キンギョソウ、春と秋に咲く可愛らしい花は3月5日の誕生花

キンギョソウの名前は日本では花姿を金魚に見立てたことが由来。

（原産のヨーロッパでは花姿を鼻や動物の口に見立てたものが多い）

花は育てやすく、湿気が少なく日当たりと水はけが良い土を用意すればよく育つ。

グランドカバープランツとは呼べないが寄せ植えすれば放射状に茎の下の方から伸びる葉は地面を隠し花の美しさを際立たせてくれる。

花の色は赤・桃色・黄色・橙色・白・紫・複色とバリエーションが豊富。

ただ、贈りものにするには花言葉に注意が必要。

マイナスイメージのものが多いので花に詳しい人に贈るときはプラスイメージを添えて送った方が無難だろう。

プラスイメージの花言葉は、

「恋の予感」

「清純な心」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに3月5日の他の誕生花にはヤグルマギク・クンシラン・モモ（白）・ヒメキンギョソウがある。

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キンギョソウ（白）、金魚の尾に見立てられた花は12月2日の誕生花

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