムなどもある。
タクシーでホテルへ。※ドバイと同じで初乗りAED 5。
ガラスに価格表が出ている。
シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズもどき(笑)
韓国っぽい無機質な建物。
宿泊するホテルは、コーニッシュアブダビです。
一応5ッ星ですが、実質は4.5ッ星かな?
真ん中の水色っぽい建物。
15時チェックイン開始だが、利用OKの上、ジュニアスイートにアサインしてくれた。
ここのホテルでもクリスマス飾りが健在。
部屋は広い。
330ml缶がAED 42(1,260円※両替レートで1,470円)もする!
部屋からの眺め~♪
建物は古いが、落ち着いていい感じ。
トイレはイスラム式シャワーもないのが残念。
三菱製のエレベーターが凄い。
とにかく客を待たさない。
音は静かだが、部屋がエレベーターの隣であり、そちら方向にベッドがある為、稼働中にはブーン
ブーンと微妙に音が聞こえる。
アップグレードしてくれたのは、訳あり部屋だったのかな?
少し休み、15時にラウンジへ。
ラウンジは広くはないと聞いていたけど、「広くはない」ではなく「狭い」である。
フィリピン人の女性スタッフがおり、色々と話しが出来た。
15時45分、観光へ出発。
シェイク・ザイード・グランド・モスクに向かいます。
タクシーで15分程度。
モスクが見えて来てテンション上がる。
観光客入場用の丸型の建物前に着くと、混雑している上にツアーではなく個人の為、「20~30分程
お待ち下さい」と言われ入場予定時刻がプリントされたチケット(紙)を渡された。
どうやら入場規制をしている様子。
※いきなりモスクには行けません。丸型の建物から入り、かなり地下を歩かないと辿り着きません。
とにかく凄い人・人・人。
UAEのバージュ・カリファも凄かったけど、こちらの方が凄いかも。
30分程度待たされる感じだったが、10分掛からずに中へ通された。
まず、エレベーターで下りるが、店(飲食・土産)のあるモスクから出て来る方面は人が少ないが、
逆の入口方面は凄い人。
その後、モスク方面に歩かされ、チケットエリアで二つに分かれさせられたが、何だか分からずに
付いて行った方がツアーか団体客向けの発行であり、ツアーや団体客は集まって対応するので、
人数の手薄な機械を見付けると、スタッフがササッと入力して打ち出し捌いてくれた。
16時20分、入場券を無事入手。
その後、荷物検査。
進むとクロークがあり、持っている大きめのリュックを預けた方がいいのか確認すると「問題なし」
との事なので、そのまま進んだ。
一体、服装の厳しいチェックはどこでするのだい?
どんどんと進んでエスカレーターで上ると、目の前にモスクが登場!
そして、モスクの外観見ながら入口に移動し、待望の入場です。
ここから神聖なエリアとなり、服装のチェックが厳しくなるのかな?
口コミでは、かなりの割合で女性が服装ではねられると聞いていたが、きっちり一人一人確認される
エリアもない。
ますみが引っ掛かって入場NGになると困ると周到に準備したので、それほど厳しくなく拍子抜け。
※女性が服装で引っ掛かるとアバヤ貸し出しあるけど、パスポートではなく国際免許証の提示が
必要なので、普通はそんなもの持参していないので借りられないでしょ?
先にも書いたが、人の数が本当に凄い!
