エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

ひっでぇ世の中!

2022-04-10 23:25:30 | 日々の事
昨日オオゼキで買い込んだものがあるので、何もせずに済む幸せ。

高度経済成長期に働いていた年功序列や給料が右肩上がりの世代ではなく、今の現役世代
全てに言えること、それは家に関する永遠のテーマである「持ち家」も「賃貸」、いずれも
地獄であること。
抜け出せるのは、家を購入した上に払い切ることか賃貸でも資産を持つこと。
これ以外にはない。
金持ち以外、生まれた時は負け犬。
いい大学を出て、大手か公務員になり、長期間働いて資産作るのが唯一の脱出方法。
長期の投資をして資産を作る手もあるけど、お金に余裕ないと出来ない代物。
尚、自営で儲けられる人はいるけど、それが出来る人は割合的に皆無に等しく除く。
家の購入は大リスクだけど、賃貸は生きている限りずっと支払うリスクと老後の信用問題に
より借りられなくなるリスク、ようは2つのリスクを永遠に伴う。
これを防ぐには、お金を貯めるか、家を買うしかない。
イチかバチかの大リスクか永遠に続く2つのリスクのどちらかを取らねばならない。
老後2,000万円問題を「たっけぇなぁ~!」と感じる人もいるだろうけど、これは家関連で
1.5万円しか付与されていない為、賃貸の人は月10万円ならば約4,000万円が加算となって
6,000万円問題となる。
6,000万円だよ!
ちなみに、この年金モデルは会社員と専業主婦につき、国民年金だけなら更に足りなくなる。
もうね、会社員はある程度の資産無ければ、自営は相当な資産無ければお終いってこと。
夫婦で子供ありだと二人共に大手か公務員、子供無しで一人は大手か公務員ではないと、
まず乗り切れない。
稀に天才的な節約と言うかドケチで乗り切れる家庭もあるだろうけど、そんな生活は普通の
人には、まず真似できません。
一度もこの天国レールに乗れない人は無論、途中から天国レールから外れても、待っているのは
死ぬまで働き続けると言う地獄レールだけ。
ひっでぇ世の中!

                      
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