[写真は6枚]
先日の投稿ではオニユリが一斉に開花し始めたとした。
そして猛暑のせいか花びらは捻じれて咲いていたと記した。
今日2021年7月11日の早朝写真散歩で同じ花を見ると、
オニユリ独特の反り返りはあるものの捻じれはなくなっていた。
隣の花を見ても、
やはり捻じれが取れてオニユリ本来の花姿を見られた。
こちらの花びらは捻じれに捻じれて撮る気になれなかったほどだったのに。
少し気温が下がった夜のうちに捻じれが取れたのだろう。
花というのは凄いものであると感じざるを得ない。
今朝はほかにも近所を散歩しながらオニユリをメインに撮影。
オニユリは花びらの反り返り具合によって花に対する感情・印象が変わり面白い。
と唐突だが、
ここまでオニユリと記してきたが以上までの写真はコオニユリ。
コオニユリは茎と枝葉の間にムカゴができないのが特徴。
一方のオニユリは、
嫌いではないけどこのムカゴがあることで撮るときの感情はガラッと変わる。
撮ったものを写真として見ると、
「ムカゴが無い方がよりよく撮れている(気がする)」
オニユリ
コオニユリ
暑い日に高原で見るときはコオニユリの方が個人的には心洗われる感覚がある。
追伸
個人的にはコオニユリをオニユリと呼び。
オニユリはオオオニユリ(大鬼百合)と呼んだ方がしっくりくる。
(ムカゴの存在によっていかついイメージがある)
まぁ先人が決めたことなので従うとして、
個人的にはそう思っている。
以上他愛のない話でした。
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