先週2019年6月2日(日)に近所で咲き始めた花を3種写真で紹介。
[ブルーサルビア]
別名がサルビア・ファリナセア
ブルーサルビアの名前だが白花品種もあるようだ。
白花は写真でしか見たことがないので自分の目で見てみたい花のひとつ。
[ビジョヤナギ]
別名ビヨウヤナギ。
楊貴妃に所縁のある花。
[バラ:ピンクノーム]
近所の主をなくした花壇でピンクノームが咲き始めた。
高齢のため手入れができなくなってしまったようで残念だが例年通りピンクノームが咲いていた。
追申
ふだん、誕生花について投稿しているうちに色々な思いが浮かぶようになった。
まず、誕生花や花言葉はどのような経緯や歴史があって選ばれたり与えられたりしているのか。
その花を見ることが出来無い季節なのに誕生花になるのは何かしらのいわれがあっての事だろう。
また花言葉にマイナスイメージのものがある事は解せない気持ちながら何か物語があるのだろう。
例えば地中海に面した国で見られる花にはギリシャ神話やローマ神話の影響が強いと感じる。
そんなギリシャ神話には悲しい物語が多い。
その悲しい話は人生を感じさせる。
それも喜怒哀楽の中で言えば「怒」と「哀」に特化したかのような物語
その神話にまつわる花言葉が与えられたなら確かにマイナスイメージの花言葉が生れるのだろう。
ただ、それらをふまえても個人的に誕生花や花言葉に感じる事が5つ。
「誕生花なのに取り上げるものが観葉植物だったり果実だったり樹木そのものの時がある」
「同じ花が繰り返し別の日の誕生花として取り上げられる」
「マイナスイメージが多い誕生花っていかがなもの?」
「季節や花期の先取りならともかく、明らかに季節外れの花が誕生花になるのはどういったものか」
「昔と今では環境も気候も違うのだから誕生花も時代に合わせるべきでは?」
誕生花と言うからには花でしょう!?
同じ花が別の日の誕生花になるのは・・・特別感が減るでしょう!?
マイナスイメージの花言葉が多い誕生花って微妙じゃない!?
誕生日に見られない誕生花って!?
狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できる。
でも、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなもの!?
いつの日か自分(AIグッチー)なりの誕生花を紹介できたならと思う今日この頃。
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