[写真は3枚]
先日訪れた相模原公園。
見える花の数はめっきり減って寂しい感じだった。
また風が強く写真を撮るには良い日和とも言えない。
そんな中で風になびいてきらめく姿が美しかったのがイネ科のパンパスグラス。
別名は「銀葦(しろがねよし)」
その名前に違わぬ輝き。
銀羽が存在したなら威風堂々と佇む直立した尻尾のごとく風になびかせていた。
そして、
こちらは疾走しているときの尻尾の様子と行ったところか。
強風のため花撮りを諦め早々に退散しようかと思っていたが・・・。
銀馬の尻尾(?)が見られただけでも良かった。
追伸
この日に相模原公園で見られた比較的元気な花は、
冬桜、十月桜がちらほら。
マリーゴールド・サザンカ・サルビアレウカンサ・ホトトギス程度だっただろうか。
ハゲイトウ・インパチェンス・コスモスと小さなヒマワリが花壇などで咲いていた。
が少々元気がない。
コロナ禍で手入れが滞っていた影響がまだ残っている感じを受けた。
先の緊急事態宣言が解除されてやっと一ヶ月。
もとの元気な公園の様子を取り戻すにはまだ時間が必要だろうか。
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