ドバイのバージュ・カリファと違うのは、まだ人の流れがある事。
人はいるのですが、見たいものは見れ、撮りたいものは撮れる。
上も下も金掛かってんなぁ。。。(-。-) ボソッ
無料ツアーが17時にあるので、それまでに色々と写真に収め、満を持して参加。
無料なのに、一般客が入れないエリアに入れる。
11億円のペルシャ絨毯や数十億円のスワロフスキーのシャンデリアを間近で見れるのだから。
日付け変わる前に起き出し、カウントダウン。
時差5時間あるのでもう遅いのですが、本年も宜しくお願い致します。
花火が一斉に打ち出されたが、建物が邪魔で殆ど見られない。。。(o_ _)oドテッ
昨日は工事が凄く、今日は花火で大騒ぎ。
寝てしまうと起きれそうにないので、そのまま徹夜。
3時にますみを起こしてからちょい寝。
5時前、オプショナルツアーのデザートサファリへ。
ホテルのピックアップは5時10分だが、4時50分にはロビーへ。
すると既にドライバーが待機していた。
ただし、同ホテルには他にも一人いるのでしばし待ちます。
5時過ぎに日本人女性が揃い、別のホテルへ。
FIVEホテルで日本人女性3人組をピックアップし、砂漠エリアへと向かった。
6時過ぎ、45分程度で砂漠エリア前の集合エリア到着。
ここでトイレ休憩及び車のエア抜きします。
ドライバーがタイヤに悪さしている訳ではなく、エア抜きです。
これをしないと砂漠を上手く走れないようです。
口コミだと「(砂漠の上を)かなりのスピードでドライブするので揺れる」とあり、少々心配。
15分程度、ほぼ平坦な砂漠の上をノロノロ走行した後に止まると、車を降りる指示あり。
まだ暗いが砂漠の上でのサンライズ鑑賞。
とにかく寒い。
ずっと風が吹き続けているので、
更に寒い。
ここ、暑いと言われるドバイの砂漠なんだよね?
水分などで砂はサラッとしている訳ではない。
虫の足跡は綺麗。
エボの足跡は汚い(自爆)
各自、好きな場所で時間を過ごしている。
気球で朝陽鑑賞に来ている人もいます。
朝陽鑑賞。
初日の出を鑑賞後、朝食タイム。
食べ物は大したものはありませんが、元旦限定のシャンパン付き。※無料ではなくUSD 10高。
元旦特別企画であるが、何故か100人程度の客の殆どが日本人。
シャンパン1杯だけとの事だが、何故か飲み放題。
トイレないエリアなので、飲み過ぎると大変な事になる。
5杯飲んだエボ、後ほど大変な事になった(自爆)
トイレあれば7~8杯はいけたでしょう!
ほぼ平坦な道で来たので、帰りがグワングワンのコースになるのでしょう!
出発~!!
この後、ラクダさんに会えるとみんな楽しみにしていたが、「そんなのは無い」とドライバーに一蹴。
更に、食い下がるも「(ラクダ)朝は眠っている」「ラクダはここにいない」との事。
同じホテルの女性が予約内容をスマホで見せるが、聞く耳持たれず。。。Σ( ̄□ ̄|||) ガ-ン!
ベルトラと現地旅行代理店か、もしくはベルトラと現地旅行代理店の間に入っているエージェントが
ラクダに乗れないのに乗れると誤記したのが、そのまま進んでしまったのだろう。
みんな落胆。
ただし、ここで粘ってもどうにも出来る内容でもないので断念。
アルコールの入手が難しいUAEにて、高価となるシャンパンを予定の1杯より多く飲んだ為、エボ的
にはペイできたからいいや!(笑)
起伏の無い平坦な道を走り続け。
砂漠の中に動物いたり。
池があったり。
柵で囲われた中にチラッとラクダ見えた。
ラクダいるし!起きているし!
