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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

今日、2021年7月10日の相模原公園バラ・インパチェンス・アサガオ・・・

2021-07-10 | 今週の花・先週の花

[写真は14枚]

 

先日の泉の森(ふれあいの森)と同じく相模原公園も花は・・・。

ぱっと見は少ない。

ただ駐車場・管理事務所周辺を中心に花が咲き、遊歩道脇にも幾つか花が咲く。

敷地面積もふれあいの森と比べると広め。

なので陽当たりが良い場所だけでなく日陰を散策すれば意外と花がある。

写真に納めなかった花で覚えているだけでも、

アベリア、ギボウシ、センニチコウ、ヒャクニチソウ、サルビア、ブルーサルビア、

ヒマワリ、ケイトウ、マリーゴールド、コリウス、ジギタリス、ウツギ、アジサイ、

そして水無園に寝坊したハナショウブがほんの少し。

 

ここから写真で紹介。

 

[バラ]

当ブログで「誕生花としてのバラを学ぶ」が現在進行中。

先日まで七回シリーズの第四回[第三章]まで進んでいる。

駐車場に車を止めて直ぐのところに咲いていることもありまずバラを撮る。

公園の木々の合間から射し始めた陽の光りで照らされ始めをショット。

 

[メカルドニア]

駐車場に入ってすぐ目に入るのが黄色い絨毯ならぬメカルドニア。

オオバコ科の植物で、草丈が低い一年草。

原産はアメリカ大陸

暑さ・雨・病気に強いグランドカバーに向いた花。

 

[インパチェンス]

花壇を彩っている花の一つがインパチェンス。

相模原公園では割と前から開花していた。

ただ、今日は先日のふれあいの森と同様に咲き始めのものが多い。

こちらの公園は手入れが行き届いている。

ちょうど綺麗な様子を見られるタイミングだった。

 

[ベゴニア]

管理事務所近くのハンギングバスケットで咲くベゴニア。

アングルを見つけて青空を背景に撮ってみた。

 

[宿根ベゴニア]

バラの様に八重に咲く花。

数は少ないが管理事務所前のプランターで見ることができた。

 

[キキョウ]

キキョウは花壇や遊歩道脇で見られたが写真映えしそうなものが見つけられない。

昨夜の雨で少々泥をかぶった花が多かったため。

今回は開花したものはあきらめて蕾を狙ってみた。

別名バルーンフラワーの由来となった蕾姿が面白い。

 

[ボタンクサギ]

ボタンクサギを写したのは初めて。

開花したてのタイミングに出会えたのはラッキーだった。

 

[キンシバイ]

キンシバイは和風庭園の中でひっそりと咲いていた。

庭園はこの公園には珍しく、暫く手入れがされていないよう。

草ぼうぼうの中で最盛期を過ぎた花がいくつか咲いていた。

花終わり間近のオシベが散ったものを撮ってみた。

 

[ヒメヒオウギズイセン]

永く楽しめる花だけあってヒメヒオウギズイセンも遊歩道の道すがら見かける。

日本庭園の草ぼうぼうを生かして(?)背景に緑を盛って撮ってみた。

 

[ハギ]

この花を見ると食べたくなるのはオハギ。

上品な小豆餡の色合いの花は同じマメ科の藤の紫とは少し趣が違う。

 

[アサガオ]

アサガオを見ると夏休みが近いことを感じさせられる。

こちらの公園では青色の他に僅かに桃色味のある赤と紫が見られる。

個人的には早朝の光りと相まって清々しい青がいい。

 

[ムクゲ]

水無園近くにあるムクゲは八重咲き。

個人的にムクゲは一重咲きが好みだがこの八重は野趣あふれる面持ちで興味深い。

 

[ネムノキ]

最盛期を過ぎたネムノキが水無園で咲いている。

花姿形が良いところを探して探してかろうじてショット。

 

 

最後にもう一度

 

[バラ]

少し陽がのぼって木々の陰がさしたバラ。

コントラストが甘くなり花びらと葉っぱの光りの塩梅が良くなる時間。

最後にバラで締めくくるのはある意味番宣(?)のため。

 

明日は「誕生花としてのバラを学ぶ」シリーズの第四章を紹介予定。

 

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