先週、2019年1月12日(土)近所の畑で咲いていたのはロウバイとボケ。
ロウバイの方はこれからが本番といった感じで3分咲き。
背景にボケの花をボケた状態で写し込むとは下手な洒落。
一方のボケは最盛期を過ぎてしまったようで早いものは実が太り始めている。
そんな中で開花している花は早くさいたものに栄養を奪われたのか花は小さく萎れるのも早い。
花びらの縁の色変わりは散り始めと見るか詫び寂びの趣きと見るか・・・。
この畑の近くにはツバキやサザンカも咲いていたが全て散ってしまっていた。
僅か5分ほど歩いたところの公園では未だにサザンカが咲いているのに僅かな環境の違いで同じ種類でも開花の具合が違う。
あらためて花(植物)も生きていることを実感させられる。
追申
数ヵ月前からカテゴリーとして誕生花を加え、日々更新している。
そのいった中で腑に落ちずにいるのが、
「明らかに季節外れの花が誕生花になっているときがある事」
誕生日に見られない誕生花って!?
狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できるが、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなものだろう。
きっとAIに誕生花を選ばせたらそんな花は選ばない筈。
そんな思いから機会がある度に花が咲いている写真を撮って日付を合わせた記録を取り、いつの日かAIグッチーにセレクトさせてみたいと思う。
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