メリアバリに着くと、もう17時半。
すぐにチェックイン。
日本語インフォメーションあるし、フロントの制服には、英語の他に話せる国の国旗が付いている。
エボみたいに英語が苦手な人も心配なし(自爆)
プールアクセスの部屋、結構高いんだよね。
部屋は1222号室。
ここ2回はアップグレードあったけど、今回はなし。
一番下のカテゴリーであるゲストルーム。
広くないけど適度でいい。
TOTOの洗浄機能付きトイレ。
冷蔵庫、広めの上に、MAXに冷やすと冷え冷え。
冷凍庫に入れると水でもビールでも凍るほど(笑)
暑いバリなので、これは素晴らしい。
ただし、アメニティーがダメ過ぎる。
特にコンディショナーが最悪であり、中身が出て来ない。
プラスチック容器が硬めであり、押して出そうとすると指を痛める。
思い切って振るとあらぬ方向に飛んで行く。
緑っぽい為、昔のスライムを思い出す(爆)
また、洗面台の水の出はいいが、シャワー圧が弱い。
ウラム前のCOCOマートで購入した冷えたビール(バリハイ)でブンクスした料理を頂いた。
今回は、綺麗にお皿に乗せて食べます。
ちゃんとお皿に盛り付ければ、それなりの料理になる。
1Lハウスワインは冷蔵庫に入れたばかりで冷えていない。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.008円。
フランジパニエステティック(SPA)二人分:2,124,000ルピア
ウラム(夕&テイクアウト):375,000ルピア
18時、バリコレへ。
ホテル内で縁日?バザール?でもやるのかい?
両替をしようとフロントに行くと、ホテル内に銀行があるからそちらでして下さいとの事。
銀行なのに1万円が1,216,000ルピアと空港とバリコレ内のスーパーよりも悪いのでパス。
近いので歩いて行くと途中、「この~木、何の木、気になる木~♪」が思い浮かぶ木(笑)
ココスーパーで両替した後、徒歩にてウラムへ。
今回の旅行で既に3回目、さすがに顔を憶えられて笑われた。
洒落たおしぼり。
サテつまんで、大量のブンクス。
昨日大した量を頼まなかったからね。
それ以上に、これまでサービスのホームメイドサンバルをたくさん提供してもらったから(笑)
ホームメイドサンバル。
フラ~ッシュ!!(爆)
ホテルまで送ってもらいます。
ホームイメイドサンバル!
ホテルに戻ると、フルムーン?
人気のないと言うか、客がいない様子のバザール。
ビールで乾杯後、残っているワイン。
部屋でのんびり、幸せ~♪
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.008円。
ウラムテイクアウト(夕):375,000ルピア
6時半起床。
ホテル内を散策。
SPAもあるんだね。
大きくないホテルなので、すぐに終了。
興味あったプライベートプール付きのヴィラ、扉が開いていた上、丁度宿泊している様子ない為に、
黙って覗かせてもらった(笑)
プール、いい感じでした。
ヌサドゥアエリアでもゲートの外に位置するが、このクラスのホテルで一泊2万円なので悪くない。
7時に朝食。
ホテルの朝食会場ではなく、昨日ブンクスした分ね。
ウラムのホームメイドサンバル、朝から辛さが来る~!!(爆)
ビールが進む進む、ますみと二人で何缶空けた事やら。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ
8時40分にチェックアウト。
ナシアヤムのWarung Nasi Ayam Bu Oki、バビグリンのWarung Babi Guling Sari Dewi、インドネシア
定番料理のウラム、などの有名店が徒歩圏内。
トイレはイスラム式の洗浄ホース付き。
利用していないけどいい感じのプール。
小さくこじんまりしており、ゲストが少ないのでいい感じ。
トータルで価格手頃だし、また利用していいと思える良いホテルであった。
8時45分にエステ店の無料ピックアップにてフランジパニエステティックへ。
本店ではなく、曰くつきのアクアメディカル館。
2年前に訪れた際、会計時に札抜きとか釣り銭なし、記憶違いでなければ、施術中にお金を抜き
取られるなど、一人の日本語話す男性スタッフの問題行為があった店舗。
