去年は9/20に出て来た来年カレンダーであるが、今年はいつ出るのかな?
多分、2021年を全うせずに会社去ると思うけど(笑)
アーリーリタイア界隈では、金融資産として、最低で5千万円・普通で1億・盤石だと2億円持っての
突入が相場らしい。
ようは、5千万円持っていないのならば、リタイアはハナからお呼びじゃないよってこと。
稀に、5,000万円未満で突入している人もいるけど、途中でお金が尽きて再び働く事になり、実際は
リタイアではなく、セミリタイアだったと言う笑えない話もある。
かなりの部分で自給自足が出来る人は、殆ど掛からずに生活できるので1,000~2,000万円で十分
と考えられるけど、それを出来るのは仙人みたいな人のみ。
老後2千万円問題と言うのは、会社員だった男性65歳・専業主婦60歳に達した無職夫婦が基準の
国が導き出した数字であるが、アーリーリタイアはそれに比べて年齢的に若い為に年金支給まで
かなりの間が空くし、年金支払額は大体がモデルケースより少なくなるので、当然それ以上に蓄え
必要。
結婚や子供や年金の有無、年金の種類、年金支給されるまでの年数、ライフスタイルなどで必要な
金額が大きく変わるのは言うまでもない。
そりゃ、独身・夫婦・子供の有無によって、月々に掛かってくる金額が違うのだから千差万別。
尚、年金を資産として考えるのか考えないのかでも全く違って来る。
60歳までずっと年金払い続けても厚生年金の人と国民年金だけの人は相当違うので、年金払った
人と払っていない人では天と地ほどの差が出る。
あくまで80歳まで生きる事を前提にすれば、今までのモデルケースである夫婦は、月々22万円で
年間264万円につき、受給開始から39,600,000円が支給される。
60歳まで払い続けるのが条件だけど、エボ家のように二人ともに会社員だと30万円超えも夢では
ない。
そうなると年間360万円につき、54,000,000円にも上る。
ただし、エボ家は確実に60歳まで働かない&年金の目減りも入れると、二人で28万円/月と計算
すると50,400,000円となり、それでも5千万円にも上る。
ちなみに、国民年金だけだと一人6万5千円。
よって15年間、60歳まで勤め上げた夫婦で厚生年金まで貰える人は5,400万円、夫婦で国民年金
だけだと2,340万円。
問題は、年金支払っていないと当然年金は貰えないので、この数字が全くなくなる。
これって衝撃!
エボ家としては、今すぐに会社を二人共辞めても月々25万円で過ごせれば、全資産(現金・財形・
二人の退職金など)を切り崩し、11年後から10年間支給されるエボの個人年金、13年後から支給
されるますみの年金、16年後支給されるエボの年金などで計算上は乗り切れそう。
親の介護や誰かの病気での大きな出費が起こる可能性あるので、+1,000万円弱を含めてだ。
なので、会社辞めるのはもう踏ん切りだけ。
会社には幾つかのトラップを仕掛けている。
普通では、会社が社員に対して出来ない目標を与え、未達成を理由に退職させる為の色々な
トラップを仕掛けるが、エボ家は逆。
散々こき使われたので、嫌な事を言われたりさせられたりしてトラップ(琴線)に触れようものなら、
即座に辞める行使を発動する。
これが出来るのもキャッシュフローを作成して、会社辞めても生活が成り立つのを確認できた為。
この武漢ウイルスで世の中がめちゃくちゃになっている中、会社辞める選択肢があるのは大きい。
これもひとえに、今まで社畜に耐え続けて頑張って働いた証。
実家からのシャインマスカットは美味しかった。
ただし、1割程度に酸っぱいものが入っていた。な、何故じゃ?
明日の12時より、まちに待った10/1からのGo To トラベル東京除外の解除を見越したツアーや
ホテルの発売が開始される。
そんなに準備期間ないので、どこまでのものが各社発売されるかは未知数だけどね。
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