[写真3枚と動画1本]
サルビアと言えば赤いサルビア スプレンデンス(スカーレットセージ)
でももう一つのサルビアはブルーサルビア。
別名はサルビア・ファリナセア。
個人的には見ていて鮮やかさはスプレンデンス。
暑さに強い清々しさはサルビア・ファリナセアといったところだろうか。
サルビア(セージ)には仲間が多く共通する花言葉に「家族愛」がある。
いずれのサルビアも群生して咲く特徴があることが家族をイメージさせるためだろう。
サルビア スプレンデンスの花言葉は「燃える思い」
赤い代表色が所以。
一方でブルーサルビアは「知恵」
賢者・賢人の象徴であることが由来。
情熱の赤に対する賢者の青。
もうじき季節は晩秋から冬。
関東南部など比較的温かいところならまだ見られるところがあるだろうか。
余談
観賞用をサルビア
薬用食用などハーブとする時にセージと呼ぶ傾向があるようだ。
ブルーサルビア [2021年8月神奈川]
アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。
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