今回手配の際、こちらから「問題スタッフいない本店希望」とリクエストしていたが叶わなかった。
ただし、問題スタッフいなかったし、お詫びの品を頂いたので、この件は水に流す事にした。
尚、2年前の事を店が覚えていた詫びではなく、手配時に日本人スタッフに伝えていた為の事だろう。
更に、ネット直接予約特典のクリームバスを貰った。
まず、アロマを選びます。
9時より、4時間45分のSPA開始。
ますみは、ザ・スリム&ビューティー(4時間20分)+特典15分。
エボはディープトリッシュトリートメント(3時間30分)+アロマテラピーフェイシャル(60分)の4時間30分+
ネット直接予約特典の15分フットケアがプラス。
いずれにしろ長い事には変わらない。
約2万円で二人各約5時間、日本だったら6万だか8万だか掛かるでしょ?安いものです。
太鼓の達人やる訳ではない(笑)
勿論、頭を殴る訳でもない(更笑)
利用していないけど、アーユルヴェーダ用。
14時半、フランジパニの無料送迎利用。
ますみとスーツケースをウラム、エボはウラムからそう離れていないWarung Nasi Ayam Ibu Okiに
送って貰った。
Bu Okiでナシアヤム(ノープダス)を2つブンクスし、急いでウラムへ。
到着。
サービスのえび煎餅とホームメイドサンバル、注文したサテをつまむ。
冷えたビールで幸せを満喫。←安い満喫(自爆)
チキンサラダをブンクス。
スーツケースあるし暑いので、近いけど店の無料送迎サービスで宿泊するホテルへ。
※ヌサドゥアエリア無料送迎。
13時20分、グランド・ハイアット・バリへ。
ゲートでは、ちゃんと宿泊するかのネームチェックし、かなりしっかりしたセキュリティーを感じる。
ロビーは、いきなりのナイスビュー。
チェックイン出来たけど、ウェルカムドリンクがカウンターだったのは少し残念。
まっ、暑いところでダラダラせず、すぐに部屋に行ける利点あるからいいけど。
キリヤスパが近くにある4351号室。一番安いカテゴリーだが、それでも部屋は広い。
意味あるのか?ソファーと言うか補助ベッド。
冷蔵庫は冷えない訳ではないけどキンキンにはならない。
トイレはイスラム式の洗浄ホース付き。
トイレとクローゼットの扉連動しており、トイレ撮り忘れたよ。
蟻みたいな虫が多数いる。
夕方、ホテル内をますみと散策。
とにかく施設が広い。
池にいたアヒル、警戒して近寄って来ない。
ア~フラ~ック!!
丁度潮が引いている。こって、もしかして磯遊び出来る?
出来るじゃん!(嬉)
海から見てホテル側が夕陽となる。
磯遊び開始。
見付けた。。。 ̄∇ ̄ニヤッ
カニの甲羅のみ。
じゃなくて、中身入っています(笑)
また見~付け!
嗚呼、楽しめた(笑)
明日も宜しく♪(更笑)
プール。
日本料理の南風そばを歩いていると、いきなり「バシャ!」との音。
オオトカゲが出て来た。
トッケー見ていないのに、こんな大物にいきなり遭遇するとはね。
テンション上げ上げのまま、更に散策して帰る。
サルサバーからの眺め。
レセプション周辺。
夕食は、部屋でWarung Nasi Ayam Bu Oki&ULAMのブンクス品。
バリハイで乾杯。
冷え冷えじゃないけど、冷えているのは確かなので助かる。
※ウェスティンは冷蔵庫が全く冷えないからね。噂ではソフィテルも冷えないらしいし。
その上、冷蔵庫が広い為、日本より持ち込んでいた1Lハウスワインをそのまま冷やせて飲める。
本当は、地元のHATTENワインが飲みたいけど、COCOスーパーにて、720ml瓶で一番安くても
200,000ルピア(1,600円)と安く感じない為にパス。
余談だけど、ホテルのBINTANG BEERはミニバー65,000ルピア、施設内コンビニだと40,000ルピア。
ウラムのホームメイドサンバル、最高!
ナシアヤムは、辛くなかった。
やはり昨日のは辛いのを出されたんだね。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.008円。
Warung Nasi Ayam Bu Oki(テイクアウト):50,000ルピア
フランジパニエステティック(SPA)二人分:2,610,000ルピア
ウラム(テイクアウト):280,000ルピア
30分遅れの00時過ぎ、やっと出発!
