短い人生でしたが、二度目の劇場版ヤマトを鑑賞しました。
(以下の内容には、ネタバレも含まれておりますので、未鑑賞の方は、注意が必要です)
私が初めて、宇宙戦艦ヤマトを知ったのは、「完結編」でした。
そして、本作は「完結編」から17年後という設定で、(旧姓)森雪は古代進と結婚し、子を儲けますが、、、。
そして、アクエリアスの脅威から17年後、新たな脅威が地球・銀河に迫るのでした。
今回のヤマトはかなり固く、最大・六連発の波動砲装備とかなり強いです。
また、今の我が日本でもあるのですが、年寄りは若い者が理解できないし、若い者も、年寄りの心配が理解できない。それでも、地球を、人類を救いたいという一心で、ヤマトは困難な航海に出たのでした。
内容的には、ごく平凡で、ハラハラ・ドキドキ感もあまりないと思います。また、人間模様についても、これからは?という事で、まぁまぁの作品でした。
しかし、最新鋭の軍艦を見ても、明らかに旧式の軍艦の様相を見せるヤマトを見て感傷にふけるのは、やっぱり、自分は日本人だなぁと思います。
(私が軍艦好きなったのも、もしかしたら、、幼い時に見たヤマトの影響があるのかもしれません。また、例え、自艦が沈もうとも、他人を救おうとする姿勢には、日本人ならば理解できる事があると思います)
この映画の最後は、少しのどんでん返しもあり、そして、二部以降につながるかもしれません。
内容的にはまぁまぁでしたが、それでも、新たなるヤマトの奮闘を見られましたので、個人的には満足しております。
(以下の内容には、ネタバレも含まれておりますので、未鑑賞の方は、注意が必要です)
私が初めて、宇宙戦艦ヤマトを知ったのは、「完結編」でした。
そして、本作は「完結編」から17年後という設定で、(旧姓)森雪は古代進と結婚し、子を儲けますが、、、。
そして、アクエリアスの脅威から17年後、新たな脅威が地球・銀河に迫るのでした。
今回のヤマトはかなり固く、最大・六連発の波動砲装備とかなり強いです。
また、今の我が日本でもあるのですが、年寄りは若い者が理解できないし、若い者も、年寄りの心配が理解できない。それでも、地球を、人類を救いたいという一心で、ヤマトは困難な航海に出たのでした。
内容的には、ごく平凡で、ハラハラ・ドキドキ感もあまりないと思います。また、人間模様についても、これからは?という事で、まぁまぁの作品でした。
しかし、最新鋭の軍艦を見ても、明らかに旧式の軍艦の様相を見せるヤマトを見て感傷にふけるのは、やっぱり、自分は日本人だなぁと思います。
(私が軍艦好きなったのも、もしかしたら、、幼い時に見たヤマトの影響があるのかもしれません。また、例え、自艦が沈もうとも、他人を救おうとする姿勢には、日本人ならば理解できる事があると思います)
この映画の最後は、少しのどんでん返しもあり、そして、二部以降につながるかもしれません。
内容的にはまぁまぁでしたが、それでも、新たなるヤマトの奮闘を見られましたので、個人的には満足しております。
違和感なかったですか?
公開早々、ついに「ヤマト」をご覧になりましたか。
私は来週鑑賞する予定ですが、この記事を見て見たい気持で堪らなく、首長竜になった気分。
私がヤマトをはじめて見たのは、'77年の映画第一作目でした。TVシリーズのハイライトシーンをまとめた内容に過ぎませんでしたが、TVシリーズは見てなかったのです。映画公開の後、再放送でやっとTVシリーズを見て、ハマリました。学校でも話題となっており、その年の若者のニュースとしても注目されたのです。
当時はアニメが市民権を得ておらず、マスコミはアニメに長蛇の列をつくって見ようとする若者達を冷笑する論調でした。まもなくガンダムが評判になっても、その見方は変わらず、アニメなど…といった調子でしたね。
現代とはまさに隔世の観がありますが、要するに私もそれだけ年を食ったということになります。トホホのホ…
私は、ヤマト作品はあまり観ていないので、特に違和感はなかったです。
また、故富山氏だけでなく、故宮川氏、故羽田氏と、鬼籍に入られた方も、少なくないですね。
それでも、日本人にとって、ヤマトという名には、何か特別なものがあるのかもしれませんね。
>>こんばんは、mugiさん
私が鑑賞したのは、公開から二日目でしたが、映画館は、別の映画目的の子連れが多く、ヤマト自体はまばらでした。
また、この記事では、あまり映画の内容に対する評価は少なく、参考にはならなかったと思いますが、、、。
それほど期待されず、気軽にご鑑賞ください。
mugiさんが学生時代の'77年は、私は産まれていないので、詳しくは分かりませんが、、、(汗)。
あれから、30年以上が経ちましたが、この国も大きく変わったような、でも、人間自体はあまり変わっていないような、、、。
この国がいつまで持つかは分かりませんが、無能で売国・反日の者には、連装波動砲を喰らわせたいですね。
(といいますか、波動法を連発すれば、この国はおろか、この惑星(ほし)さえ、ヤバイですね)