2019年の年が明けて早々に訪れた長野の地。
暖冬だとは思っていたが、想像以上に雪が少なかった。
日陰は道路でも雪や氷が残っていたが日当たりの良い場所は路面が普通に見えていた。
山を見渡しても雪は少ない。
南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳・霧ケ峰高原など明らかに雪は少なかった。
長野へは1月3日から4日未明の「しぶんぎ座流星群」を撮りに行ったのだが、もう一つの目的は雪をまとった山や湖。
例年なら湖の水が凍って上に乗れる場所も今年は薄氷。
山や周辺も雪が少なく見栄えがしない。
ただ、今シーズンは空気中の水蒸気が例年より多めに感じる。
こんなときは上空に寒気が入り込むと雪が降りやすい。
今シーズンなら月の変わり目に寒気が入る筈。
関東南部に住む者としては普段見られない雪景色を間近で見られるのはありがたい事。
ただ、大雪になると交通機関のマヒ・寒冷地での降雪は手放しでは喜べない。
雪被害に気を配りつつ、でも雪を楽しみたい自分がいる。
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