ジャカルタでの乗継時間が2時間あるけど、もう30分差し引かれてしまった。
「どうにかなる」「何とかなる」「ケセラセラ~♪」とか考えられない性格につき、既に不安モード。
日本時間の1時過ぎ、おつまみや水の入った袋を渡された後、ドリンクサービス。
勿論、揺れと乗り継ぎの不安払拭の為、アルコールじゃ!(笑)
ますみが付き合ってくれない為、ビールをひとりで乾杯♪
とっとと飲み終え、2缶目。
ますみを含め、殆どの人が眠っているが、全く眠れない。
WiFi有料なので当然繋がないし、他にする事ないので、映画鑑賞。
・「スター・ウォーズ(最後のジェダイ)」
最近のSWシリーズは外れないけど当たりもない。
・「The Shape of Water」
ありえねぇ~!!(謎)
・「ブレードランナー2049」
駄作と言われた同作は、本当に駄作。
お陰で、奇跡的に見ながら寝ていた(爆)
現地時間の3時(日本時間:5時)過ぎ、機内食で目覚めた(更爆)
飲み物は、こんな時間でもビール(笑)
スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)に到着は4時50分であり、30分ディレイしたのに定刻5時5分
より前であった。殆ど揺れない快適なフライト。
搭乗後の機内アナウンスにおいて、「遅れを取り戻す為に少々スピード上げる」と言ってたけど、社交
辞令ではなく本当に実行したのね。
降機後、トイレに行きたいけど、すぐに入国審査へ。
これが正解。早めに並んだので、そんなに待たずに通過できた。
スーツケースを受け取った後、前回(2年前)同様、国内線への移動に苦労した。
まず、国際線、国内線の2つのターミナルだったものが一つ増え、1~3ターミナルとなっていたからだ。
今回到着は第2ターミナルであるが、第3ターミナルに移動しなければならない。
尚、今までの国際線←→国内線は歩いて向かえたが、今回の第2←→第3ターミナルは、歩いて向か
えない為、SKYTRAINなるものを利用しなければならないとの事。
SKYTRAINを利用するのは理解できたが、ここに行くのに難儀。
とにかく、前から不案内な空港であった上、新しく出来たSKYTRAINの表示が中途半端の為、表示を
頼って探して進んでも途中で表示なくなってドツボにハマる。
よって、名前から連想されるように線路は上にあるので、それを頼りに進みましょう。
スーツケースを引き摺り&無駄足しながら5時50分、やっとSKYTRAINに乗車。
新しいのに乗り心地が悪い。安普請なんだろうな。。。(-。-) ボソッ
6時過ぎ、第3ターミナルのガルーダ・インドネシア航空のチェックインカウンターに辿り着けた。
2時間の乗継時間あった為に約1時間前に済んたが、乗継時間がもっと短かったら冷や汗もの。
スカルノハッタ空港の乗継時間は、2時間以上を取っておいた方がいいだろう。
精神的な余裕が出来て第3ターミナルを見回すと、綺麗で広く明るい事が分かる。
クリスピー・クリーム、吉野家、スタバなど、たくさんの店があった。
ただし、採光を取り過ぎる設計、広いのでエアコンの効きめが悪く、とにかく暑い。
上を一枚脱いで半袖となり、予め用意していたので、ジーパンを短パンにチェンジ。
保安検査場前のオブジェ。一体、何の意味が?
保安検査場では、初めてかな?男女別であった。
広くて綺麗な国内線エリアだな。
6時15分には搭乗ゲートに到着し、やっとひと息つけた。
6時半過ぎに搭乗開始。機体はB737-800。
3シートであり、トイレ行くには通路側の人に迷惑掛けるけど、アルコール類をガブ飲みする事もない
ので、何の問題なし。
7時過ぎに出発。ほぼ定刻(笑)
何の山?
機内食が出て来た(更笑)
何の山?PART2
何の山?PART3
煙出ているし。
何でしょう?
富士山みたいな山。
定刻前の9時50分、ン・グラライ国際空港ドメスティック到着。
全く揺れない超快適なフライト。
時間上は3時間だが、ジャカルタとバリ島は1時間の時差あるのでフライトとしては2時間。
※日本とジャカルタは2時間の時差あり。
荷物受け取った後、まず両替。
ターンテーブルエリア出てすぐに幾つかの両替所あり。
前回両替したのもここのどこかだったな。
1万円が1,240,000ルピアであり、1ルピアが0.008円。
今回のレート、ここが一番良かった。
勿論、日々変動する為替なので一概に言えないが、ここで今回両替した全8万円を変えておけば
良かったと、あとで後悔する事となる。
海外旅行において、今回のように合計8万円などの両替しない。
少し高めのものはクレジットカードだし、ホテルにお金を掛ける際は、割安なレストランでの食事を心
掛けている為、そんなキャッシュはいらない。
特に、物価の安い東南アジアであれば尚更。
ただし、今回はレストランで結構掛かる予定。