更にひたすら平坦な道を走り続けて、行きに立ち寄ったトイレポイント到着。
車は日本製で、乗り心地は最高だった。
て言うか、スリリングな走行していないのだから当然か(爆)
ドバイのあのエミレーツ系の会社が主催するツアーでした。
終わってみれば、ラクダ乗りなし・砂丘のスリリングなドライブなし・サンドボードなしであり、シャン
パン(飲み放題)と朝陽鑑賞だけのオプショナルツアー。
後日談ですが、ツアーを手配したベルトラからの体験談に「ラクダに乗れませんでした」と回答した
ところ、すぐに連絡が来て、「ラクダ乗りNG分として、一人当たりUSD 10を返金します」との事。
更に数日後には、ベルトラで色々と調査した結果、「サンドボードとスリリングな砂丘ドライブなし」
であった事が判明しました。
よって、全額返金(一人当たりUSD 70※当方には、既に返金済み以外の差額USD 60)をしますとの
連絡あり。
それなりに記念にはなった上、全額返金とは得した気分。
参加した皆さん、エボが声を上げた結果につき、感謝して下さいね!(本当)
ベルトラ直接依頼分は確実に全額返金だけど、旅行会社などの業者通していたら、そこが総取り
して戻らないかもね。。。(-。-) ボソッ
他のホテルを回り、メルキュールに戻った来たのは11時前。
昼を簡単に済ませ、爆睡。
14時過ぎ、プールへ。
男女別の更衣室があり、男性の方にはトイレやシャワー室の他、サウナ・スチームサウナあった。
女性のはますみが利用していないので不明。
子供用と大人用プール一つずつ。
ジャグジーが一つ。
昨日はこの時間帯は空いてきていたが、今日はかなりの人。
17時までダラダラ。
中を覗かなかったけど、トレーニングルームあります。
夕方、買い出しへ。
半袖短パンで出て来たが寒い。
今は冬場だけど、夏場には50℃にもなるドバイなのに、この気温は何?
まず、明日はアブダビにバス(AED 25)で移動につき、必要なノルカード(シルバー)へのチャージを
事前にメトロの改札口で済ませた。
何故か駅まで向かうエレベーターが三菱製だけど上海のもの。
今回のメトロの他、諸外国旅行中、空港など含めた交通インフラの施設に日系メーカー使用されて
いると、日本人として誇らしくなる。
自販機だが、常駐している係員がやってくれ、簡単に完了!
ホテルそばにはバス停あり。丁度バスが来たけど、乗車する訳ではない。
近くのレストランHot'n Spisyでテイクアウト。
ホテルへ戻る途中のガソリンスタンド。
併設されているバーガーキング&コンビニ&ピザ屋。
今年一年を無事に過ごせるように祈願し、乾杯♪
テイクアウトしたスペシャルパンケバブ(AED 17※税別)、チキンビリヤニ(AED 30※税別)。
前者は、ケバブにパンの付いているものと思っていたら、ケバブのハンバーガーだった(爆)
サナギや昆虫ではなく、これは米!多分、インディカ米?
その後、就寝。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※AED 1=約35円。
夕食テイクアウト(Hot'n Spisy):AED 47
早い時間に寝た為、2時前に目が覚めた。
て言うか、外から轟音。
ドッカ~ン!ガ~ン!ド~ン!
目の前の工事現場で突貫工事している。
それも音が凄いのなんのって、ホテル内の大工事ぐらいの音が聞こえる。
それが3時過ぎまで続いたのだから、もう嫌がらせのレベル!
こんなの日本でやったら大クレームだよ。ドバイって、非常識だよな。
まさか、滞在中の真夜中にこれがずっと続くのか?勘弁。。。(o_ _)oドテッ
静かになった後、二度寝。
7時前に起床。
本日は大晦日。
ホテルでのんびりします。
朝は、昨日の残り。
どちらか分からないが、深夜に大爆音立ててた現場。
本当にいい加減にせいっ!
今日も天気が良さそうだな。。。(-。-) ボソッ
13時半過ぎ、プールを見学後、近くのスーパーへ買い出し。
Dubai Internet City駅がそばにある。
近くにツインタワーみたいなのがある。
これは建設途中にドバイショックで放棄されたショッピングセンター?
地元料理っぽいのが食べれそう店(Hot'n Spicy)発見!
明日にでもテイクアウトしようっと!
