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飲む食べる旅行大好き!

バリ島9日間(8日目)PART3

2018-05-05 21:34:37 | インドネシア旅行(バリ島9回、ジャカルタ2回)

15時前、ン・グラライ国際空港ドメステックに到着。

 

天気に恵まれ、一時も雨に降られなかった。
日頃の行いじゃあああ!(嘘)

空港トイレはTOTOだったし、車が日本車の割合が高いし、インドネシアは親日だね。

セキュリティー受け、チェックイン。
ン・グラライからスカルノ・ハッタ(国内線)&スカルノ・ハッタから羽田(国際線)の2区間が発券された。

               

すぐに搭乗待ちエリアへ。

 

そう言えば、インドネシアのHATTE WINEを一度も飲まなかったな。

 

 

さっ、時間までやる事はひとつ!
ビール飲み、飛行機揺れ対策。
しかし、メリアバリで両替できずにかなり計算狂い、手持ちは10万ルピア。
わざわざ追加で両替するのも面倒だし、クレジットカードは使いたくない。
そうなると、これでどうやってより多くのビールを買うかだな。
空港の外でもバリハイ(21,000~24,000ルピア)、ビンタンビール(24,500~27,000ルピア)と高いビール。
確か、到着時の空港内ココマートはビンタンビールが30,000ルピアだったな。
ハナからビンタンは諦め、バリハイ勝負じゃ!(笑)
こちらのココマートのバリハイが26,000ルピアであり、4本買えない。
他のコンビニのWHSmith Indonesiaだとバリハイが24,000ルピアなので、4本購入。

16時前、酒盛り開始。
ANAやウラムで残していたスナック類、ここで消滅(笑)

 

今回、割高なHATTENワインを買って飲むことも土産として買う事もなかった。
安けりゃ魅力あるけど、それがないからね。
品質から言えば、ベトナムワイン程度にしないとダメだよ。
インドネシア政府は、アルコールに高い税金を掛けるのではなく、安くしてより多く流通するように
するべきじゃない?
色々なピックアップを利用した際、ドライバーは「現地の金持ち以外、ビンタンビールなんて手が出ず、
自前で作るかローカル店のアラックしか飲めない」と言っていた。
インドネシアのビールなのに、現地の人が飲めないってどういう事?
免税で地元生産ビールがめちゃくちゃ安いマレーシアのランカウイ島、地元ワインとビールが全般に
安いベトナム、アルコールが安く飲める理由だけで訪れる人いる。
安くなれば、確実にまた一段と観光客が増えます。
2015年6月12日に観光ビザ(USD 35)廃止の英断を下したインドネシア政府、アルコールの税金に
ついてもご一考願いたいもの。

Batik Air?バティックと言う事はインドネシアの航空会社?
後日調べると、インドネシアのLCCであるライオンエアの子会社。
LCCの子会社なので、とんでもない低レベルのサービスかと思ったのですが、世界初のLCCが運営を
するフルサービスキャリアらしい。全く知らなかったよ。

                      
予定通りの17時に搭乗開始。
機体は、A330-300。2シートなので楽だ。

               

               

さようなら、ン・グラライ空港、そしてバリ島。

 

あれっ、さっき走ったバイパスじゃね?

 

と言う事は。

 

ここはベノア~ヌサドゥアエリアかい?

 

これこそ、アグン山かい?

 

機内食出ます。カレーっぽいのは、かなり旨かった。

               

ほぼ定刻の18時20分、スカルノハッタ国際空港の国内線の第2ターミナル到着。
殆ど揺れなかった快適フライト。

 

空港内の消火器を使った壁のアート。遊び心がよい。

               

               

自販機に日本語が(笑)

 

スルーバゲッジなのですが、不安なので、ターンテーブルへ(笑)
ちゃんと出て来ないのを確認(更笑)
イスにコンセントやUSB差し込み口ある。
「空港の案内が丁寧でない」とか世界に追い付いていない部分が多々あるのに、このように進んで
いるところもあるインドネシアの摩訶不思議。
ただし、行き同様にWiFiは上手く繋がらない。どうしてだい?

                      

               

19時過ぎ、SKYTRAINでターミナル2へ。

               

スカルノハッタから羽田までの発券済んでいたが、チェックインが必要な様子。

                      

2年前、ン・グラライ空港の滑走路に穴が開き、乗り継ぐ予定のジャカルタから日本への帰国便に
乗れずに大変な目に遭った際、やっとの思いで帰国便を発券してもらった窓口、ANAカウンターの
そばで健在。
                      

やる事ないので、とっとと出国審査を済ませ、搭乗ゲートの少し手前でのんびり。
スカルノハッタ空港は搭乗ゲート手前に保安検査するから、この手前で購入したのは持ち込めない。
保安検査場通過後、幾つかの出店があり、いい匂いがしていた。

21時前、保安検査を受けた後、搭乗ゲートへ。

機体はB787-900。
行きと同じ悪夢の3シート。※たくさん飲んでトイレに度々行く為(自爆)

               

約30遅れの22時過ぎ出発。
尚、機内で赤ちゃんがガン泣き開始。
離れていたので問題無かったけど、近くだったら発狂するようなレベルだった。
近くの人が本当に気の毒であった。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.008円。
ジ・アムルタ(SPA)二人分:14,950円



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