ブンブバリは100万ルピア(8千円)し、ウラムは1回辺りは40万(3千円強)と割安だけど4回行くとそれ
なりの金額になる。
更に厄介なのが、アルコール代が高い。
ワインは日本から持ち込んだけど、ビールは現地購入。これが高い。200円×24缶飲めば、約5千円。
まっ、それでも4万円あれば、他で消費してもまだ足りる。両替額が多かった理由は、ずばりSPA代。
バリ島において、カード払いにすると手数料3%取られる可能性大なのでキャッシュ。
フランジパニ(2回×2人)では、4,734,000ルピア(※3万8千円)掛かるからね。
余談だが、ココエステ(2回×2人)で12,000円、ジ・アムルタ(1回×2人)で15,000円、合計だと65,000円。
ケチケチ星人でもお金を掛けるべきところは掛けます。
両替所前にあったCOCOMARTでBINTANG BEER(350ml缶)でも買ってひと息つこうとしたが、何と
30,000ルピア。今のルピア安レートで日本円で240円だけど、ルピア安が終わったら300円近く。
インドネシアはアルコール代が高く、先が思いやられるよ。。。(o_ _)oドテッ
さっ、次は、移動手段のタクシー。
金銭的にも時間的にも、本当はSPAを受け、空港まで無料送迎してくれるようにお願いしたいところ
だが、現地着後の事前手配SPAは、フライトのディレイなどを考えると、とてもできない。
余裕を持ち過ぎて手配すると、順調に進むと早めに着いて待ちぼうけ、遅れると施術時間割かれたり、
運が悪いと全てキャンセルとなる。
今回は予定通りに進んでいるが、これが毎回通じる訳ではない。当然、SPA手配はしていない。
その場での手配は、受けられるか未定だし、着後に手配は面倒で疲れる。
よって、SPA絡みの送迎は諦めざるを得ないのである。
必然、色々と問題ある空港タクシーを利用するしかないのかな?
ちゃんとメーター回してくれるブルーバードタクシーを締め出し、高額な定額空港タクシー&白タクの
巣窟となっているが、さぁ、どうするかな。
到着した国内線では、しつこく声を掛けて来る白タク連中、定額運賃のカウンター共に、ヌサドゥアに
行くにはどうやっても300,000ルピア掛かる。
下調べした内容では、メータータクシーは150,000ルピアあれば十分ヌサドゥアに行けるのにである!
仕方ないので、面倒だけど国際線へ移動。
それも到着階ではなく出発階へ。
国際線でも到着エリアは今いたところと変わりないからね。
思ったより早く10分ほどで到着。
ここで空港までの利用客を乗せた後のブルーバードタクシーを拾おうとしたが、ここで客を乗せない
ように空港タクシー連中が見張っており、とても乗る事ができない。
どんどんブルーバード社のタクシーは入って来るが、今度は白タク連中が常に寄って来てしつこく声を
掛けて来るので、辿り着けない。
ここで無理にブルバードを利用すれば、ブルバードのドライバーにペナルティーが与えられて迷惑を
掛けてしまう可能性があり、この作戦は早々に断念。
また、空港の外に行けばブルバードタクシーを拾えるが、暑いところを更に15分掛けて歩くのは面倒
だし、空港外だからって安心はできないバリ島、ブルバードの外観に似せたぼったくりタクシーがいる
ので、安く行く方法自体を諦めたよ。
結局、定額タクシーを利用せざるを得なくなり、カウンターへ。
ヌサドゥアまで300,000ルピア。
空港タクシー事情をこの目で確かめられたが、結果として、10分掛けて国内線から国際線まで歩いて
来たのは徒労に終わった。
トホホだよ。
尚、いかにこの金額が高い料金かは、後日談証明された。
メリアバリのホテルから空港片道送迎が265,000ルピアであり、税金&サービス料を含めてほぼ似た
ような金額。
たかだか空港のタクシーが5ッ星と運賃が一緒とか有り得ないでしょ?
ここのタクシーがぼったくり体質と言うか法外なものであるかが証明された。
空港タクシーの連中、元からいるヒンドゥー教ではなく、金に卑しいジャワ人じゃないの?
かなり頭に来ていたが、あてがわれたドライバーは若い兄ちゃんであり、英語も話せて、和やかムード。
渡すつもりなかったチップまで上げる始末(笑)
11時半、宿泊するザ・グランド・バリに到着。
スーツケース重いのに、急な角度の階段&坂。それもエスカレーターなし。
急な角度の階段&坂を手伝いに来ないスタッフ。
もしかして、ホテル選びをいきなり失敗ってヤツ?
ドリアン持ち込み禁止~♪(爆)
チェックイン時間はまだ先であり、荷物預けて食事に行こうとすると、部屋の利用がOKとの事。
助かった。前言撤回し、いいホテルじゃん!現金(自爆)
318号室。
部屋はアップグレードしてくれたのか分からないが、一番安い部屋なのに、かなり広い。
3階なので見晴らしも良い。
掃除行き届いているし、冷蔵庫は大きい上、しっかりと効いている。
部屋からの眺め。