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ヒョウタン、縁起物のウリ科の実は7月30日の誕生花?

2021-07-30 | 誕生花

[写真は2枚]

 

ヒョウタンが誕生花として名前がのぼるのは、

7/30、7/31、8/15、9/3の4回。

この日付は開花時期から果実が実る季節。

ウリ科のつる性植物で干瓢の変種。

 

 

食用できるようだが苦く、どちらかというと中身をくりぬいて使う。

別名はヒサゴ・フクベ。

花言葉は、

「幸福」

「平和」

「繁栄」

「利得」

「夢」

「円満」

「手に負えないほどの重さ」

(google検索 キーワード「ヒョウタン 誕生花」より)

 

 

原産国はアフリカとみられる。

紀元前1万年から4500年の間に世界に広まったと見られる。

ただ、その移動ルートや手段ついては諸説ある。

日本でも紀元前6500年ごろには伝わっていたとみられる遺跡(貝塚)がある。

有名なところでは豊臣秀吉の馬印であるセンナリビョウタン(※1)

花言葉にもプラスイメージしかなく縁起物として重宝されてきた。

 

※1:センナリビョウタンは通常のひょうたんより小ぶりなものがたくさん実る。

その様子が「円満」などの花言葉を生んだと思われる。

 

7月30日の誕生花として他にも

スカビオサ、ボダイジュ、カワラナデシコ、カエンボク、エリンジウム、

エリンジウム:ブラヌム、カエンボク、、サルビア 、シャボンソウ、

ツルバラ、ディプラデニア、トルコギキョウ(白・桃)、ニチニチソウ、

ブルーサルビア、ベロペロネ、、ポピー(赤)、モルセラ、ラベンダー、

リシアンサス、リシアンサス(白)がある。

 

【本日お誕生日の方々へおめでとうございます】

【また、最後までご覧頂きありがとうございます】



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