スーパーbluemart。
トマト、サーモン、チーズ、フランスパンなどを購入。
ホテルそばにはGS(ガソリン・スタンド)があり、そこにはコンビニ、ピザ屋、バーガーキングあり。
14時過ぎ、プールへ。
2時間ほどプール入ったり、デッキチェアーでまったりしていた。
部屋に戻って、ひと休み。
夕食は、ドバイモールで購入していたチキンをレンジで温めたり、先ほどスーパーで購入したもので
済ませた。
明日は、超早いツアーにつき、早い時間にひと眠り。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※AED 1バーツ=約35円。
スーパー(bluemart):AED 59.42※1,791円(レート30.141366)
この旅行において、今日が一番忙しない一日になるだろう。
5時起床。
7時過ぎ、3大(ゴールド・オールド・スパイス)スークなどの観光へ。
ツアーではなく個人で乗り切ります。
クリスマスの飾り、どこの国も終わってもすぐには片付けないんだねぇ。
外に出て驚いたのは、そんなに暑くなく過ごしやすい。
確かに冬だけど、ここって夏場は50℃になるとか灼熱のドバイでしょ?
まず、メトロへ向かいます。
最寄りの駅は、Abu Baker Al Siddique駅となり、徒歩5分程度。
駅から外を見ると、朝陽が綺麗だし、空港が近いのが分かる。
メトロを利用するには、nolcard(ノルカード)と呼ばれるカード式タイプの乗車券が必要。
レッド・シルバー・ゴールドの3種類あり。
レッドは一回券、シルバーとゴールドは日本のパスモのようなチャージ式。
アブダビなどに向かうバスを利用するならシルバー以上が必須なので、シルバーにした。
ゴールドは、メトロで乗車できる車両が高級感あるだけ。
そもそもバスではゴールド席はないので、観光客は買う必要なし。
ただし、混雑する時間帯に移動の場合、ゴールドの利用価値あるかも。
シルバーですが、初回購入は一枚AED 25掛かります。
AED 6の発行手数料が掛かり、チャージ分はAED 19となります。
メトロ利用に限っては、最低AED5がチャージされていないと自動改札機にて引っ掛かるようであり、
くれぐれもご注意を!
ホームから来る車両を見ようとしたが、混雑していたし、ゴールド車両や女性車両と色々とある為、
焦っておかしな車両に入るとマズいので車両撮影は断念(悲)
Al Fahidi駅へ移動。※一人AED 5。
これはドバイの偉い人でしょうか?建物のオーナーでしょうか?
バスタキヤ地区を目指して歩いていると、朝食が取れそうな店を発見!
HOT BURGER CAFETERIA L.L.Cに恐る恐る入店したが、何の問題もなかった。
スイカジュース(大:AED 12)
オムレツ(AED 5)
サンドイッチ(AED 13)
合計AED 30なので、千円ちょい。
この程度で済むなら滞在費はそんなに掛からなそうと感じたけど、これからはこうはいかなかった。
尚、ひっきりなしにコーヒーと思われるテイクアウトの客が来ていた。
アラブっぽい格子。
駅からまで10分程度と聞いていたけど、独特な建物が全然見当たらない。
方向を間違えていたようであり、先のBurjuman駅まで来てしまった。。。ΣΣ┏(_□_:)┓iii
でも、正しい方向を歩いていたら、この店とは出会えなかったので、良しとしよう!(笑)
ドバイ博物館の入場料は、一人AED 3。
薄暗い室内は綺麗に撮れずに殆どボツ。
次は3大スーク見学です。
まず、オールドスーク。
呼び込みが凄いと言うか酷いと聞いていたが、確かにその通り。
日本人と気付くと、「コンチニハ~!」「オカチマチ~!」「ナンデヤネ~ン!」と声を掛けて来ます。
買う気ない上、ただ写真撮りたいので、煩わしいだけ。
衣類や土産品の他、スパイススークでもないのに、スパイスたくさん。
ネコは普通です。
クゥトラ被らされたりカンドゥーラ着せられたり、アバヤ着せられていません。
その後、アブラと呼ばれる渡し舟で対岸へ。※一人AED 1。
満員にならないと出発しない。
すぐにフルになるし、すぐに舟は来る。
7~8分?もっと短かった?とにかくそんなに時間掛からないで到着。
これだけ見るとヴェネツィアみたいなんだけどな。