20200704
朝、コーヒーを飲みながら八木重吉の詩集を読んでいたのだが、この八木重吉は中原中也ほど有名ではないにしても後世に残した影響は大きく、しかし生前に一冊の本を出版しただけであったが、100年後の今読んでもまったく色褪せることのないどころか、ますます輝きを増すような光の言葉でそれらは綴られていて、当時八木の見た風景をまるでその横に自分も居て一緒に見ているような、彼の病床の部屋に寝転がって一緒に考えているような感覚を与えてくれる早逝の詩人であった。
おやすみなさい。E V O L U C I O
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