10月22日~26日 車両系建設機械運転技能講習を農林大学校で開催しました。
高性能林業機械の多くはベースマシンが建設機械であるとともに、作業道開設のためにはドラグショベル等の
建設機械は必要不可欠であることから、農林大学校で指定教習機関の登録を受け実施しています。
林業科の学生は22日・23日の学科を優秀な成績で(?)合格し、26日の実技試験となりました。
実技講習前に注意事項を聞き、いざ実習開始
まず操作前に、車両の点検等を講師から説明を受ける。
これからの実習では建設機械を使うこと、高性能林業機械を使う機会は増えてくることから、
スムーズな操作ができるよう、技術習得に励みましょう。