電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

春の訪れ

2009-04-04 21:48:02 | 歳時記
昨日、4月3日(金曜日)は、野球好きには待っていました、セ・パ・プロ野球の開幕日でした(セ・パが当時開幕するのは、6年ぶりだとか)。
また、日本人にとって、桜の花というものは別格で、シーズンも開始となりました。



そもそも日本人にとっての花見は、奈良時代からあるようで、その当時は桜<梅だったそうです。
しかし、平安時代になると、いつの間にか、桜>梅と、立場は逆転しました。
また、貴族や一部の武士のものだった花見も、織豊(しょくほう=織田、豊臣)時代を経て、江戸時代に本格的になったようです。



桜の花は、一斉に咲き誇りながらも、やがて散ってゆく、儚いものの代名詞でもあり、人間の一生にも例えられます。
また、そんな桜を、愛でたのも、日本人ならではなの、独特の死生観があったのかもしれません。
(とはいいつも、一般庶民に花より団子、もしくは、花を口実にした、花よりお酒かもしれませんが、、、。)



冒頭でも書きましたが、春の到来は、球春の到来でもあり、一喜一憂を始める(?)時期でもあります。
また、野球好きの少なからずの方は、リアル野球だけでなく、野球ゲームにも、一喜一憂するのですが、、、(汗)。
ファミスタの名を冠した前作のDS版、Wii版は、若干、残念でしたが、今回のは、まぁまぁ、おもしろいかも、、、(但し、不満点も少なくないですが、、、)。

明日は東京図鑑さん恒例のゲーム大会がありますが、主催者、並びに、参加者の方々には、覚悟いただきましょう(笑)。
(本日は、東京図鑑さん主催の、花見もあったようですが、、、)
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