おとうさん、おかあさんへ

2018.2.10 父死去。2015.11.14 母死去。子どもたちに尽くしてくれた両親に感謝したい。

ハッピーが天国へ逝きました・・・

2012年04月09日 | 二男


わが家の一番先輩猫であるぴっちゃんが長い闘病生活の末、本日、天に召されま
した・・。

ママを筆頭にみんなで、毎日、点滴したり、トイレの面倒見たり、医者
へ連れて行ったりして看病の限りを尽くしていましたが、一昨日から完全
に動けなくなっていました。

思えば13年前に、家の前で捨てられていて、逃げまどうハッピーをママが
強引に捕まえて(手は引っかきキズだらけでした)、以降、本当に可愛がっ
ていました。

名前も幸せになるように・・と「ハッピー」と付けたのもママでした。

以来、わが家は5匹の猫が「癒し」というけっしてお金では買えない貴重
な財産を満たしてくれるようになっています。

今日から4匹になりますが、この財産(遺産)はわが家にとってかけがえの
ないものと確信しています。

おかげさまで子供たちも「優しさ」が備わりました。

腎臓を病んで一時は回復(早太郎のお守りが効きました)しましたが、
ふたたび全身が衰弱して・・・・

今朝もいよいよか・・・とママが精神安定剤を打ちに病院へ連れて行きました。


懸命の看病もむなしく今日の最後を迎えてしまいましたが、苦しむことも無く、
眠るようにママに見守られて安らかに逝ったようです。

ぴっちゃんもママの看病には本当に感謝していると思います。
おとといも、もうほとんど動けないのに2回、「ニャー」と小さな声で
鳴きました。
今思えば、感謝の鳴き声だったと思います。

また、本日仕事中だった雅視は、ちょうど亡くなるころ、ぴっちゃんのニャー
という鳴き声を聞いたそうです。

私も今日は、早く切り上げて飛んで帰ってきて通夜をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は、去年の10月に早太郎のお守りで見事、回復したときの笑顔
です。

落ち着いたらまた、駒ヶ根の早太郎の墓へお礼に行きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は春日井市内のペツト供養の寺で火葬します。

わが家の貴重な歴史の1ページを創ってくれたぴっちゃんに最大限の
感謝の意と敬意を表してこの日記に記しておきたいと思います。

                           合掌




4月9日

2012年04月09日 | 長男
毎日、毎日、歩いて出社…♪♪自宅からハローワークまでの3*5km を歩いています。が、
痩せませ~ン!
枚方へ来て、もう23年目。
あっという間でしたが、
ずいぶん長い間ですね。
大阪の生活は
25年になります。

写真は、会社へ行く道にある
23年前からある、お肉屋さんです。
特に、利用したことありませんが
長く続いているには、
なんか、秘訣あるのでしょう♪今度、行ってみましょう。